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2007/05/05

元「潜入捜査官」が語るヤクザの拳銃事情

Tk2 写真の人物は、高橋功一氏(49)。大阪府警の元巡査部長だ。

高橋氏は、在職中の一時期、府警の銃器対策課に所属する「情報作業員」だったことがある。情報作業員とは、一般に聞きなれない職名だが、拳銃捜査のスパイ(協力者)獲得と運用に専従する〝秘密警察官〟だ。それは、「拳銃を挙げるためなら、法も破れ」とする警察庁の勅令によって、95年から全国警察の銃器対策課(係)に設置されたセクションだった。高橋氏のほかにも現職と離職を含め、私は他都府県警察の複数の情報作業員とも接触し、その存在を確認している。

'00年9月、「週刊現代」(講談社)の取材でインタビューさせてもらったのが、高橋氏との最初の出会いだ。「ヤラセ押収事件」など、警察の違法な拳銃捜査の実態を追っていた私にとって、高橋氏の証言はじつに参考になった。その稀有な体験は、'03年7月に上梓した拙小説『汚名刑事』(小学館刊)のモデルにさせてもらっている。

41rb3367w7l__ss500_519qtgw5fzl__ss500_高橋氏は現在、東京都内に居を移して、執筆活動に携わる。著書に「手記 潜入捜査官」(角川書店刊)があり、7月に新刊を出版されるそうだ。

「大阪府警『隠蔽の構図』ダウンロード

「警察庁がひた隠す〝マル秘〟指南書を暴露する」ダウンロード

今回は、高橋氏に「週刊アサヒ芸能」(徳間書店)の取材でご協力いただいた。記事は「ヤクザと銃器」と題した連載で、5月10日発売号(5月17日号)からスタート。Ag070517

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フォト

脳を食む虫

  • Photo
    闇に潜む汚職警官 策動する麻薬密売組織 そして 暗躍する汚名刑事 消えた女の残した謎の言葉が 堕ちた者どもを滅びの道へと導く 薬物汚染の恐怖を描いた。 狂気と退廃のノワール・ミステリー 四六・上製版 /464ページ ISBN 978-4-89637-259-5 定価:1890円(本体1800円+税5%) 発行:マイクロマガジン社

汚名刑事

  • 519qtgw5fzl__ss500_
    銃器対策課登録作業員―。それは、知られざる「警察のスパイ」。警視庁警部補の鎮目将義は、潜入捜査を命じられ、その男に接近した。男はなぜ殺されたのか。真相を掴んだ鎮目にも危機が…。圧倒的なリアリティで警察の禁忌に挑んだ著者渾身の異色ミステリー。 単行本: 413ページ 出版社: 小学館 (2003/06)
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