裁判員制度反対派の大物弁護士に懲戒処分

日弁連会長選元候補者の高山俊吉弁護士が、所属する東京弁護士会から懲戒処分(戒告)を受けていたことを毎日新聞が報じた。

日弁連:「裁判員」反対弁護士を懲戒 会長選に立候補できぬ可能性〔毎日新聞〕

高山弁護士が処分を受けた事由は、依頼人に報告を怠った、という弁護士にはありがちなものだった。依頼人で懲戒請求人の女性は、'08年11月に紛議調停の申し立てと懲戒を請求。しかし、のちに高山弁護士側が和解金を支払ったことで、女性は請求を取り下げ、さらに処分を求めない旨を東京弁護士会に上申していたという。ところが、高山弁護士は懲戒処分を下された。この処分を受けて高山弁護士側は、「懲戒請求が取り下げられたのに処分されたのは、過大な弁護報酬を返還しなかったケースなどに限られている」として、処分取り消しの審査請求等を日弁連に申し立てたようだ。

515zar507xl__ss500_弁護士のなかには、もっと悪質な職務基本規定違反を繰り返し、懲戒を山のように請求されていながら、いまだに処分を免れている者もいる。弁護士会は身内に甘く、自治権を盾にした懲戒制度が健全に機能しているとは思えない。それだけに、高山弁護士に対する懲戒処分には、法曹界の政治的な思惑が作用したのではないかと疑いたくもなる。

裁判員制度はいらない

高山俊吉著/講談社刊

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暴力団恐喝事件の被害者威迫で弁護士に求刑1年

2 5代目共政会の守屋輯(写真)会長が、解体業者にあいさつ料を要求したとされる恐喝事件(公判中)の被害者に対し、被害申告をしないよう迫ったとして証人威迫罪に問われた関元隆弁護士(広島弁護士会:登録番号11802)の差し戻し審で、きのう検察側が懲役1年を求刑した。

関元弁護士は1審判決で無罪を言い渡されていたが、昨年6月に広島高裁が無罪判決を破棄。広島地裁に審理が差し戻されていた。

5代目共政会は、広島市内に本拠を置く指定暴力団。300人余りの構成員を擁するとされる。

弁護人は依頼者以外のものに対し,驚き,苦しみ,災厄,破壊をもたらそうとも介意すべきではありません。否,弁護人が愛国者として負担する国家に対する義務をも必要あれば風に吹きとばし,依頼者保護のため国家を混乱に陥れることも,それがもし不幸にして彼の運命だとしたら,結果を顧みることなしに,続けなければならないのであります。

佐藤博史著『刑事弁護の技術と倫理』(有斐閣刊)より

〔関連記事〕「暴力団員との交際で倫理観が鈍麻していた」と弁護士に実刑判決

〔関連記事〕弁護士の「誠実義務」

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増田俊男氏〔ゴーストライター裁判〕で尋問期日が決まる

増田俊男氏が当ブログの「増田氏の著書がゴーストライターの代筆によるもの」とした記事について、管理者の津田哲也を相手に1100万円の損害賠償などを求めた裁判で、きのう原告(増田氏)本人の尋問期日が決まった。

期日 2010年1月15日(金)午後1時30分
場所 東京地方裁判所 708号法廷

この裁判で、増田氏に対する尋問は7月24日に行われる予定になっていたが、期日の直前になって原告代理人(当時)の佐藤博史弁護士らが<期日変更上申書>を提出。そのため尋問期日は10月2日に変更されたが、佐藤弁護士らが7月末日に増田氏側の代理人を辞任したことで、弁護士の引継ぎを理由に再度の延期となっていた。

増田氏が『サンラ・ワールド社』らとともに出資者から訴えられた裁判は十数件が係争中だが、これも佐藤弁護士らの辞任によって期日の延期が相次ぎ、そのほとんどは来月から弁論もしくは弁論準備が再開される予定だ。

206号法廷=足利事件再審初公判

View8581290 再審初公判が開かれた、宇都宮地裁別館206号法廷(21日午後、代表撮影)。佐藤裁判長は弁護側が求めた裁判所による謝罪について「公平中立に臨みたいと考えており、最終的な判決の際に姿勢を示したい」と述べた
【時事通信社】

増田氏側の後任の弁護士が訴訟の引き継ぎに追われる一方、7年ものあいだ務めつづけてきたサンラ・ワールド社の顧問を辞任した佐藤弁護士は、きのう開かれた<足利事件>の再審初公判では弁護団の先頭に立ち、メディアの脚光を浴びた。

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〔足利事件〕あす再審初公判

<足利事件>の再審初公判が、あす宇都宮地裁で開かれる。

Utsunomiya090808 再審を「灰色の無罪」としないためには、冤罪をまねいた原因を解明するだけでなく、廉潔で人徳のある弁護士が先頭に立つことも必要だろう。

足利事件弁護団の渋川弁護士 がんと闘い再審へ〔下野新聞〕

(10月20日 05:00)

 足利事件で再審無罪が確実な菅家利和さん(63)の再審公判に、がんと闘いながら臨む弁護団の一員がいる。元県弁護士会会長の渋川孝夫弁護士(59)。無期懲役囚だった菅家さんがDNA型再鑑定の不一致で釈放後の7月、血液のがん「悪性リンパ腫」と判明。抗がん剤治療で入院した8月には外出許可を得て宇都宮地裁、宇都宮地検との三者協議に参加した。治療を続ける渋川弁護士は「菅家さんが望む再審公判となるよう全力を尽くし、がんとの闘いも制したい」と決意を新たにしている。

 「のどに痛みが走る。扁桃炎かな」

 体の異変に気付いたのは4月ごろ。間もなく宇都宮市内の病院で耳鼻咽喉科の医師から首のリンパ節の腫れを指摘され、同じ病院の専門医を受診。精密検査を終えた7月、悪性リンパ腫と診断された。「なぜ私ががんに、と正直思った。それも、重要な再審公判を前にして…」

 渋川弁護士は2001年5月、日弁連が足利事件の再審支援を決めた際に澤田雄二弁護士(県弁護士会)と弁護団に加わった。

 「日弁連から『地元の弁護士も』と要請があり、県弁護士会から推薦された。最初は戸惑ったが、だれかがやらないといけない」

 事件の裁判記録を読み込むうち、菅家さんの「自白」と客観証拠の矛盾に疑問が募った。無期懲役囚として服役中だった菅家さんとも数回面会し「あんな事件を起こした人と思えない」。無罪の心証を固め弁護活動に携わった。

 菅家さんが釈放された6月以降、検査や体調不良のため弁護団会議と会見を欠席せざるを得なくなった。抗がん剤治療を受けるため8月上旬から9月下旬まで入院し、現在も3週間に1度のペースで抗がん剤の点滴を受けている。副作用は強烈だ。

 「生死を見つめる中で人生観が変わった。希望を見いだせなかった菅家さんがどれほどつらい思いをしてきたのか、病気になってあらためて痛感した」

 発症後、仕事量は減らしたが、現在はリンパ節の腫れも引き治療の効果が出てきた。21日の再審初公判は、菅家さんや主任弁護人の佐藤博史弁護士らと法廷に入る予定だ。

 「足利事件の過ちを繰り返さないために、地裁は再審公判で原因を明らかにする訴訟指揮をすべきだ。それが司法の信頼回復につながる」。自身の病気も克服するような強い口調で渋川弁護士は訴えた。

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〔光市母子殺害事件〕実名ルポ本『福田君を殺して何になる』が出版差し止めを申し立てられた本当の理由

Hukuda001 <光市母子殺害事件>で死刑判決を受け、上告中の被告男性(28歳)の実名や顔写真などを掲載した単行本『福田君を殺して何になる』(インシデンツ刊)が、出版の差し止めを求められた仮処分申請の第1回審尋が13日、広島地裁であった。答弁書の準備が間に合わないことを理由に、著者と出版元は欠席。19日に開かれる第2回目の審尋で主張する予定だという。

仮処分の申立人は、本書に実名を記載され、タイトルにもなっている<福田君>だ。その代理人となった弁護団の本田兆司弁護士は、6日に広島市内で開いた記者会見で、「元少年は著者と接見した際、『事前チェックをした上で、場合によっては実名の記載を了解するかもしれない』と告げたが、その約束は守られていない」と述べた。しかし一方、おM8531413 なじ日に東京都内で会見した著者の増田美智子氏と出版元『インシデンツ』代表の寺澤有氏は、「今年3月に接見した際に、本人から実名掲載の承諾を得ている」として、弁護団の行為について「報道の自由に対する挑戦だ」と批判した。双方の言い分は、真っ向から食い違っている。

出版差し止めを求める法的根拠はいうまでもなく、少年(事件当時)事件の実名報道を禁じた少年法である。『福田君を殺して何になる』出版をめぐるメディアの報道も、その論調は、少年法の規制に反した実名を掲載した出版社側に対して批判的だ。

しかし、報道された記者会見での両者間の主張からは、実名表記の是非についての争いがみえてこない。とくに弁護団の説明は、実名での出版そのものに意義を唱えるのではなく、「事前チェックの約束違反」ばかりを問題にしているように聞こえる。

そのような〝約束事〟はあったのだろうか。出版元代表の寺澤氏に聞いてみた。

「(約束は)していません。それに、事前チェックを求めてきたのは福田君本人ではなく、彼の弁護士です。報道で『福田君を殺して何になる』が出版されることを知った本田弁護士が、電話で問い合わせてきました。だから今月4日の日曜日に、わざわざ広島まで足を運んで趣旨を説明したんです。すると本田弁護士は『出版前にゲラ刷りを見せろ』と要求する。『それはできない』と断ったら、『事前に内容をチェックさせないのなら、出版の差し止めを申し立てる』と言われたんです。『そのような脅しに応じるわけにはいかない』と、私は事前チェックの要求をきっぱりと断って帰京しています」

<福田君>の弁護団が、出版差し止めの仮処分を申し立てたのは、その翌日のことだった。寺澤氏の話が事実だとすれば、〝事前検閲〟に応じなかったことに対する報復ともとれる仮処分申請だが、はたしてそれは<福田君>の意思を反映したものだったのだろうか。その答えは、本書を紐解けば見えてくる。

面会たのしみにしてるよ。あけとくから。でもお金かかるじゃん。どうしようか。美智子さん 広島に知人いる? いなかったら、ぼくの方でがんばってみるよ。とまる所とか。

Hukuda 本の冒頭に掲載された<福田君>から著者の増田氏に宛てた手紙には、みずから積極的に面会に誘うメッセージが記されていた。この手紙をきっかけに、増田氏は面会取材を望むようになり、<福田君>と文通をはじめる。

ところが、最初の手紙から約ひと月後、彼女のもとへ<福田君>の弁護団長の本田弁護士から一通の封書が届く。その書面には、<福田君の依頼を受けて>と前置きをして、こう書かれていた。

福田君は、貴方の福田君への面会の申出をお断りします。また、福田君及び弁護団は、今後、貴方から福田君へ手紙を出すことも行わないように申入れます。

増田氏に対して好意を示し、<面会たのしみにしてるよ>と手紙に書いた人物が、唐突に「面会と文通の拒否」を弁護士に依頼するとは考えにくい。事実、本田弁護士が通知した以降に、増田氏は25回も<福田君>と接見しているのである。

このエピソードをはじめ、本書の6章「弁護士」には、弁護団による徹底した取材拒否と<福田君>との交通の遮断に遭った取材の経緯が書かれていた。そして同章は、こう締めくくられている。

取材拒否や今枝弁護士解任で弁護団が守ろうとしているのは、福田君ではない。とにかく他人から批判されたくないという彼ら自身なのである。

<福田君>の弁護団が本書の〝事前検閲〟を求めた理由は、この部分にあったのではないだろうか。

<福田君>を面会取材して報道したメディアが、弁護団から制裁的な措置をとられたことは過去にもあった。

'08年4月22日、広島高裁が死刑判決を下した差し戻し控訴審判決後に開いた記者会見で、弁護団は日本テレビと同系列局の広島テレビの出席を拒否。会見場から締め出されたNNN系列局だけが、会見の放送ができないという異常な事態となった。

その理由は、広島テレビが判決前日の4月21日、広島拘置所に収監されていた<福田君>と接見。その取材の直後、同局は弁護団から放送前に取材内容を教えるように求められ、その要求に応じない場合は記者会見への出席を拒否する旨を告げられていた。しかし、広島テレビ側は、放送前に取材内容を第三者に伝えることは取材倫理に反する、などとして弁護団の要求を拒否。その結果、会見場の〝出入禁止〟とされたのだ。

この件では、日本テレビと広島テレビが、「正当な報道活動に対する重大な侵害行為」とする抗議文を弁護団宛に送っている。

猛烈なバッシングの嵐に晒された経験のある弁護団だけに、マスメディアを警戒し、取材活動に過敏になるのも理解できなくはない。また、世間から批判されることを覚悟で、決しての割の合わない凶悪事件の加害者の弁護人を引き受けた勇気は評価されるべきだろう。しかし、ジャーナリストやメディアの取材・報道の自由を不当に制限するのでは、国家権力が行う言論統制や情報操作と、やっていることは同じではないのか。

実名報道には賛否両論あるだろうが、「安易に(実名を出すことの)一線越えた」と批判する前に、まず本書を一読するべきだろう。

「インシデンツ」ウェブサイト

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〔足利事件〕講演で佐藤博史弁護士「取材謝礼」をめぐり記者と激烈口論

マスコミは権力の手先となって暴走した。報道機関の目は節穴だ──。

Id00001060_img1bbb きょう、<マスコミ倫理懇談会全国協議会>の第53回全国大会が松山市で始まった。新聞、テレビ、通信社などのメディア関係者ら300人余りが参加して、「変容する時代にメディアの原点を問う」をメインテーマに、あすまでの2日間にわたって討論する。

この大会の会場となった松山全日空ホテルで、開催前日の9月30日に『サンラ・ワールド社』元顧問の佐藤博史弁護士が講演を行った。演題は「足利事件と報道の責任」。冒頭の辛辣なメディア批判は、その講演のなかで佐藤弁護士が述べたものだった。

確かに、菅家利和氏が逮捕された当時の<足利事件>報道には、メディアが反省すべき点は多分にある。とはいえ、批判を受けた相手が相手だけに、不服に思った記者も少なからずいたに違いない。

佐藤弁護士は、詐欺まがいの商法で巨額の資金を集めたサンラ・ワールド社の手先となって暴走した人物だ。同社の代理人として、恫喝や虚偽に満ちたプロパガンダを繰り返し、詐欺的商法の助長や暴言・暴行などを理由に、多数の懲戒請求を所属する弁護士会に申し立てられている。

そんな佐藤弁護士が、松山全日空ホテルでの晴れ舞台を終え、演台を降りたときのことだ。<足利事件>の弁護側広報を仕切る佐藤弁護士には、当然のように取材陣が群がる。そのなかのひとりの記者が、事件取材で謝礼の支払いを要求することについて、佐藤弁護士を鋭く批判した。

すると佐藤弁護士の顔面は、みるみるうちに赤く染まる。そして〝爆怒〟した。

協力してやっているんだから、謝礼をもらうのは当たり前だ!

激昂した佐藤弁護士と、それに食いさがる記者。怒声が飛び交う大舌戦を目の当たりにした大勢のメディア関係者は、講演の趣旨とは違った意味での「足利事件と報道の責任」を認識したことだろう。

<足利事件>の取材謝礼をめぐっては、以前から関係者のあいだで問題視されていた。取材対象者に謝礼を支払うことは、佐藤弁護士が主張するような「当たり前」ではない。報道倫理上、公正・公平性を維持するために、当事者や関係者などに謝礼金を支払わないことが原則とされている。

<マスコミに強い弁護士>を自称する佐藤弁護士なら、その原則を承知していて然るべきはずだ。それでも、あえて金銭の支払いを受けているのだとすれば、メディアの中立的な観点を歪ませる行為といえる。

また佐藤弁護士が、自分の気に食わない態度をとった記者に向かって、「オマエの社にはネタをやらん」という発言をした、という噂もたびたび聞こえてくる。

<足利事件>でも暴走する兆しをみせている弁護士が、大上段にかまえてメディア批判をしたのだから、反発する記者がいたのも当然のことだ。しかし、それでも新聞は、まだ佐藤弁護士の実像を報じることはない。

佐藤弁護士が足利事件報道を批判〔下野新聞〕

松山で、佐藤弁護士が報道記者と壮絶バトルを展開したその日、サンラ・ワールド社が運営するウェブサイトから<法務>のページが削除されている。<法務>のページとは、サンラ・ワールド社の詐欺まがい商法の最前線となる顧客管理の窓口に設けられ、おもに佐藤弁護士が執筆を担当していた〝デマ広報〟のコーナーだった。

菅家氏が釈放されたことで、佐藤弁護士が「正義の弁護士」として大ブレイクした直後の6月10日を最後に、<法務>のページは更新されなくなっていた。その翌月には、佐藤弁護士は7年ものあいだ精励してきたサンラ・ワールド社の顧問と代理人を辞任。<法務>のページは、その後も更新されないままウェブ上で公開されていたが、きのうになって俄かに削除されたのだ。

「正義の弁護士」として名声を博したいまの佐藤弁護士にとって、〝恥ずかしい過去〟がぎっしり詰まった<法務>のページは、サンラ・ワールド社のウェブサイトからは消えた。が、保存しておいたファイルは下のリンクからダウンロードできる。

「sunraworld_com09.06.10.mht」をダウンロード

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〔サンラ裁判速報〕ゴーストライター裁判「増田俊男」尋問期日が延期

10月2日に開かれる予定だった<ゴーストライター裁判>の口頭弁論が、原告の増田俊男氏側の都合により延期となった.。

増田氏の訴訟代理人だった佐藤博史弁護士が、7月末日に辞任しており、きょう後任の弁護士の受任が東京地裁に届けられた。引継ぎのため、あすの弁論は中止される。

後任の原告訴訟代理人は、木村裕弁護士と荻山剛弁護士。

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【サンラ裁判情報】詐欺で訴えられた裁判で〝江尻一家〟尋問を逃げる

「詐欺の被害を受けた」とする男性が、『サンラ・ワールド社』らに対して約2100万円の損害賠償を求めている裁判の口頭弁論が29日、東京地裁であった。

この日の弁論では、サンラ・ワールド社側の被告本人ら3名と、原告男性の計4名の人証調べが行われることが決定していた。しかし、証言台に立つことになっていたサンラ・ワールド社の江尻眞理子社長と増田俊男氏、江尻徳照氏(江尻社長の実弟)の被告側3名は、いずれも出廷せず、尋問を回避。原告側のみの人証調べが行われた。

〔関連記事〕【サンラ裁判情報】200億円を集めて海外潜伏中の自称評論家「増田俊男」氏ら〝江尻家〟の面々が日本で証言台に立つ

サンラ・ワールド社側の訴訟代理人だった佐藤博史弁護士ら3名の弁護士が7月に辞任しており、同社社長の江尻氏らは今月16日、東京地裁に期日変更の申し立てをしていた。

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増田俊男氏が来週「東京地裁」に出廷

増田俊男氏は、当ブログ管理者の津田哲也に対して2件の名誉毀損訴訟を起こしていた。そのうちの1件では1審・2審ともに増田氏の請求は棄却され、今年7月に津田の勝訴が確定している。

残る1件は、「増田氏の著書がゴーストライターの代筆によるもの」とした記事について、東京地裁で争っている裁判だ。

この<ゴーストライター裁判>で、増田氏は7月24日に尋問を受ける予定になっていた。ところが、その期日の直前になって、増田氏側代理人の佐藤博史弁護士らが<期日変更上申書>を提出。尋問期日の変更を申し立てた理由は、「シンガポールで講演する」という真偽の疑わしいものだった。

〔関連記事〕〝嫌がらせ訴訟〟を起こして墓穴を掘った自称評論家<増田俊男>なりふり構わず逃げまわる

変更後の期日が来週に迫った。原告代理人の佐藤弁護士が7月末に辞任したことで、再度の期日延期も予想されたが、その申立ては現時点でなされていない。増田氏に対する尋問は、下記のとおり行われる予定だ。

期日 10月2日(金)午後1時30分
場所 東京地方裁判所 708号法廷

続きを読む "増田俊男氏が来週「東京地裁」に出廷"

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<イベント情報>佐藤博史(サンラ・ワールド社元顧問)弁護士が〝冤罪〟を語るシンポジウム〔大阪弁護士会/京都弁護士会〕

Enzai003オマエが、やったんだろ。

捜査員の恫喝によって、虚偽の自白調書はつくられる。

佐藤博史弁護士は今年7月に辞任するまで『サンラ・ワールド社』の顧問として、同社の詐欺まがい商法の被害を訴えでた被害者や、その弁護士らに対して恫喝を連発。資金を取り戻したいと願う被害者の弱みにつけ込んで、返金と引き換えに理由のない謝罪や罰金を要求する。などの理不尽な交渉をしてきた弁護士だ。そんな佐藤弁護士には、逮捕されて〝まな板のコイ〟となった被疑者が虚偽の自白をしてしまう「弱者の心理」が、よく理解できるのだろう。

Enzai001 Enzai002 サンラ・ワールド社の顧問として大勢の弱者を泣かせてきた佐藤弁護士も、いまや<足利事件>で国家権力と闘う「弱者の味方」として時代の寵児となっている。全国の弁護士会や市民団体などからもひっぱりだこだ。

壇上で、冤罪を熱く語る〝正義面〟に隠されたもう一つの顔を、あたなた見抜けますか!?

市民シンポジウム 裁判員になったら、あなたは冤罪を見抜けますか!?

日 時 9月26日(土)午後1時~午後4時30分 
場 所 大阪弁護士会
主 催 大阪弁護士会
共 催 日本弁護士連合会 近畿弁護士会連合会

問合せ先 大阪弁護士会 委員会担当室(岡本)
     06-6364-1227

※入場無料・申込不要

足利事件をめぐって─科学的根拠(DNA)と「自白」は信用できるか─

日時 10月31日(土)午後1時半(午後1時開場)
場所 同志社大学寒梅館 ハーディーホール(烏丸今出川上る、烏丸上立売南西角)
主催 京都弁護士会 / 京都・当番弁護士を支える市民の会

問合せ先 京都弁護士会 075-231-2378
     京都・当番弁護士を支える市民の会 075-221-1669(中田政義法律事務所気付)

講師 佐藤博史氏(足利事件主任弁護人、弁護士)
   浜田寿美男氏(奈良女子大学、心理学)
   村井敏邦氏(龍谷大学、刑事法、弁護士)

※入場無料・申込不要

J200909150496 16日にも佐藤弁護士は、東京・千代田区の日比谷野外音楽堂で開かれた<狭山事件>の支援者集会に菅家利和氏とともに参加。壇上から、取り調べの全面可視化の実現を訴えていた。

集会に冤罪被害者集結 菅家さんら可視化訴え 狭山事件〔下野新聞〕

17日には、「丸善」丸の内本店で、『足利事件 松本サリン事件』(TOブックス)刊行記念シンポジウム:「足利事件 松本サリン事件を語る」 にパネリストとして登場。裁判外の営業に大忙しだ。

あす24日には、和歌山での巡業もある。

こうして私の17年半は奪われた-足利事件・菅家利和さんをお招きして

日時 9月24日(木)午後6時開場(午後6時30分開演)

場所 和歌山県民文化会館小ホール(和歌山市小松原通1-1)

主催 和歌山弁護士会

※入場無料・申込不要

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連邦倒産法〔第11章〕申請の「サンラ・コーヒー組合」債権者会議がホノルルで開かれる

『サンラ・コーヒー組合』(Sunra Coffee LLC)が8月21日、米国破産裁判所(ハワイ地区)に連邦倒産法第11章の適用を申請したことは既報のとおり。

〔関連記事〕増田俊男氏ら「サンラ・コーヒー組合」米国連邦破産法第11章手続きを申し立て

Meeting_of_creditors ところが、破産の申立てから1ヵ月近く経ったいまも、サンラ・コーヒー組合への投資を名目に50億円を超える資金を集めた『サンラ・ワールド社』は、その事実をひた隠している。しかし、当ブログなどから情報を得た「サンラ商法被害者連絡会」会員の一部が、米国破産裁判所にサンラ・コーヒー組合の債権を届け出ていた。右の画像は、債権届をした日本の出資者のもとに送られてきた<第11章破産事件の債権者会議と最終期限の通知>だ。

サンラ・コーヒー組合の債権者会議は、ハワイ時間9月30日午後2時からホノルル市内の受託者会議室でが開かれる。そして、債権証明の届出の最終期限は今年の12月29日。この期限を過ぎれば、債権者は権利を主張できなくなってしまう。

サンラ・ワールド社には、このような重要情報を出資者に報告する義務がある。債権届の手続きなどについては、有料で顧客のサポート・サービスを行っているはずの「サービスセンター」(熊谷喜代美氏)に問い合わせてみるとよいだろう。

サービスセンター

TEL:03-3955-6575
FAX:03-3955-6976

e-mail: info@sc-jp.jp

サービスセンターが質問に応じなかった場合は、「サンラ投資被害対策室」または「サンラ商法被害者連絡会」が無料で債権届に関する情報を提供している。

サンラ投資被害対策室
e-mail: sunra_higai110@yahoo.co.jp

サンラ商法被害者連絡会
e-mail: sunra_info@yahoo.co.jp

サンラ・コーヒー組合は、増田俊男氏とサンラ・ワールド社が出資金集めの名目とした〝目玉商品〟のひとつだった。'07年末ころには、すでに破綻の兆しはあったが、サンラ・ワールド社の顧問(当時)の佐藤博史弁護士が「'08年春から配当の支払いを再開する」と宣伝するなどして、取り付け騒ぎを抑えてきた。

しかし、「配当の支払い」をホゴにしたばかりか、破産手続きの申立ても出資者に無断で行われた。

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<イベント情報>こうして私の17年半は奪われた

Satosunra 24日、和歌山弁護士会が「こうして私の17年半は奪われた-足利事件・菅家利和さんをお招きして」と題したシンポジウムを主催する。先月に菅家利和氏との共著を出版した<足利事件>主任弁護人で、『サンラ・ワールド社』元顧問の佐藤博史弁護士が第1部の菅谷氏へのインタビュアーと、第3部のパネルディスカッションのパネリストとして活躍する予定。

【日時】9月24日(木)午後6時開場、午後6時30分開演

【場所】和歌山県民文化会館小ホール(和歌山市小松原通1-1)

【主催】和歌山弁護士会

※参加費無料・事前申込不要

お問合せ:073-422-4580

今年7月にサンラ・ワールド社の顧問を辞任した佐藤弁護士は、警察大学の講師に起用され、来月7日に全国警察の幹部48人を対象に講義を行うことになっている。

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詐欺的商法「サンラ・ワールド社」元顧問の佐藤博史弁護士を「警察大学」の講師に招聘〔警察庁〕

Top2 詐欺まがい商法で200億円を超える資金を集めた『サンラ・ワールド社』の顧問や代理人を7年ものあいだ務め、今年7月末に辞任したばかりの佐藤博史弁護士(新東京法律会計事務所)を、警察庁が警察大学の講師に招聘するという。

Sanrakomon サンラ・ワールド社とその経営陣に対しては、詐欺の被害を受けたとする全国の出資者が20件近くの民事訴訟を起こしており、警視庁に刑事告訴する動きも昨年から活発化している。すでに詐欺的商法が問題化している会社の顧問を長年にわたって務め、億単位の報酬を受け取ってきた弁護士に、警察庁は全国警察の上級幹部を教育させようというのだ。

警察庁、幹部養成する警察大学校の講師に菅家利和さんの主任弁護士招聘(しょうへい)へ〔フジテレビ〕

9月7日12時42分配信

警察庁は、警察幹部を養成する警察大学校の講師に、「足利事件」で再審が決まった菅家利和さん(62)の主任弁護士を招聘(しょうへい)することを決めた。
講師になるのは、栃木・足利市で幼女が殺害された足利事件で釈放され、10月21日からの再審が決まった菅家利和さんの弁護団の佐藤博史主任弁護士。
警察庁の教育機関・警察大学校では、全国の警察本部の現場指揮官クラスの教育や養成にあたっているが、佐藤弁護士は、被疑者の取り調べの在り方を指導する授業を担当し、足利事件における自白の任意性など、取り調べの問題点について講義を行う予定。
警察庁では、佐藤弁護士の講義を通して適正な取り調べを徹底し、今後の捜査に生かしていきたい考え。

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増田俊男氏の「未公開株商法」9年越しの「そば屋の出前」またしても〝のびのび〟か Arius3D

カナダの『レベッカ・キャピタル社』(Rebecca Capital,Inc.)が、現地時間3日に『アリウス3D社』(Arius3D,Inc.)との合併に関するプレスリリースをした。

Rebecca Capital Inc. advises of Qualifying Transaction extension

両社は、TSX-V(トロント・ベンチャー証券取引所)のCPC制度に基づいて合併の手続き(Qualifying Transaction《QT》)をすすめてきたが、その最終期限日を今月18日に控えていた。期限までにQTが完了できなかった場合、アリウス3D社の株式が市場取引きできるようになる道が閉ざされるが、TSX-Vは特例的に6ヵ月間の期限延長による救済措置を設けている。

今回のレベッカ社のリリースは、期限の延長をTSX-Vに申請し、それが認められたことを伝えるものだった。

延長によって、新たに設定された期限は来年の3月18日。それまでにQTが完了できるか否かはさておき、「遅くとも、今月中にはアリウス3D社株式の市場取引きが開始される」とヌカ喜びしていた〝アリウス3D未公開株ファンド〟の出資者が、またしても期待を裏切られる可能性は高くなった。

レベッカ社の前回のリリースは、7月29日にあった。そのときはすぐさま、増田俊男氏らを胴元とする〝アリウス3D未公開株ファンド〟募集元の『サンラ・ワールド社』が、まぎらわしい表現を使った〝吉報〟を出資者に伝えている。ところが、今回のリリースについては、いまのところサンラ・ワールド社からの発表は確認できていない。

増田氏らは'00年ごろから「近く上場を予定しており、上場すれば投資金が何十倍になる」などと宣伝し、アリウス3D社への上場前投資を名目に、延べ40億円を超える資金を集めてきた。

これまで9年間も「そば屋の出前」を待ちつづけた気の長い出資者にとって、延長期間の半年ぐらいはあっという間なのかもしれないが、そろそろ夢から覚めるべきではないだろうか。

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〔雑誌記事紹介〕佐藤博史弁護士が法曹界情報誌「Lawyer's MAGAZINE」の表紙を飾る

Lawyers 法曹関連の情報誌「ロイヤーズマガジン」(C&Rリーガル・エージェンシー社)11月号が、佐藤博史弁護士のインタビュー記事を巻頭8ページにわたって掲載した。

「刑事弁護は弁護士の使命」、刑事弁護人こそが反権力の象徴であり、冤罪(えんざい)からの救済を実現する、弁護士のあるべき姿と考える人も多いだろう。しかし「刑事弁護にこだわり抜く」のは、生半可な覚悟では成し得ない。横浜事件、足利事件などの再審事件で知られる佐藤博史氏は、どんな事件にも全力で取り組んできた。「刑事弁護の鬼」「情熱の刑事弁護人」と評される氏の、その生きざまを見てみよう──。

そんなリードをつけて、記事は佐藤弁護士が語る半生記を綴っている。

Lawyers001 確かに、佐藤弁護士は「どんな事件にも全力で取り組んできた」のかもしれない。ただし、それらの事件は、権力と戦う<刑事弁護>だけではなかった。あるときは「名誉毀損裁判の専門弁護士」や「マスコミに強い弁護士」を名乗り、民事の場で悪質業者の守護者となって、その被害者と全力で闘ってきた。

Lawyers002 6月に菅家利和氏が釈放されたことで〝スター弁護士〟となった佐藤弁護士は、その翌月に辞任するまで、約7年ものあいだ『サンラ・ワールド社』の顧問や民事の代理人を務めていた。同社やその経営陣を批判する言論には〝嫌がらせ訴訟〟を起こす。ネット上などで〝デマ宣伝〟を繰り返して出資者を欺く。そして、サンラ・ワールド社に資金の返還を求めた被害者を恫喝するなどして、佐藤弁護士は詐欺まがい商法を守りつづけてきたのだ。その対価は、億単位の報酬である。

「ロイヤーズマガジン」の記事なかで、佐藤弁護士は若きイソ弁時代に弁護を担当した<吹原産業事件>の森脇将光氏の控訴審を振り返って、このように語っている。

「ドロドロしたお金にまつわる事件でした。貧しい人の刑事事件と違って、事務所から命じられて森脇氏の弁護人の一人になったものの、どうしてもやる気が起きなかった」

Lawyers003 いつから、ドロドロとしたお金にまつわる事件で「情熱の代理人」になれる弁護士になったのだろうか。

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増田俊男氏ら「サンラ・コーヒー組合」米国連邦破産法第11章手続きを申し立て

自称評論家の増田俊男氏らが、『サンラ・コーヒー組合』(Sunra Coffee LLC)の米国連邦破産法第11章の適用を、米国(ハワイ地区)破産裁判所に申し立て<事件番号:09-01909>ていたことがわかった。米国の破産法第11章は、日本の「民事再生法」に相当する。会社の再建をおもな目的とする法律で、利害関係者の申し立てによって裁判所が禁止しないかぎりは、管財人または占有債務者が事業を継続して行うことになる(米破産法11章1108条)。

増田氏らは『サンラ・ワールド社』(江尻眞理子社長)を募集・勧誘の窓口とし、海外に設立した別法人を経由させて集金する仕組みで、サンラコーヒー組合への投資を名目に、日本の800名以上の一般投資家から50億円を超える資金を集めてきた

Dktfiled001_3 Dktfiled002_2 しかし、破産法第11章の申し立ては21日(ハワイ現地時間)に行われていたが、その事前にも事後にも、債権の大半を占めるはずの日本の出資者には報告が一切なされていない。サンラ・コーヒー組合の破産法第11章適用は、債務者によって申し立てられた。

Hualalai home developer files for bankruptcy

By Nina Wu
POSTED: 01:30 a.m. HST, Aug 25, 2009

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増田俊男〔ゴーストライター裁判〕尋問調書④ 津田哲也の証言

Tjinmon001 Tjinmon002 以下は、<ゴーストライター裁判>における津田哲也の尋問調書の全文である。

被告代理人

甲第1号証を示す

この頭の所に,「増田俊男,サンラ・ワールド, SIC」投資被害対策室と書いてありますね。

   はい。

このインターネット上のサイトというのを開設したのは,2006年10月。

   ええ,間違いございません。

あなたの陳述書を見ると,それ以前からあなたはサンラ・ワールド社についていろんな取材をしてきたと,間違いないですか。

   ええ,間違いありません。

2000年ころ,増田さんの存在をあなたは知った。

   はい,そうです。

その後,中断の時期もあるけれども,ずっと基本的には追っていると。

   ええ,継続して追ってはきました。

そのような経歴を持つあなたが, 2006年10月にサイトを立ち上げた根本動機について簡単に話してください。

   実際,私が取材を始めた当初からかなり被害額が多くなって,当初,私が数十億の被害の時期から取材していたわけなんですが,もう開設したころには200億を超えているというような数字になっていたんですね。しかも,その2002年ぐらいから代理人になった佐藤弁護士が継続してそのまま顧問になっているということも知りまして,それがひょっとしたら投資を,要するに詐欺的商法を助長しているんではないかという判断もありましたので,これはブログで被害の拡大を防ぐために警鐘を鳴らして皆さんに,投資家の方々に目を覚ましていただこうという目的をもって開設したものです。

そういう詐欺的取引の被害を防止したいという思いから開設したと。

   はい,そうです。

乙第2号証を示す

SICと題するパンフレットなんですけど,これはどうも2000年ころサンラ・ワールド社が作ったもののようなんだけれども,例えばこの3枚目に,SIC海外投資先ということでエリアス3D,今後のIPOに期待,サンラ国際信託銀行,高配当実現,次のページ,サンラコーヒー組合,配当25%実現予定と書いてありますけど,サンラ・ワールド社はこのような書類を投資家に配布してお金を集めてきたんですね。

   はい,そうですね。

あしかけ10年ほど前ですけど,このサンラ国際信託銀行というのは今現在どんな状況でしょうか。

   その銀行は,2005年1月にパラオ共和国政府から銀行の許可を取消しされておりまして,存在しなくなっているわけです。しかし,増田さんとサンラ・ワールド社は,その後も銀行が存在しているかのように偽って預金を継続して集め,今現在も全くその元金がほとんど返済されていないような状況になっております。

あと,エリアス3Dについては,約10年前から上場ということを言っていますけど,上場はしているんですか。

   2000年ごろから,近日上場とうたって未公開株詐欺まがいの出資金集めをやってきたわけなんですが,今現在も上場はしておりません。一昨年の10月には,既に上場しましたよと偽って,くす玉を割ってパーティーまで開いて,それから2年近くたつのにそれでも上場していないという状況です。

サンラ・ワールド社がエリアス3D名義で集めた金,総額で幾らぐらいか。

   これは,私が調べた範囲では40億円そこそこです。一昨年のくす玉割りで追加で4億円ほど集めたという情報が入っております。

読売新聞なんかの取材でも,おおむねそのような額を書いていますか。

   そうですね,読売新聞の取材も大体私のデータと一致しております。

最後の投資案件,サンラコーヒー組合,これについては14年ぐらい前からお金を集めているんだけど,どういう状況にありますか。

   これも,募集総額というか彼らが集めた金額は40億そこそこなんですが,これは年間25パーセントの配当を事業収益で払うというような当初の募集の条件だったのですが,実際に25パーセントの配当が払われたというのは1回きりで,あとは配当は払わないどころか元金も返金しないと。これは不動産を売却してそのお金で返すというふうには言っておりますが,それはまだ今現在,実現しておりません。

そうすると,あしかけ10年の間に配当があったのはたった1回で,それ以降は配当はないと。

   そうです。

それは間違いないんですか。

   間違いありません。

投資家の人から確認しているわけですか。

   確認しております。

あなたはこのブログ,サイトを開設してから,相談者数というのは何人ぐらいありますか。

   おおむね百四,五十人ぐらいになりますね。

あなたのこのサイトを見て,サンラ・ワールド社に対して出資金の返金を求める運動,動きというのも出ていますよね。

   ええ,相談を受けたほとんどの方が返金を求める運動はされています。

現在までに返金を勝ち取った被害者の人たちというのは何人ぐらいか,あなたの知る限りで。

   訴訟外と訴訟を含めまして七,八十名程度です。

現在継続中の民事訴訟というのも,全国各地に起きていますね。

   起きています。

何件くらい起きていますか。

   これは私が把握している範囲で20件程度です。

あと,サンラ・ワールド社や江尻さんや増田さんを告発する動きというのも出ていますね。

   はい。刑事告訴のほうも既にされている方もいらっしゃいます。まだ受理されていないとは思いますが,10名近くの方が告訴状を警視庁のほうに提出されています。

検察庁にも上申を出していると。

   はい,検察庁,警察庁,その他もろもろ,関係官庁には上申書を出されています。

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<イベント情報>出版記念「菅家利和トークショー」ゲストに佐藤博史弁護士

Sugaya_2 Black_3 菅家利和氏の手記『冤罪 ある日、私は犯人にされた』(朝日新聞出版刊)の出版を記念して、三省堂書店がイベントを企画した。<足利事件>主任弁護人の佐藤博史弁護士をゲストに招いて、著者の菅谷氏がライブでトークショーを披露する。裁判活動を離れた〝営業〟にも精力的に活躍する〝冤罪の花形コンビ〟のパフォーマンスは、ファンならずとも見逃せない。トークショーの終了後には、サイン会も開かれる予定だ。

朝日新聞出版刊『冤罪 ある日、私は犯人にされた』刊行記念 菅家利和さんトークショー ゲスト:弁護士 佐藤博史先生

【日時】
 8月28日(金) 開場:18:30〜 開始:19:00〜
 
【会場】
 三省堂書店神保町本店 8階特設会場

 東京都千代田区神田神保町1-1
 地下鉄神保町駅(半蔵門線・都営三田線・新宿線)徒歩3分

  定員:「冤罪」購入者先着100名

この菅谷氏の著書は、「週刊朝日」の記者が執筆したそうだ。制作工程を目の当たりにして、佐藤弁護士にもゴースト・ライティングの仕組みが理解できたに違いない。

週刊誌記者の日記 「週刊朝日」の記者による日々の足跡(&時々、新書編集者の日記)

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増田俊男〔ゴーストライター裁判〕尋問調書③ フリーライター高山数生氏の証言

Tkjinmon001 Tkjinmon002 7月24日に開かれた<ゴーストライター裁判>の口頭弁論で証言した3名の証人のうち、高山数生(本名・高山和男)氏の尋問調書の全文を掲載する(続きを読むをクリック)。

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〔書籍紹介〕菅家利和氏との共著で佐藤博史弁護士が警察・司法機関に叩きつける「批判本」

Dsc01103 <足利事件>の急展開で、〝冤罪のヒーロー〟と〝正義の弁護士〟として一躍有名になったゴールデンコンビが著書を出版する。「科警研・警察・検察・裁判所・法務省の恐るべき『犯罪』を告発する」らしいが、著者の佐藤博史弁護士は7年間にもわたって「詐欺まがい業者」の顧問を務め、億単位の報酬を得てきた人物。その〝不正義〟を告発する被害者も少なくない。

訊問の罠 ――足利事件の真実 (新書)

佐藤博史 (著) 菅家利和 (著)

価 格:740円
出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日:2009年8月27日

内容紹介
足利事件は"仕組まれた冤罪"だった! 嘘の自白の強要、DNA再鑑定の抹殺、嘘の証言の強要、口封じのための? 死刑執行などの、科警研・警察・検察・裁判所・法務省の恐るべき「犯罪」を、冤罪被害者と弁護人が告発する

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増田俊男〔ゴーストライター裁判〕尋問調書② 「サンラ出版」元相談役の証言

Ksjinmon001 Ksjinmon002 7月24日の<ゴーストライター裁判>第2回口頭弁論で行われた人証調べで、3名の証人のなかのひとりとして証言台に立った桂木三郎氏は、増田俊男氏ら〝江尻一家〟が展開するサンラ商法の違法性についても暴露した(尋問調書の全文は続きを読むをクリック)。

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増田俊男〔ゴーストライター裁判〕尋問調書① 「サンラ・ワールド社」帝国ホテル事務所元責任者の証言

さる7月24日、自称評論家の増田俊男氏が当ブログ管理者の津田哲也を相手に起こした〝嫌がらせ訴訟〟で、被告(津田)本人ら4名に対する尋問が東京地方裁判所であった。

この裁判は、「増田氏の著書はゴーストライターの代筆によるもの」とした当ブログなどの記事について、「すべての著書は自分が執筆した」とする増田氏が、名誉を傷つけられたとして昨年5月に提起したものだ。記事の真実性と相当性について争われてきたが、証言台に立った3名の証人は一様に、増田氏の著書がゴーストライティングであったことを証言。増田氏が、虚偽の訴えを起こしていた疑いが強まった。

当日は原告の本人尋問も予定されていたが、期日の直前になって増田氏は裁判所に延期を申し立て、出廷を回避。訴訟代理人の佐藤博史弁護士ら3名の弁護士が先月末に総辞任するなど、増田氏側は〝訴訟放棄〟とも思える無責任な対応をつづけている。

Kjinmon001 Kjinmon002 3名の証人のうち、今回は『サンラ・ワールド社』の帝国ホテル事務所(7月閉鎖)に勤務していた元社員K氏の尋問調書の全文を掲載する(全文は続きを読むをクリック)。

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増田俊男氏と「サンラ・ワールド社」詐欺まがい商法被害者に弁護士が無料相談

自称評論家の増田俊男氏と『サンラ・ワールド社』が、200億円を超える資金を集めた詐欺まがい<サンラ商法>の被害者を対象に、弁護士が無料相談会を開くことになった。

同様の弁護士無料相談会は、<サンラ投資被害対策室>が'06年11月から'08年4月までのあいだに計4回を開催してきた。前回から1年半ぶりとなる今回の相談会は、サンラ商法の被害者団体<サンラ商法被害者連絡会>が主催する。

先月にも<対サンラ裁判>で完勝した大野裕弁護士(東京弁護士会)など、サンラ商法に詳しい弁護士が相談を担当する予定。

第5回「サンラ商法」弁護士無料相談会

日時 9月17日(木)午後2時から
場所 弁護士会館 東京都千代田区霞ヶ関1-1-3

問い合わせ先:サンラ商法被害者連絡会

sunra_info@yahoo.co.jp

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〔足利事件〕三者協議の議論平行線で裁判所を批判した「佐藤博史弁護士」に詐欺的商法被害者が抗議デモ

<足利事件>の再審公判の審理計画を話し合う三者協議が、きのう宇都宮地裁(佐藤正信裁判長)であった。

協議がはじまる午後3時前から、地裁の正門前には多くの報道陣がつめかけたほか、「弁護士『佐藤博史』の責任を追及する会」がデモを実施した。

Utsunomiya090808

責任を追及する会は、『サンラ・ワールド社』による詐欺まがい商法の被害者が結成した団体。そして、佐藤博史弁護士は<足利事件>の主任弁護人である一方、サンラ・ワールド社の顧問や代理人を約7年間にわたって務め、同社から億単位の報酬を受け取ってきた。

Dsc01103 先月末に佐藤弁護士は、サンラ・ワールド社の代理人などを辞任しているが、責任を追及する会のメンバーは「被害者らを恫喝するなどして詐欺的な商法を守り、被害を拡大させてきた佐藤弁護士の責任は、きわめて重大。辞めたからといっても、過去に犯した罪が消えるわけではない」と憤っている。

足利事件、再審日程決まらず〔TBS〕

8月8日5時1分配信

7日、足利事件の再審を巡って17年半ぶりに釈放された菅家さんの弁護団、宇都宮地検、宇都宮地裁による3者協議が開かれました。

協議では今後の審理日程などが議論されましたが、意見がまとまらず、来月4日にもう一度開催されることになりました。

「検察と裁判所はおかしいじゃないかと言ったが、全くダメだった」(主任弁護士 佐藤博史弁護士)

「私から見ると、裁判所は信用できないと思いました」(菅家利和さん)

捜査や公判の問題点を検証するよう求める弁護側は法廷での証人尋問などを要求していますが、検察側は速やかな無罪判決を求めています。(08日01:14) 最終更新:8月8日13時4分

菅家利和氏は、釈放されてから同居をつづけてきた佐藤弁護士のもとを離れ、横浜市内のアパートへ引越しをした。

菅家利和さんが新生活始める〔NHK〕

8月8日 16時59分

足利事件で再審=裁判のやり直しが認められた菅家利和さんが、釈放されたあと暮らしていた弁護士の自宅から引っ越し、横浜市のアパートで新たな生活を始めました。

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「サンラ・ワールド社」和解金の不払いで敷金等を差押えられた「帝国ホテル」を立ち退き

『サンラ・ワールド社』(江尻眞理子社長)が事務所として賃借していた「帝国ホテル東京」本館511号室(月額家賃約120万円)を、7月中に立ち退いていたことがわかった。

同社は「詐欺」を理由に元公立中学校教師から損害賠償を求められた訴訟で和解したが、約束した期日に和解金を支払わなかったことから、昨年12月に同事務所の敷金などについて裁判所の差押命令を受けていた。

〔関連記事〕和解金は不払いでも「口封じ」をしようとする〝逆ギレ弁護士〟

〔関連記事〕佐藤博史弁護士が『サンラ・ワールド社』スポークスマンとして復活

Shihon001 Shihon002 Shihon003 サンラ・ワールド社の帝国ホテル事務所は、内装などに数千万円をかけて'01年8月に開設された〝江尻一家〟の虚業の象徴だった。

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【サンラ裁判情報】佐藤博史弁護士が「サギ訴訟」などでサンラ・ワールド社側の代理人を電撃辞任

「増田俊男氏の著書がゴーストライターの代筆によるもの」とした当ブログなどの記事について、津田哲也とのあいだで争ってきた<ゴーストライター訴訟>で、原告(増田)側代理人の佐藤博史弁護士らが7月31日付で電撃辞任した。

Jinin090731 佐藤弁護士らは<ゴーストライター訴訟>のほか、詐欺まがい商法の被害者が起こした多数の<サギ訴訟>でも、増田氏や『サンラ・ワールド社』ら被告側の代理人を務めてきたが、それらの訴訟の一部についても同日付で辞任したことが確認できている。裁判所に提出された<辞任届>には「都合により」と書かれているだけで、代理人を辞任した理由は不明だ。

佐藤弁護士は約7年にわたってサンラ・ワールド社の顧問や代理人を務め、億単位の報酬を得てきたが、6月に<足利事件>で菅家利和氏が釈放されたことで「正義の弁護士」として名声を博す。しかし、7月にはサンラ・ワールド社らを原告とした言論封じの<恫喝訴訟>で敗訴が確定。その訴訟代理人で、争点の事件当事者でもあった佐藤弁護士に対する批判の声が高まっていた。

<ゴーストライター訴訟>や<サギ裁判>など、恥ずかしい「サンラ裁判」を放棄したその日、佐藤弁護士は〝北の大地〟で「人権派のヒーロー」だった。

「取り調べした刑事は許せない」 足利事件の菅家利和さんが「大地塾」に登場〔BNNプラス北海道365〕

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7月31日に開かれた「大地塾」7月例会で、佐藤弁護士は栃木県警本部長の謝罪をネタにしたようだ。

<参考記事>【panel discussion】 足利事件・菅家利和さんと語る真実

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<イベント情報>ムネオ「大地塾」講師に〝ダブル佐藤〟

新党大地(鈴木宗男代表)の勉強会<大地塾>7月例会が、あす札幌市内で開かれる。

お題は「足利事件・菅家利和さんと語る真実」。講師に菅家利和氏のほか、<足利事件>主任弁護人の佐藤博史弁護士と元外務省主任分析官の佐藤優氏が招かれ、足利事件の真実や司法のあり方などについて語り合うらしい。

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足利事件・菅家利和さんと語る真実(大地塾7月例会)

日 時 7月31日(金)18時より

会 場 北海道立道民活動センター(かでる2.7)1F かでるホール 

会 費 無料

演 題 足利事件菅家さんと語る真実~私の人生を返してもらいたい~

講 師 菅家利和
     佐藤博史
     佐藤 優
     鈴木宗男

定 員 500名

※ 問い合わせ先=【新党大地 札幌本部事務所】(電話)011-251-5351(FAX)011-251-5357

佐藤弁護士は、<鈴木宗男事件>の弁護人としても知られている。

<参考サイト>鈴木宗男公判傍聴記

『サンラ・ワールド社』による詐欺まがい商法の被害者が組織する「弁護士『佐藤博史』の責任を追及する会」は、来月上旬に「私たちのお金を返してもらいたい」と訴えるデモを行う予定。

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〝嫌がらせ訴訟〟を起こして墓穴を掘った増田俊男氏らの敗訴確定

Victory 増田俊男氏が「脅迫事件」を教唆し、その実行犯の「口止め」を佐藤博史弁護士が行ったとする記事をめぐる名誉毀損裁判は、1審、2審ともに津田哲也(代理人・大野裕弁護士)が全面勝訴したことは既報のとおり。

〔関連記事〕【サンラ裁判速報】言論封じの〝嫌がらせ訴訟〟2審も増田俊男氏が敗訴

Pk2009050902100024_size0aa この裁判で、増田氏側(代理人・佐藤博史弁護士ほか2名)は最高裁に上告をせず、「本件控訴をいずれも棄却する」とした東京高裁の判決が確定した。

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自称「相場の神様」が発信する怪しげな相場情報

詐欺まがいの投資商法で巨額の資金を集めて破綻した増田俊男氏が、潜伏先の海外から自主発信する『時事直言』という〝私的エッセイ〟がある。

24日に東京地裁で開かれた<ゴーストライター裁判>での尋問をキャンセルするために、増田氏が使った口実は「シンガポールでの講演会」だった。しかし、きょう発信された『時事直言』(2009年07月27日号)には、シンガポールでの晴れ舞台に関する自慢話は一切ない。

かわりに、このような〝与太話〟が綴られていた。

私は6月下旬一週間、ワシントンD.C.でオバマ政権内外の重要人物たちに私の経済刺激案を説明する機会を得たが、「もはやその必要は無い」ことを知らされたので早速7月1日東京で開かれた「勉強会」(5時間)で、それまでの不況深刻化説を覆し、「アメリカの不況は終わった。そのことは今日(7月1日)から株式相場にはっきり現れる」など詳しい経済解説(後に別途小冊子で一般公開)をした。

具体的なデータや証拠を示さない大言壮語は、いつもの〝増田節〟だ。経済刺激案を説いたとする「オバマ政権内外の重要人物」とは、いったい誰のことなのか。また、7月1日に東京で開かれたとされる「勉強会」とやらに、増田氏が出席したかのように書いてある。が、その会場は都内のどこで、誰が主催した何という会合だったのだろうか。

ここまでアバウトな描写では、かりにフィクションでも、いまどきの読者は納得しない。

趣味でやっているエッセイなら、べつに表現があいまいでもかまわない。<相場の神様>を自称するのも自由。しかし、増田氏の場合は商売に直結している。正確な情報を発信する義務があるのではないだろうか。

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<イベント情報>同志社大学で映画『ポチの告白』上映+トークセッション

20090727 同志社大学の浅野健一教授(社会学部メディア学科)のゼミが、映画『ポチの告白』の上映と討論会を主催する。

入場は無料、予約不要とのこと。

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