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2007/07/24

「サンラ・ワールド社」顧問弁護士が『アリウス3D社』のIPOについて回答を拒否!

23日、増田俊男氏と「サンラ・ワールド社」らを相手に、7名の投資者が「詐欺」を理由に損害賠償を求めた集団訴訟の弁論準備が、東京地方裁判所であった。

サンラ・ワールド社らの代理人で、同社顧問の佐藤博弁護士(新東京法律会計事務所)は、前回の弁論準備で「アリウス3D社はIPOする」と主張。また、別のサンラ・ワールド社らに対する訴訟の弁論準備では、「CPC(共同出資会社)方式でIPOが確定した」と宣言している。佐藤弁護士は、裁判官の面前でアリウス3D社のIPOを保証し、無登録〝もぐり〟業者のサンラ・ワールド社らによる有価証券の〝闇〟売買を助長していたのだ。

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ところが23日の弁論準備で、佐藤弁護士は主張を一転させた。

被告に立証する義務はない! 私はアリウス3D社の人間ではないから、何もわからん!!

「IPOが確定したというのなら、CPCの会社名を教えてほしい」という原告側からの質問に対して、佐藤弁護士は「立証責任は原告にある」として、一切の回答を拒否したのである。法的には、被告に立証義務がないのは事実だとしても、いったんはIPOを保証してしまったあとだ。いまさら「答えない」、「わからない」などと顧問弁護士が言いだしたのでは、今回のIPO話も「4度目の作り話」だったのではないか、と疑わざるを得ないだろう。

アリウス3D社の株式投資などの名目で、サンラ・ワールド社のグループ会社の口座に出資金を払い込んだ投資者は、形式上は〝株主様〟ということになっている。その当然の権利として、CPCの社名などの具体的な情報の開示を要求したほうがいい。訴訟外では、サンラ・ワールド社に答える義務があるのだから。

佐藤弁護士は、サンラ・ワールド社らとの「共同不法行為責任」を理由に2件の訴訟を起こされ、所属する第二東京弁護士会に10件あまりの懲戒請求をされている。

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