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2007/05/31

映画「大阪府警潜入捜査官」

6月2日(土)、大阪の「天六ホクテンザ1」で、「大阪府警潜入捜査官」(主演・神保悟志)という映画が公開される。

「大阪府警潜入捜査官」公式サイト

大阪府警の元潜入捜査官で、「手記 潜入捜査官」の著者・高橋功一氏に映画との関係を確認したところ、「私は、制作に関知していない。まったくのフィクションです」とのこと。

映画「大阪府警潜入捜査官」は、来月にDVD が発売される予定。

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2007/05/30

警察「ヤラセ押収」のツケがまねいた「闇拳銃」の氾濫!

拳銃を国内に蔓延させた責任は、警察にある。暴力団との癒着の構造、常態化した違法捜査、協力者の犯罪の助長──。

Asahi070608Asahi070608b今週発売号(6/7特大号)で最終回を迎える『週刊アサヒ芸能』の緊急集 中連載「ヤクザと銃器」は、警察の拳銃捜査の闇に迫る。

銃器問題では、ほかに『週刊ポスト』(6/8号)が「拳銃10万丁社会の『密輸』『流行モデル』『試射』を追う」という記事を掲載している。Post070607

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2007/05/28

サンラ・ワールド社の顧問弁護士が訴えられた

「第二東京弁護士会」所属の佐藤博史弁護士に対して、栃木県在住の男性がきょう昼前、約108万円の損害賠償を求める訴えを東京簡易裁判所に起こした。

原告の男性は今年2月、東京都内の投資会社「サンラ・ワールド社」(江尻眞理子社長)や時事評論家の増田俊男氏らが共謀した詐欺行為の被害に遭ったとして、他の投資家5名とともに、同社ら4名を相手に総額で約6300万円の支払いを求める民事訴訟(東京地裁)を提起し、現在も係争中。今回の訴訟は、長期にわたってサンラ・ワールド社らの法律相談を受け、複数の訴訟などの代理人となってきた佐藤弁護士の「共同不法行為責任」を問うものだ。訴状は、「被告(佐藤弁護士)は、サンラ・ワールド社らの違法行為を助け、原告を含む投資者の被害の拡大に加担してきた」としている。070528a_1 070528b_1 070528c_1 070528d_1

佐藤弁護士は、早稲田大学法務研究科客員教授のほか、一流大学で教鞭を執り、「足利事件」「横浜事件第4次再審請求」などで主任弁護人を務めた人権派。「判決 訴権の濫用」(日本評論社)、「刑事弁護の技術と倫理」(有斐閣)などの著書(共著含む)もある。

しかし、「人権を侵害された」などの理由で、佐藤弁護士はサンラ・ワールド社の投資被害者らから、所属する第二東京弁護士会に10件あまりの懲戒請求をされているのだ。

関連記事〕『サンラ・ワールド社』顧問弁護士が「懲戒請求」されていた

〔関連記事〕(パシコン名誉毀損裁判』で〝言論の自由〟を守ったはずの「佐藤博史」弁護士が〝言論封じ〟をしていた

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2007/05/23

「銃&ドラッグ」社会ニッポン

愛知県長久手町で先週、元暴力団組員による発砲立てこもり・SAT隊員射殺事件が起きた。

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先月から、暴力団構成員や元組員が、市民らに銃口を向けて引鉄を引く、凶悪な拳銃使用事件が相次いでいる。社会の裏に蔓延し、治安を脅かす「銃」と「不正薬物」の流通の実態をリポートする特集が、「SAPIO」6月13日号)に掲載された。ご一読いたApio0613b_1だきたい。

【関連図書】

51x5kstr67l__ss500__1519hra1c4vl__ss500__1銃社会ニッポン―忍びよる銃弾の恐怖(テレビ朝日)銃器犯罪―崩壊するニッポンの安全神話(現代書林)

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2007/05/21

「知らなかった」では済まされない〝幽霊銀行〟のカネ集め

●信託口座(Trust)が担保になっているので安全
●高収益のため高金利を払っている
●担保は現金(信託金)で超低リスク


0000018826 サンラ・ワールド社が'04年12月20日、当時のSIC(サンラ・インベストメントクラブ)会員へ送りつけた「サンラ国際信託銀行」預金の勧誘文書には〝うまい文句〟が並んでいた。

ところが、この勧誘が行われたのは、サンラ国際信託銀行の融資先「ライトスター霊園」のスキャンダルが、現地で大きく報じられた直後のことだったのだ。巨額の信託金不正引出し、債務不履行、その事件の経緯をまとめてみる。

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2007/05/19

DVD「共謀罪をとめろ」発売

Photo_8 『共謀罪に反対する表現者たちの会』が、昨年10月に開催したシンポジウム「本格派インドカレーを食べながら、共謀罪と警察、ジャーナリズムついて知ろう」が、DVD化された。タイトルは『共謀罪をとめろ』。非営利団体「インシデンツ」(代表・寺澤有)から発売されている。

共謀罪をとめろ(収録時間:123分)

1000円(送料別:250円)

申込先と注文方法については、パンフレットを参照していただきたい。

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2007/05/13

増田俊男氏は「虹の船」に乗れるのか

『グローバル・レインボーシップ(GRS)』(五味武理事長)という団体がある。難民・飢餓救済などを目的として、'70年代に発足した「世界難民救済民間機構」をルーツとし、'90年に創立された非営利団体だ。現在は空席となっている会長の席には、故・三塚博氏が就いていた。副会長を「日本作家クラブ」理事長の市村美就夫氏がを務めるほか、役員・会員に各界の著名人が名を連ねる。

このGRSの相談役を、時事評論家の増田俊男氏が務めているのだ。

増田氏は、妻の江尻眞理子氏とともに、〝もぐり〟の投資会社『サンラ・ワールド社』を中核とするサンラ・グループの最高経営責任者である。無資格・無登録で外国会社や自社系列会社の証券を販売し、「詐欺の被害に遭った」とする一部の投資者から、民事・刑事の双方で訴えられている。

そんな灰色の人物を相談役に据えて、GRSは崇高な慈善事業をまっとうできるのだろうか。

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2007/05/08

またも〝危うい〟時事評論家「増田俊男」氏の〝儲け話〟

増田俊男氏と『サンラ・ワールド社』(江尻眞理子社長)が、今年1月に募集した投資案件は2件あった。そのうちの1件「ハワイ円ベース特別ファンドPart8」(円定期預金)は、完全に破綻していたことが判明している。満期となった前年の「Part7」の配当と、同じく「Part7」の解約者への返金に、「Part8」で集めた資金を充てる〝自転車操業〟だった。しかも増田氏は、投資者に対して高利の借金まで頼み込んでいるのだ。

〔関連記事〕破綻していた時事評論家「増田俊男」氏の〝儲け話〟

そして、もう1件がサンラ・ワールド社の「増田俊男事務局」が募集した「ハワイ不動産投資」だった。ハワイ・オワフ島「カネオヘ市」にある『ベイビュー・ゴルフ場』(Bay View Golf)の不動産所有権を販売する。という案件だが、その募集案内には、このように書かれていた。

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2007/05/05

元「潜入捜査官」が語るヤクザの拳銃事情

Tk2 写真の人物は、高橋功一氏(49)。大阪府警の元巡査部長だ。

高橋氏は、在職中の一時期、府警の銃器対策課に所属する「情報作業員」だったことがある。情報作業員とは、一般に聞きなれない職名だが、拳銃捜査のスパイ(協力者)獲得と運用に専従する〝秘密警察官〟だ。それは、「拳銃を挙げるためなら、法も破れ」とする警察庁の勅令によって、95年から全国警察の銃器対策課(係)に設置されたセクションだった。高橋氏のほかにも現職と離職を含め、私は他都府県警察の複数の情報作業員とも接触し、その存在を確認している。

'00年9月、「週刊現代」(講談社)の取材でインタビューさせてもらったのが、高橋氏との最初の出会いだ。「ヤラセ押収事件」など、警察の違法な拳銃捜査の実態を追っていた私にとって、高橋氏の証言はじつに参考になった。その稀有な体験は、'03年7月に上梓した拙小説『汚名刑事』(小学館刊)のモデルにさせてもらっている。

41rb3367w7l__ss500_519qtgw5fzl__ss500_高橋氏は現在、東京都内に居を移して、執筆活動に携わる。著書に「手記 潜入捜査官」(角川書店刊)があり、7月に新刊を出版されるそうだ。

「大阪府警『隠蔽の構図』ダウンロード

「警察庁がひた隠す〝マル秘〟指南書を暴露する」ダウンロード

今回は、高橋氏に「週刊アサヒ芸能」(徳間書店)の取材でご協力いただいた。記事は「ヤクザと銃器」と題した連載で、5月10日発売号(5月17日号)からスタート。Ag070517

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