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2007/05/28

サンラ・ワールド社の顧問弁護士が訴えられた

「第二東京弁護士会」所属の佐藤博史弁護士に対して、栃木県在住の男性がきょう昼前、約108万円の損害賠償を求める訴えを東京簡易裁判所に起こした。

原告の男性は今年2月、東京都内の投資会社「サンラ・ワールド社」(江尻眞理子社長)や時事評論家の増田俊男氏らが共謀した詐欺行為の被害に遭ったとして、他の投資家5名とともに、同社ら4名を相手に総額で約6300万円の支払いを求める民事訴訟(東京地裁)を提起し、現在も係争中。今回の訴訟は、長期にわたってサンラ・ワールド社らの法律相談を受け、複数の訴訟などの代理人となってきた佐藤弁護士の「共同不法行為責任」を問うものだ。訴状は、「被告(佐藤弁護士)は、サンラ・ワールド社らの違法行為を助け、原告を含む投資者の被害の拡大に加担してきた」としている。070528a_1 070528b_1 070528c_1 070528d_1

佐藤弁護士は、早稲田大学法務研究科客員教授のほか、一流大学で教鞭を執り、「足利事件」「横浜事件第4次再審請求」などで主任弁護人を務めた人権派。「判決 訴権の濫用」(日本評論社)、「刑事弁護の技術と倫理」(有斐閣)などの著書(共著含む)もある。

しかし、「人権を侵害された」などの理由で、佐藤弁護士はサンラ・ワールド社の投資被害者らから、所属する第二東京弁護士会に10件あまりの懲戒請求をされているのだ。

関連記事〕『サンラ・ワールド社』顧問弁護士が「懲戒請求」されていた

〔関連記事〕(パシコン名誉毀損裁判』で〝言論の自由〟を守ったはずの「佐藤博史」弁護士が〝言論封じ〟をしていた

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