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2007/01/24

「サンラ・ワールド社」弁護士から公開を強要された「和解契約書」

サンラ・ワールド社と江尻眞理子社長、増田俊男氏の三者が損害賠償を求められた民事訴訟のうち、Cさん原告の裁判が1月18日に取下げられている。被告のサンラ・ワールド社側が、和解金を支払うことで解決を希望したからだ。これは、「裁判上の和解」ではない。裁判所が介在せず、原告と被告、双方の代理人(弁護士)が話し合いで取り決めたものだ。この和解契約で、被告側の佐藤博史・木村文幸両弁護士(ともに第二東京弁護士会)が作成した「和解契約書」の第3項には、以下のような条件が記されていた。

甲(原告)は、乙(サンラ・ワールド社)、丙(江尻)、丁(増田)に対する上記訴訟を取り下げたこと及び本和解契約が成立したことを、甲の氏名と和解金額を伏せて、津田哲也氏に通知し、同人が運営するインターネットのブログ及びサイト上で公表するよう配達証明郵便で求める。

この約束は、ただちに履行された。原告代理人の大野裕弁護士(東京弁護士会)は、契約当日のうちに郵送。私(津田)は、それを受け取った。そして、本件裁判は和解が成立して、訴えが取り下げられたことをサイト上で報じた。それにもかかわらず、、佐藤・木村両弁護士はCさん側に不当な要求を突きつけてきたのだ。現在、大野弁護士は、訴訟外でサンラ・ワールド社らに対して投資金の返還を求める7名の交渉の代理人を務めている。その大野弁護士に対して、佐藤弁護士はこのように要求した。

津田の運営するブログやサイトに、「和解契約書」と「訴えの取下げ書」の全文が掲載されていない。公開が実行されない場合は、大野弁護士が代理人となっている7名の交渉には応じない、というのである。本件とは無関係の他者を〝人質〟に取った脅迫的な要求だ。

しかも、佐藤・木村両弁護士が作成した「和解契約書」は、不正に操作されているおそれがある。早期に被害の回復を願う原告の弱みにつけこんで、和解金と引き換えに、虚偽の事実を記した契約書を交わすことを強要した疑いがあるのだ。そのウソを解く鍵は、黒く塗り潰された数字に隠されているのだろう。

このような理不尽で不正義な要求には、断固として応じるべきではない。しかし、私が拒否すれば、無関係の7名の〝人質〟が被害を受ける。今回は、やむなく「和解契約書」の公開に踏み切ることにした。虚偽の事実が記された疑いのある書面を、威迫行為によって掲載を強要されたことを念頭において閲覧してもらいたい。

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