2015/10/18

連ドラ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女 」10月20日スタート!

2013年から2015年にかけて「モーニング」(講談社)に連載された山崎紗也夏さんの漫画『サイレーン』の実写ドラマが、10月20日 から関西テレビ・フジテレビ系にて、毎週火曜の午後10時から放送される。

主演は、松坂桃李×木村文乃。橘カラ役を菜々緒が演じる。

初回は2時間スペシャルで、よる9時からのスタート。


サイレーン 刑事×彼女×完全悪女 | 関西テレビ放送 カンテレ


 


      

ドラマとあわせて、ぜひ原作も読んでほしい。

サイレーン特設応援サイト



| | コメント (0)

2015/10/17

【イベント】二人の元刑事トークライブ「警察捜査の裏側」

飛松五男元刑事(兵庫県警)× 田野重徳元警部(千葉県警)、二人の元刑事がテレビでは絶対に話せない「警察捜査の裏側」極秘トークを炸裂させるライブイベント。ゲストにジャーナリストの津田哲也と小説家の八神静竜を迎え、10月24日(土)・25日(日)の2日間、「赤坂 バードランド 」で開催される。

24日には、大阪府警の門脇浩元警部が飛び入り出演の予定。

【開演時間】 開場18:00/開演19:00/終演21:00
【参加料】 2,000円 + ワンドリンクの注文
【会場】 BIRDLAND
 港区赤坂2-14-33 赤坂三田ビル地下2階
【予約・お問い合わせ先】
info@o-b-moon.com(ビーエムステージ)
03-3583-3456(バードランド)

■10月24日(土)・25日(日)の両日とも開演時間、参加料は同じ。
■写真撮影はOKですが、極秘トークのためビデオ撮影と録音は不可。

| | コメント (0)

2015/10/16

母と婚約者が告発!兵庫県警機動隊員(23歳)の「イジメ首吊り自殺」〔FRIDAY〕

兵庫県警警備部機動隊の独身寮「雄飛寮」(神戸市須磨区妙法寺)で、9月28日と10月6日

Friday20151030に2人の隊員が相次いで首吊り自殺を図っていた。そのうち1人は死亡、1人は意識不明の重体になっている。

県警は、この2件の自殺・自殺未遂の事案について、10月15日になるまでマスコミ発表していなかった。
本日発売の「FRIDAY」(10/30号)は、9月28日に寮内の自室で首を吊って死亡した県警機動隊・第一中隊第一小隊所属の山本翔巡査(23)の実家を訪ねて、母親の直美さん(43)と婚約者のAさん(21)を10月12日にインタビューし、自殺の背景に「イジメ」があったことを暴いた。


2015101121240820019

2015101120160113000920151011201601140008

| | コメント (0)

2015/06/12

愛人に“辞職勧告”された明大相撲部出身「不倫好き」酒上太造姫路市議 〔FRIDAY〕

姫路市の市会議員の酒上太造氏(47)が、不倫関係で一児(昨年11月に認知)をもうけ

Friday_20150626

た愛人(34)に暴行を働いて負傷させ、この女性から「辞職」や「謝罪」などを求める陳情書を市議会に提出されていたことを本日発売の『フライデー』(6/26号)でスクープした。

Shindan傷害事件があったのは4月30日。相撲で鍛えた腕力で、酒上氏に突き飛ばされた女性は路上に倒れ、左肩や両膝などを負傷した。そのときに負ったケガは、6月4日の時点で<加療を要す>と医師に診断されており、現在もまだ完治していないのだ。

1430472537688



この事件で、女性は5月15日に網干署へ被害届<受理番号:網干27-100325>を出してい

Sakaue

る。一方、酒上氏は『フライデー』の取材で直撃された日の午後に、「女性から先に頬を叩か
れた」として“あとだし”の被害届を提出。そして『フライデー』が発売されたきょう、地元メディアの取材攻勢が始まったためか、議会を欠席して行方をくらましているという。

「“人”としての対応を願います」と陳情書にしたためた女性の思いは、最後まで酒上氏の胸に届くことはないのだろうか。
詳しくは『フライデー』の記事で。

| | コメント (6)

2015/05/31

【イベント】 田中角栄の長男 × 角栄の密着写真家「人間・角栄を語る!」 トーク&秘蔵写真公開

Kakuei_2

人を引きよせる天才 田中角栄 』(サクラムック)の発売を記念して、「トータル・ライフデザイン 」がトークイベントを開催する。

田中角栄元首相の長男・田中京(
トータル・ライフデザイン)と、角栄元首相に2年半にわたって密着取材し、20,000カットもの写真を撮影した写真家・山本皓一氏が“日本の大宰相”の素顔を語る。

会場では、角栄元首相の秘蔵写真を撮影時のエピソードを
まじえて公開する予定。

【日時】201521)14:00~16:30(13:30開場)

【会場】DAYS赤坂見附 4A 〒107-0052 東京都港区赤坂3-9-1  紀陽ビル

【定員】100

【参加費】2,000円(税込)

※参加の申し込みは、開催日前日の6月20日まで。

【申込みフォーム】https://ssl.form-mailer.jp/fms/f179b95f367568

【問い合わせ】Mail:pro@total-branding.info

※閉会後の17:00から「田中京を囲む懇親会」を開催(要予約)


Event_2015621c_3


TOTAL LIFE DESIGN(トータル・ライフデザイン)

» 続きを読む

| | コメント (1)

2015/01/25

小保方晴子氏を「窃盗」の疑いで刑事告発へ 告発人・石川智久氏(理研OB)独占インタビュー

1月23日発売の「フライデー」(2015年2月6日号)がスクープした小保方晴子氏の刑事告発は、理化学研究所上級研究員の石川智久氏が1月26日、兵庫県警に告発状を提出する。


Friday_20150206_000

「小保方晴子さんを窃盗で刑事告発する!」 元理研の有名研究者がFRIDAYで断言(FRIDAY)

「私は小保方晴子さんを刑事告発します。さもないと日本の科学への信頼は地に落ちたままです」

 理化学研究所の有名な科学者がFRIDAYでこう断言している。

 発言の主は昨年の3月まで理研の横浜研究所にいた石川智久氏(60)。ジャーナリストの津田哲也氏の取材に答えたものだ。

 

 石川氏は理研の野依良治理事長とも共同研究をしていた有名な科学者。理研の内部事情には精通しているという。

昨年12月に小保方晴子・元ユニットリーダーが利権を依願退職したことで、STAP細胞騒動の真相は闇の中のまま、理研は検証を打ち切った。

 石川氏は、理研の自浄作用が期待外れだったため、昨年末から、理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)の複数の関係者から独自に証言や資料を集めた。その結果、小保方氏を刑事告発するという決意を固めるに至ったのである。

「調査を進めていくと、小保方さんが何をしたのかハッキリ認識できました。小保方さんがES細胞を(別の研究室から)盗んだと強く推認させる写真もあります」

石川氏はFRIDAYで、小保方氏への疑惑を次々指摘、捜査機関に訴えるしかないと決意するに至った経緯を証拠を提示しながら詳細に語っている。

小保方晴子さんは、近くES細胞の窃盗容疑で、兵庫県警に刑事告発される見込みだ。

FRIDAY編集部



小保方晴子氏を窃盗容疑で刑事告発へ 理研OB石川智久氏が明かす- ライブドアニュース 

「小保方晴子さんを窃盗で刑事告発する!」 元理研の有名研究者がFRIDAYで断言(現代ビジネス) 

| | コメント (0)

2014/07/02

【イベント情報】世界のスラムを撮りつづける平成生まれのカメラマン「吉田尚弘」トークショー〔NPO法人Ubdobe〕

Frame0

'91年生まれの22歳。世界20カ国あまりのスラム街を取材し、日本国内では精神疾患の現場を追う報道写真家の吉田尚弘。彼は'13年に、内戦下のシリアにおいて『自由シリア軍』に従軍取材をした経験もある。この新進気鋭の若きフォトジャーナリストをゲストに招き、医療福祉エンターテインメントの『NPO法人Ubdobe(ウブドべ)』がトークイベントを開催する。

Well CON ~医療福祉トークイベント~ Vol.13 in 東京

■日時:2014年07月16日(水)19時00分(受付開始18時30分)~22時00分

■会場: SMOKE BAR&GRILL (表参道GYRE4F)

       東京都渋谷区神宮前 5-10-1

■トークゲスト:吉田尚弘 (平成生まれの報道写真家)

■MC:岡勇樹 (NPO法人Ubdobe 代表理事)

■定員:50名(要予約)

■参加費:3,000円(with 1Drink)学生割引:学生証提示で500円OFF

O0400030012902088489

吉田尚弘(よしだたかひろ)

16歳から2年間、東南アジアを単身で横断。高校生時代、難民支援NGOの契約カメラマンとなり、ビルマ難民の取材をしたことをきっかけにフリーランスの写真家となる。21歳で「自由シリア軍」の従軍取材を行い、現在も紛争地の抱える問題に目を向ける。インドネシアでは、有名活動家の日本人初のオフィシャルカメラマンとして、最高特殊警察部隊長の撮影を行うなどの実績もある。日本国内では、雑誌や新聞などに記者として写真やルポを提供し、ラジオやテレビなどでも幅広く活躍中。

| | コメント (0)

2014/06/27

「冤罪弁護士」佐藤博史氏が<戒告処分>受けた恥トラブル 〔フライデー〕

<足利事件>や<PC遠隔操作事件>の主任弁護人としてその名を知られた佐藤博史

Friday

弁護士。そんな佐藤弁護士が所属する第2東京弁護士会から<戒告>の懲戒処分を受けていたことを、日本弁護士連合会が広報誌『自由と正義』(2014年6月号)で公告した。
佐藤弁護士は'02年から'09年にかけての約7年間、のちに金融商品取引法違反の罪で有罪判決を受けた『サンラ・ワールド社』の法律顧問を務めていた。その間に同社から得た報酬等は、総額で約2億円。今回の懲戒処分は、この巨額報酬の一部について、適切な説明せずに高額な報酬を『サンラ・ワールド社』に請求していたことなどが<非行に該当する>とされた。

本日発売の『フライデー』(2014/07/11日号)では、津田哲也が佐藤弁護士を直撃取材。懲戒の事由となった高額報酬について、日弁連元会長の宇都宮健児氏のコメントも掲載している。


「悪魔が完全な仮面をかぶっていた」

 保釈中だった片山祐輔被告(32)が、稚拙な自作自演の“真犯人メール”で馬脚を現したPC遠隔操作事件。5月22日、会見で目に涙をためながら発言したのは、主任弁護人の佐藤博史氏である。

 かつて東大ロースクールで佐藤氏の授業を受けた法曹関係者は、こう苦笑する。

「目立ちたがりの佐藤先生らしいなと思いましたよ。今後は情状酌量を求めるだけなのに、あんな会見をする必要があったのか疑問です。授業の様子ですか? 当時はまだ世間の耳目を集める存在ではなかったものの、刑事法の専門家として上から目線で自分の手柄話を披露していました」

 一方、急な手のひら返しに同業者からは厳しい意見が。

「起訴事実を一転して認める方針になったとはいえ、結審していない公判の被告人について、人格を否定するような発言をするのは、弁護士の職業倫理として不適切。懲戒請求ものですよ」(刑事訴訟に詳しい弁護士)

 足利事件で菅家利和さんの無罪を勝ち取るなど“冤罪事件のヒーロー”として名高い佐藤氏だが、単なる人権派弁護士というわけではない。

「社会正義と金銭欲の両立を追い求める稀有な弁護士です。評論家の増田俊男氏が約250億円を集めて金融商品取引法違反の判決を受けた『サンラ・ワールド事件』では、サンラ社の顧問弁護士として計2億円の報酬を受け取っています。その原資は被害者のお金ですが、佐藤氏が反省や謝罪の言葉を口にしたことはありません。また、足利事件では1000万円を持ち出して手弁当で支援したことが美談になっていますが、司法記者に対して自分と菅家さんに5万円ずつ『取材謝礼』を要求して批判されました」(ジャーナリスト・津田哲也氏)

 トラブルも多く、たびたび懲戒請求をかけられている。

「交通事故の依頼業務放置で戒告処分を受けており、つい先日も2件目の戒告処分があったことが判明しています。また、ある裁判の証言者に対して、『事件はカネなり』と話していたことがありますが、彼の本性を表している言葉だと思います」(同前)

 会見では片山被告に「ありのままであれ」と呼びかけた佐藤氏。だが、剥き出しの欲望に世間は辟易している。

【関連記事】増田俊男被告に有罪判決で問われる佐藤博史弁護士の責任 〔サンラ・ワールド事件〕2012/01/28


【関連記事】「足利事件」の佐藤博史弁護士が交通事故被害者の依頼業務放置で懲戒処分 〔日弁連・自由と正義〕2011/12/17


【関連記事】〝嵐を呼ぶ男〟佐藤博史弁護士「騎虎の勢」で暴走の果てに呼んだ「強制捜査」〔サンラ・ワールド事件〕2010/02/28


【関連記事】「最強の刑事専門弁護士」を自称する佐藤博史弁護士〔足利事件・横浜事件〕をダシにした「捜査逃れ」の〝用心棒代〟キツイ取立て 2010/02/21


【関連記事】「サンラ・ワールド社」を影で支配した佐藤博史弁護士「不正義の戦い」で掘った〝墓穴〟 2010/02/15


【関連記事】佐藤博史弁護士が「違法性を認識していた」と指摘されても仕方がない「サンラ顧問」時代の〝恥ずかしい〟証拠 2010/02/11


【関連記事】佐藤博史弁護士「もらった金は返さない」答弁にサンラ・ワールド社の出資者ら激怒!〔紛議調停〕2010/01/29


【関連記事】佐藤博史〔足利事件〕主任弁護人式「美談報道」ネタの仕込み方 2009/12/01


【関連記事】〔足利事件〕講演で佐藤博史弁護士「取材謝礼」をめぐり記者と激烈口論 2009/10/01


【関連記事】法廷で暴かれた「増田俊男」氏と「佐藤博史」弁護士のウソと不正 2008/10/13

| | コメント (1)

2014/06/22

山崎紗也夏『サイレーン』単行本④巻が6月23日発売!

美しいキャバ嬢・橘カラの持つ暗い影に気付き始めた、里見刑事。里見に追われていることを察知した、殺人鬼カラ。何も知らずにカラとの友情を深めていく里見のカノジョ・猪熊――。

美容整形外科で起きた殺人事件をきっかけに三角関係は大きく動き出す……。


Siren



週刊「モーニング」(講談社)に大好評連載中の
『サイレーン』(山崎紗也夏)単行本④巻、いよいよ発売!


Ahn1sj42vflzwkh1382089103


| | コメント (0)

2014/06/17

フリージャーナリストらによる「特定秘密保護法違憲訴訟」第1回口頭弁論 〔東京地裁〕

昨年末に成立した「特定秘密保護法」が違憲であるとして、フリーランスのジャーナリストや編集者、写真家ら43人が国を相手取り、同法の施行差し止めなどを求めた民事訴訟(谷口豊裁判長)の第1回目の口頭弁論が来週にある。


【日時】6月25日(水)11時00分
【場所】東京地裁第803号法廷



弁論終了後の11時30分から、弁護士会館5階の502号室で原告側の報告会が開かれる。同室の入場は11時から可能とのこと。


140625_hhi_flyer3

| | コメント (0)

2014/05/28

週刊モーニング連載「サイレーン」にイメージソングが完成

講談社が発行する「週刊モーニング」に連載中の警察マンガ『サイレーン 』ファンのミュージシャンがドリームチーム結成して、同作品のイメージソングを完成させた。曲名は「RED DELUSION」。



楽曲のチームメンバーには、『サイレーン』の作品中に登場する美容整形外科「月本クリニック」の院長と受付嬢のモデルになった「 SEI WITH MASTER OF RAM 」の印藤勢さんと、「ZOMBIE LOLITA 」のAyumi.さんが参加している。


Kamei201404211828236


4月21日には<NEWS RAGTAG>が、元警察官僚の亀井静香衆議院議員の講演会(主催:真相JAPAN)でプロ―モーションを敢行。6月に予定される『サイレーン』単行本の第4巻の発売に向けてPR活動を展開中だ。

| | コメント (0)

2014/03/26

[イベント情報] 飛松五男+鈴木邦男「警察問題と秘密保護法」を斬る!

3月29日、東京都内で<3.29 警察問題と秘密保護法ティーチイン>と題する講演会が開かれる。講師を務めるのは、兵庫県警の元熱血刑事・飛松五男氏と新右翼団体「一水会」最高顧問の鈴木邦男氏。両講師が<特定秘密保護法>の施行によって予測される監視社会の到来や、言論統制の進行に警鐘を鳴らす。

【日時】3月29日(土)13:00~16:00
【場所】たんぽぽ舎 会議室
       東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4F


9784807414017_24906605958_2

<特定秘密保護法>をめぐっては、28日にフリーランスのジャーナリストや写真家、映画監督ら41名が原告となり、同法の差し止めなどを求める集団訴訟を東京地裁に起こす。同日16時から、霞が関の司法記者クラブで会見が開かれる予定。

| | コメント (0)

2014/03/14

「特定秘密保護法」違憲確認と施行差し止め フリージャーナリストら30人が国を提訴へ

フリーランスのジャーナリストら約30名が原告となって今月末、国を相手に<特定秘密保護法>の違憲の確認と施行の差し止めを求める民事訴訟を東京地裁に起こす。


<特定秘密保護法>は、国の安全保障に関する情報を「特定秘密」に指定し、これを漏らした公務員や民間人に最長で懲役10年の罰則を科すという内容で、昨年12月に成立した。この法律は、秘密指定できる範囲が曖昧で濫用される恐れもあり、報道の自由や国民の知る権利を阻害することが懸念される。


今回の訴訟の提起を呼びかけたジャーナリストの寺澤有氏らは、明日の午後2時から東京都豊島区の雑司が谷地域文化創造館で集会を開く。提訴は28日の予定。


現時点で参加が確定している原告は、以下のとおり。


明石昇二郎(ルポライター)、今西憲之(フリーライター)、岩田薫(フリーライター)。岩本太郎(フリーランスライター)、小笠原淳(ライター)、於保清見(フリーランス)、上出義樹(フリーランス記者)、木野龍逸(ジャーナリスト)、黒薮哲哉(フリーランスライター)、佐藤裕一(回答する記者団)、澤邉由里(フリーランスライター)、津田哲也(ジャーナリスト)、寺澤有(ジャーナリスト)、中島みなみ(記者)、畠山理仁(フリーランスライター)、林克明(ジャーナリスト)、原佑介(IWJ)、樋口聡(フリーライター)、丸田潔(フリーランスライター)、三宅勝久(ジャーナリスト)、山岡俊介(フリーライター)、柳原滋雄(ジャーナリスト)、横田一(フリージャーナリスト)、吉竹幸則(フリーランスライター)、渡部真(フリーランス編集者)


原告受付先
〒191-0065 東京都日野市旭が丘4-7-5 シティハイツ日野旭が丘6-1202
TEL: 090-8502-8277/FAX 042-589-7172
メール:yu-yu-yu@da2.so-net.ne.jp

| | コメント (0)

2014/03/13

山崎紗也夏『サイレーン』待望の最新③巻が3月20日発売開始!

講談社「モーニング」に連載中の『サイレーン』(山崎紗也夏)の単行本③巻が、来週に発売される。

Siren

橘カラの秘密を知るカギは美容整形外科にある──。

武蔵県警機動捜査隊員の里見偲は、相棒で彼女の猪熊夕貴に急接近した美貌の“絶対悪女”カラの素性を探りはじめる。美容整形外科医院にその糸口をつかみ、“自腹”の潜入捜査を敢行した里見だったが……。

Rensai

Siren_39

NEWS RAGTAG × 講談社「モーニング」編集部『サイレーン』特設応援サイト


| | コメント (0)

2014/03/07

「特殊詐欺」の被害が過去最悪 「悪質商法」と闘う行政書士が対策セミナーで注意を喚起

6日、警視庁は捜査部門の幹部を集めた<特殊詐欺対策本部会議>を開いた。


<特殊詐欺>とは、電話その他の通信手段を使って、預金口座に振り込ませるなどして現金をだまし取る詐欺の総称。オレオレ詐欺や架空請求詐欺、還付金等詐欺などの<振り込め詐欺>のほか、未公開株や社債などの金融商品の取り引きや出会い系を名目にした詐欺なども含まれる。この<特殊詐欺>の昨年1年間の被害総額は、警察庁のまとめによれば全国で約487億円。前年の約364億円を3割以上も上回り、過去最悪を更新しているという。


警視庁の高綱直良警視総監は6日の会議で、<特殊詐欺>の撲滅に向けて、詐欺組織トップの検挙の強化などを指示している。


こうした<特殊詐欺>の深刻な被害の拡大を受けて、「街の法律家」と呼ばれる行政書士も啓蒙活動に乗り出した。今月30日に、東京都中央区で<悪質商法~だまされたときの対処法・だまされないための対策>と題したセミナーが開催される。講師を務めるのは、藤田泰裕行政書士(かなめ行政書士事務所)と小竹広光行政書士(飯田橋総合法務オフィス)のふたり。藤田行政書士は、これまでに<特殊詐欺>グループやワンクリック請求業者などのほか、それらの悪質業者の代理人となった弁護士とも闘いつづけてきた悪質商法のエキスパートだ。


このセミナーは70歳以上の受講は無料。閉会後には、講師の行政書士が被害相談にも応じるという。


Seminar_330

| | コメント (0)

2014/03/01

太田真也弁護士(神田のカメさん法律事務所) が「詐欺的行為の助長」を認定された2審の敗訴判決が確定へ…最高裁が上告棄却

藤田泰裕行政書士(かなめ行政書士事務所)のブログ記事が<不正競争防止法>に規制される「競争者営業誹謗行為」にあたるとして、太田真也弁護士(神田のカメさん法律事務所) が損害賠償などを求めた民事訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(小貫芳信裁判長)は2月28日付で太田弁護士の上告を棄却する決定を出した。

252163252163_2


この訴訟は、1審の東京地裁判決(高野輝久裁判長)は藤田行政書士に50万円の支払いなどを命じ、原告の太田弁護士が勝訴していた。しかし、2審の知財高裁判決(設樂隆一裁判長)は1審の判決を取り消し、太田弁護士の請求を棄却。藤田行政書士の逆転勝訴となった。


さらにこの判決のなかで、太田弁護士は「控訴人(藤田行政書士)に対し、本件各先行記事の削除を求めるなどし、結果として、南洋の詐欺的行為を容易にする方向で活動する結果となった」と認定されている。


太田弁護士にとっては、みずからが起こした訴訟で墓穴を掘る格好となった2審知財高裁判決が確定する。

| | コメント (0)

2014/01/14

太田真也弁護士「悪徳弁護士退治」活動の原点<ナマコ詐欺事件>「南洋」社長に懲役12年 〔東京地裁〕

乾燥黒ナマコ事業などへの投資を名目にした詐欺事件で、組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)の罪に問われていた『南洋』社長の中元雅二被告の判決公判が、きょう午前、東京地裁であった。

中元被告は、「業務委託をしていた勧誘グループが勝手にやったことで、詐欺との認識はなかった」などとして無罪を主張していたが、東京地裁は「(中元被告が)詐欺を行なうための組織を統括管理、指揮命令し、詐欺集団の頂点に立って実行した被害回復型詐欺」として懲役12年(求刑懲役15年)を言い渡した。

【関連記事】<ナマコ詐欺事件>「南洋」社長・中元雅二被告に懲役15年求刑 2013/10/30



この<ナマコ詐欺事件>をめぐっては、中元被告らが逮捕された'12年2月以前、同被告から委任を受けた太田真也弁護士(神田のカメさん法律事務所)が『南洋』の詐欺商法を批判した複数のブログ記事などの削除を求める仮処分を申し立てていた。これに失敗すると、太田弁護士は批判記事を書いた藤田泰裕行政書士と<NEWS RAGTAG>管理者の津田哲也に対して、損害賠償などを求める民事訴訟を濫発している。

それらの法廷闘争のうち、藤田行政書士を被告とした訴訟で、太田弁護士は東京地裁の1審で勝訴したものの、知財高裁の2審で逆転敗訴(太田弁護士側が上告中)。その控訴審判決のなかで、「控訴人(藤田行政書士)に対し、本件各先行記事の削除を求めるなどし、結果として、(太田弁護士は)南洋の詐欺的行為を容易にする方向で活動する結果となった」と認定されているのだ。

【関連記事】「悪徳弁護士退治」を旗印にする太田真也弁護士「詐欺的行為を容易にさせた」と認定された"痛い判決"全文を公開 2013/09/29



そんな太田弁護士は現在、<弁護士と闘う!>というブログの管理者で<日本弁護士被害者連絡会>なる自主団体の会長を自称する会社員とコンビを組んで、「悪徳弁護士退治」をキャッチフレーズに依頼者を募っている。そして、そのコンビの由来は<ナマコ詐欺事件>にある。

<郷原は徳の賊>ということに、ならなければよいのだが。

<参考記事>悪徳弁護士退治させていただきます。AKUTOKUバスターズ参上!〔弁護士と闘う!〕

| | コメント (0)

2014/01/09

「DV被害者」を苦しめる「DVでっち上げ」という虚誕の二次被害 ③

'13年7月30日。青森県八戸市に住む高校1年生のH君(当時15歳)は、その日ひとりで、東北大学(宮城県仙台市)で開かれたオープンキャンパスにきていた。

顔見知りのいるはずのない初めて訪ねたキャンパスで、H君は背後から誰かに肩を叩かれた。驚いて振り返ってみると、そこに立っていたのは、中学1年のときから別居している父親のK氏だった。

「警察は玉虫色にしてきたが、オマエを訴えざるを得ない。〇〇高校に訴状を出そうという話になってる。オマエは不正アクセス、虚偽公文書作成の共同正犯だ。触法少年も非行事犯になるんだぞ」

それが約3年ぶりに再会した実の父親から、H君が聞かされた言葉だ。K氏は、H君を被告にした訴訟を起こすつもりだという。しかも、その訴状の送達先をH君の通う高校にすると脅したのだ。

H君は別居するまで、母親のN子さんと弟のT君とともに、茨城県日立市にK氏が所有する家に4人で暮らしていた。だが、K氏の暴力に耐えかねたN子さんは、'10年7月15日にH君とT君を連れて家出する。その年の9月11日から青森県八戸市に定住するようになり、H君兄弟は同市内の学校に転校した。

K氏が、我が子を「触法少年」あつかいにして"共同正犯"と言い放ったうちの「虚偽公文書作成」とは、別居する以前の'10年2月22日に当時12歳だったH君が日立市内の接骨院で治療を受けた際に、同日付で発行された<診断証明書>のことだ。

これについてK氏は「(診断書に)『頭をサッカーボールのように蹴られました』って書いてあったぞ。接骨院にかかるときに『父さんに殴られました』って言ったのか?」などとH君に問い質した。しかし、件の<診断証明書>には「頭部打撲」と「背部挫傷」との傷病名のほかは、「安静加療を要す」としか書かれておらず、負傷の原因についての記載は一切ない。

母親のN子さんによれば、このときのH君のケガは、子ども部屋のあった3階から階下の2階まで、K氏に階段を引きずりおろされてできたものだという。それを否定するためだとしても、ただ母親に連れられて、接骨医に治療してもらっただけの小学生の子どもを「虚偽公文書作成」の"共同正犯"に仕立て上げようとするのは正気の沙汰とは思えない。

そして、もうひとつの「不正アクセス」とは、K氏のメールアカウントから膨大な量のメールデータをN子さんらが入手したことについてだ。

これらのメールは、複数の女性とK氏がやり取りをしたものが大半を占める。そのなかでK氏と大学時代から親交があるという女性から、N子さん母子と別居する約10ヵ月前の'09年9月23日に、K氏に宛てて送信されたものは<この4年間の様な、なんだか不倫相手みたいに中途半端な立場のままで過ごすのはイヤです ─中略─ 離婚して下さい。結婚はいつか先でいいけれど、離婚はすぐにして下さい。まずお互いに恋愛が出来る対等な立場になって、それから堂々と付き合いましょう。現実的には子供が大学へ入学するまでくらいは現在のまま、家族としての形態で生活を続けていても構わないし、私も東京にいます。でも夫婦としての法的関係は解消し、ケジメを付けて下さい>といった内容のプロポーズのメールだった。

また'10年2月2日には、おなじ女性とK氏が、その週末のデートの打ち合わせをする複数の往復メールがあった。このやり取りは、最後にK氏が<泊めてね>と返信をして締めくくっている。

さらにN子さんが入手したメールデータのなかには、K氏が別の女性2人と2度にわたってGf_1海外旅行に行っていた"証拠"もあった。ホテルのロビーらしき場所で、女性を膝の上に乗せて抱っこし、満面に笑み湛えたK氏の写真などだ。

N子さんはこれらをK氏との離婚訴訟や、面会交流ほか2件の申立事件などで証拠提出している。するとK氏は、「'11年8月11日頃に、自身が社長を務める会社にN子が不法に侵入して、アイパッドを盗み出した。それから調べたパスワードを使い、子どもにパソコンを操作させてメールアカウントに不正アクセスし、メールデータを窃取した」などという根も葉もない主張をして、警察に被害届も出したようだ。しかし、これは事件化されることもなく"不発"に終っている。

さらに同様の主張をしていた面会交流などの申立事件でも、K氏が東北大学のキャンパスに出現する5日前の'13年7月25日に、その審判で<窃取行為や不正アクセスを認めうる的確な証拠はない>と青森家裁八戸支部が事実認定をしていた。

つまりK氏は、すでに司法がH君の"潔白"を認めたことを承知していながら、未成年の我が子の非行を「でっち上げ」しようとしていたのだ。

またK氏は、N子さん側から法廷に出された"恥ずかしいメール"について、変造や改竄がなされているという主張もしてきた。これを真に受けた<弁護士と闘う!>というブログが'11年10月に「離婚事件・弁護士がラブメールまででっちあげる」と題した事実無根の記事を公開(今年1月6日に削除)したが、そこに全文が掲示されたメールに加工が施されたような痕跡は微塵もみられない。

N子さんは"恥ずかしいメール"などを証拠に、K氏の相手方の女性3人に対して、損害賠償を求める民事訴訟を青森地裁八戸支部に起こしていた。これらの訴訟は、いずれも'13年12月6日の判決で<性的関係があったとまでは推認できない>などとして請求は棄却されたものの、証拠のメールの信用性については<偽造、変造がなされたと推認することはできない>などと認定されている。

いずれにしても、茨城県に住むK氏が、青森県からH君が宮城県の東北大学に行くことを察知するのは容易ではない。そして、その目的が我が子に会いたい一心という純粋な親心とは、当日の会話の内容からはとうてい思えない。

東北大学に来ることを知ったことについてK氏は、「ありとあらゆる手段を講じて調べ上げた。裁判所の許可を取らなくても、こうやって偶然に会いました、って言えばいいんだよな」とH君に話しており、興信所や探偵社を使ったであろうことを示唆している。そこまでしてK氏がH君と会おうとした執念の源泉は、その5日前の家事審判にあったのかもしれない。

'13年7月25日に、3つの申立事件の審判があったことは前述した。これはK氏の側が「面会交流」「子の引き渡し」「子の監護者の指定」について申し立てたものだったが、そのいずれについても青森家裁八戸支部は却下し、つぎのように認定している。

申立人(註:K氏)による家族に対する暴力や物品に対する粗暴行為、別居後に二男が在籍する小学校に出向いてした申立人の行動、平成25年1月ころに申立人が長男のアドレスに送付したメールの内容等に照らすと、親子関係が動揺した原因は、申立人の行動に負うところが大きいと判断される。

申立人と子らとの手紙等の通信による交流も、子らに対し不安感の伴う強いストレスを生じさせたり、父母の間の忠誠葛藤を生じさせたりする蓋然性が高い。そうすると、申立人と子らとの直接、間接の面会交流は、いずれも子らの心情の安定を著しく害し安定した生活を困難にして、子らの福祉に大きな支障を生ずるおそれが高い。

そうした審判のあった直後に、K氏は東北大学のキャンパスでH君をつかまえ、「オマエも訴えるぞ」などと言って脅したのだ。

別居した年の'10年11月30日に、K氏の側から提起した離婚訴訟(翌年に妻側からも提訴)は、現在も係属している。また、3つの申立事件の審判に即時抗告('13年10月24日に却下)もした。それらの訴訟や申立事件の抗告で、K氏は、自分に不利な陳述書を書いたH君を恫喝することで、有利に立ち回ろうと考えて東北大学のキャンパスに行ったのかもしれない。

しかし、そうすることが逆効果でしかないことは、3つの申立事件の審判の認定によっても明らかだろう。

別居後の'10年12月2日に行なった<配偶者暴力に関する保護命令>の申立書に、N子さんは<別居後、私への暴言の電話がひんぱんにあり、夜もねられない日々が続いています。また、昼夜を問わないメールが保存されているものだけで160通あります。内容は私への暴言、私の親への暴言、子供を跡継ぎに1人よこせなど一方的なものばかりなので、一切連絡をとりたくありません>と記入していたが、K氏のストーカーまがいの威圧行為の執拗さは尋常ではなかった。

次男のT君が通う小学校に乗り込み、10時間近くも居座って、校長らに暴言を吐く。H君が通っていた中学校(当時)へ知人女性を行かせる。'13年1月10日には、母子の家の周りをレンタカーを使って徘徊し、H君兄弟はカーテンを閉めて身をすくませた。さらに同月28日から、H君のアドレスに複数のメールを送りつけ、K氏はそのなかに<母さんは不倫をして、中絶をしたことがあるが、お前は知らないのか>などと書いてN子さんを誹謗中傷。

さらにその翌月の2月8日には、弟のT君が登校途中に見知らぬ男から声をかけられ、「お父さんから頼まれた」と言って封筒を渡される"事件"もあった。この不意の出来事に怯えたT君は泣きながら帰宅し、その日は学校へ行けなくなったという。渡された封筒の中には、離婚訴訟の書類や現金2万円などが入っていた。N子さんから通報を受けた八戸警察署の警察官が、K氏に確認したところ、「母親がウソばかり主張するので、母親がウソつきだということを教えたかった」と説明したのだという。

また、発信者は不詳だが、'13年9月頃にはN子さんの仕事の関係先各所に"怪文書"が送りつけられている。それは、N子さんが婚姻中に他の男性と半同棲をしているというような、虚偽の中傷だった。

Photo

「身に覚えのないDV加害者との汚名を着せられた」と主張するK氏だが、同居中の殴る蹴るの暴行の有無によらず、すくなくとも別居後のストーカーまがいの行為は「精神的暴力」といっても過言ではないだろう。

K氏のN子さん母子に対する嫌がらせには、法的な手段を使ったものもある。そのひとつが、昨年末に「配偶者暴力に関する保護命令の申し立てを有利にするため、虚偽の内容の診断書を作成した」として、K氏が提起した訴訟だ。このほかにも、K氏は<弁護士と闘う!>と提携する太田真也弁護士(神田のカメさん法律事務所)を代理人にした2件の訴訟を、N子さんに対して起こしている。

これらの裁判については、追ってレポートしていく。

<了>

| | コメント (0)

2014/01/02

「DV被害者」を苦しめる「DVでっち上げ」という虚誕の二次被害 ②

2階の窓からK氏が家具などを投げ捨て、警察官が駆けつける騒ぎがあってから3ヵ月が経った'10年7月15日の朝、また"事件"が起きた。
K氏が、N子さんの顔面を殴打したというのだ。
そのときの状況について、N子さんは言う。
「それまでにもKは、夜中に出かけることが多かったのですが、その日、自宅に帰ってきたのは朝の7時頃でした。私は、そのときパソコンを使っていたのですが、もめるのも嫌なので、素知らぬふりをしていたんです。そうするとKは、無視されたと思って腹を立てたのか、パソコンのコンセントを引き抜こうとしました。それを止めようとしたら、もみ合いになって、いきなり平手で3回、顔を殴られたんです」
N子さんは、この暴力をきっかけに家を出る決意をしたのだという。
K氏が仕事に出かけたあと、学校から戻ってきた2人の子どもを連れ、わずかな荷物だけを持って逃げるように家を出た。母子3人が向かったのは、自宅とおなじ茨城県日立市内にある母親の家だった。
母親の家で子どもたちと一夜を明かしたN子さんは翌日、K氏が仕事で出かけている日中に、荷物を取りにひとりで自宅へ戻ってみた。すると、家の鍵が付け替えられてられており、なかに入ることができなかったという。
その後、しばらくのあいだN子さんは、子どもたちと母親の家で暮らし、8月11日に青森県八戸市にある父親の家に移った。しかし、N子さん母子が家を出るにいたった事情をよく知らなかった父親は、K氏と電話ではなしをして、子どもたちの学校の2学期が始まる前に帰らせる約束をしてしまう。
K氏が、車で八戸市に迎えにやって来たのは8月29日。K氏が運転する車にN子さんの父親も同乗し、日立市の自宅に母子が着いたのは、日付も変わった午前2時頃だった。が、ひさしぶりに家に帰ったN子さんは愕然とする。
子どもたちのベッドや勉強机などが、子ども部屋から搬出され、1階の駐車場に廃品のごとく積み上げられていたのだ。さらにN子さんの持ち物は、ほとんど処分されてしまっていたという。
自宅に帰ってみたものの、子どもたちの寝る場所すらない。N子さんはK氏と口論になり、その日の朝、再びN子さんは子どもたちを連れて家を出た。
いったんは日立市の母親の家に住み、そこから子どもたちは学校に通ったが、その生活は長くはつづかなかった。
当時小学3年生だった次男の通う小学校に、K氏が電話をかけるなどしたことから、N子さんと子どもたちは9月11日に日立市から遠く離れた八戸市の父親の家に転居する。子どもたちは、地元の学校に転入した。
それ以来、現在にいたるまでK氏とN子さん母子は別居をつづけている。
子どもたちの生活費については、K氏は'10年10月に24万円をN子さんに渡したが、それは1回きりで、その後は1円も支払っていない。N子さん母子はそれ以降、N子さんの父親などからの援助に頼って3年あまりのあいだ生活してきた。

Hogomeirei_2

家族に暴力をふるった事実があっても、「子を叩いたのはしつけ」で「妻を殴ったのは、たんなる夫婦ゲンカだ」などといった詭弁を弄し、DVを否定する加害者は少なくない。確かにDVなのかDVではないのか、その境目を判断する基準は曖昧だ。個人の主観によって、その解釈も大きく違ってくる。
K氏の場合は、あくまで「DVではない」という主張だ。'13年の末にN子さんらを相手に提起した民事訴訟の訴状には、「身に覚えのないDV加害者との汚名を着せられた」と記している。また、年の明けた'14年1月2日の未明に<NEWS RAGTAG>管理者の津田哲也宛てに送ったメールには「野中弁護士(註:N子さん側代理人)の言い分でいい加減な記事を書くな」「不登校の子供を叱る親をでっち上げで仕込んだ事実の確認したのかを問う」(いずれも註釈以外は原文ママ)などと、K氏は乱暴な文調で書き殴っていた。


だが、そんなK氏の主張も、同メールの中で「N子(註:原文では実名)からの言い分を聞かねばならぬ何かがあるのか?」とも述べており、被害者側の言い分を頭から否定する一方的なものでしかない。
別居後の'10年12月2日にN子さんが行なった<配偶者暴力に関する保護命令>の申し立てを青森地裁八戸支部が認め、K氏が接近禁止などの保護命令を受けていたことは巌然

Moushitate_001

たる事実として存在する。
この保護命令の申立書に、N子さんは'98年9月25日にK氏に革靴で顔面を殴られた事案から、'10年7月15日の家出をする
原因となった暴力にいたるまでの新旧計4件の事例を記載している。


だが、保護命令をN子さんが申し立てるにいたった直接の動機は、別居後の出来事をきっかけとした警察官の進言だった。
子どもたちが青森の学校に転校し、ようやく慣れはじめた頃の'10年11月11日、K氏は次男の通う小学校に乗り込んだことがあった。

「子どもに会わせろ」とK氏は要求したが、学校側はこれを拒否。押し問答は午前9時半頃から始まり、K氏は午後7時頃まで学校に居座った。その騒ぎを聞きつけて、小学校に駆けつけた長男の通う中学校の校長に対して、K氏は暴言を吐くなどしたという。

Moushitate_002Moushitate_003Moushitate_004

この一件で恐怖を感じたN子さんは、翌日に青森警察署へ相談に出向いた。そこで相談に応じた警察官から、<配偶者暴力に関する保護命令>の申し立てをすることをすすめられたのだった。

青森地裁八戸支部が発令した保護命令を不服としたK氏は、即時抗告をしたが、これを仙台高裁は'11年2月28日に棄却。さらにK氏は特別抗告をしたが、これも同年6月10日に棄却されている。
その後も、K氏は「暴力の事実がないのに保護命令の決定を出させた」などと主張しつづけた。しかし、子の監護権などをN子さんと争った家事審判でも、「暴力をふるった事実が認められるから失当」と認定されているのだ。
家族に対してふるった暴力が「DVではない」とするK氏の主張は、すでに司法によって否定されている。それにもかかわらず、「身に覚えのないDV加害者との汚名を着せられた」として、N子さんや接骨医らに対して840万円もの高額な慰謝料を請求する訴訟を提起した。


Moushitate_005




じつはK氏はこの訴訟のほかにも、N子さんやその代理人の弁護士らに対して、嫌がらせとしか思えない数多くの行為を執拗かつ壮絶につづけているのだ。
つづく

| | コメント (0)

2013/12/31

「DV被害者」を苦しめる「DVでっち上げ」という虚誕の二次被害 ①

‛13年の年の瀬、青森県八戸市に住むN子さんのもとに、水戸地裁日立支部から一通の訴状が届いた。
それは約3年5ヵ月前から別居している夫で、茨城県日立市内で機械部品卸売の会社を経営するK氏が起こした訴訟だった。12月5日付のその訴状に、被告として記されていたのはN子さんだけではない。茨城県日立市の接骨医と、同県高萩市の病院長があわせて被告にされていた。
訴訟の理由は、N子さんから依頼を受けた接骨医と病院長が「配偶者暴力に関する保護命令の申し立てを有利にするため、虚偽の内容の診断書を作成した」とし、それによって「身に覚えのないDV加害者との汚名を着せられた」などとして、その精神的苦痛に対する慰謝料840万円を被告3名に支払えというもの。証拠として、K氏が訴状に添付した診断書が、下の3枚の画像だ。

1_32_43_4


訴状と同日付の<証拠説明書>の立証主旨の欄には、それぞれ「虚偽内容である事実」などと記されている。
この3枚の診断書の記載が“虚偽の内容”か否かについては、これから訴訟の中で争われることになる。

だが、それ以前に「身に覚えのないDV加害者との汚名を着せられた」とするK氏の主張が、真実なのかどうか疑わしい。少なくともK氏は、自身が長男に暴行を加えた事実があったことについては、警察官や児童相談員に対して認めているのだ。
K氏の長男に対する暴力が始まったのは'10年。その年の春に中学進学を控え、私立中学校の入学試験の準備をしていた当時小学6年生だった長男と、K氏とのあいだで進学先の学校をめぐって意見の対立があった。

この頃、K氏は長男に正座を強要したり、頭を叩いたり、わき腹を蹴るなどの暴行を加えることがあったという。
長男の希望は聞き入れられず、K氏の意向にしたがった私立中学校へ進学する。しかし、入学してから間もない4月15日、長男は学校を休んだ。これに激怒したK氏は暴れ出し、2階の窓から家具やパソコンを投げ捨てたのだ。
N子さんからの110番通報を受け、日立署の警察官が駆けつけたときには、家の外に投げ出された家具類が散乱している状態だったという。
このとき臨場した警察官は、おもにN子さんから事情聴取をしたが、別室で長男からも「父親から殴る蹴るの暴力を受けている」という話を聞いている。そして警察官に対し、K氏は暴力を振るった事実を認めた。
そのため日立署は同月20日、<茨城県福祉相談センター・日立児童分室>に「(長男が)父から虐待を受けているおそれがある。父は本児に殴る蹴るの暴力をふるい、本児をかばう母にも暴力をふるう」などとして通告。同分室の主査らが、その翌日に家庭訪問を行なっている。しかし、この日はK氏は自宅に不在。翌月の5月6日の再訪問で、主査らはK氏と面談することができた。
K氏は、虐待と判断した警察を批判したうえで、「長男を殴ったのは指導だ。窓から家具類を投げたのは、妻と長男に見せつけるためで、冷静さを欠いた行動ではない」などと主査らに説明している。
その結果、<茨城県福祉相談センター・日立児童分室>は、「虐待」から「不登校相談」に主訴を変更した。

しかし、K氏の家族に対する暴力は、それで終わることはなかった━━。
つづく

| | コメント (0)

«<ナマコ詐欺事件>「南洋」社長・中元雅二被告に懲役15年求刑