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2007/10/22

増田俊男氏と『サンラ・ワールド社』は「金融商品取引法」の施行を乗りきれるのか〔4〕

F_arius3d1018_ F_arius3d1018__1 F_arius3d1018__2 サンラ・ワールド社は18日、『Arius3D,Inc.サービス代行センター』名で「Arius3D,Inc.株主への緊急報告」と「Arius3D,Inc.説明会のご報告」と題した2つの文書を投資者へ送った。

投資家はFrontier One,LLCの名義のままでサービスセンター経由でFrontier One,LLCにオーダーして売却するのがベストであると考えます。

「Arius3D,Inc.説明会のご報告」には、性懲りもなく〝司法への挑戦〟ともとれる文言がみられる。サンラ・ワールド社(サービスセンター)は『フロンティア・ワン社』(Frontier One,LLC)は、登録を受けた金融商品取引業者ではない。また、同文書には、こんな記述もある。

初期の株価ターゲット1株$5.0を目標とします。

これは、金融商品取引法が規定する「利益の見込みについて、著しく事実に相違する表示や、著しく人を義認させるような表示をしてはならない」という行為に違反する疑いのある表示だ。

はたして、初期目標1株5ドルは可能なのだろうか。TSX-V取引所が発行した小冊子によると、'04年から'06年9月のあいだに合併手続き(QT)が完了した184件において、CPC株価からの株価上昇は平均183.6%、QT完了時からは同69.9%とある。このデータに照らせば、5ドル(1400%以上)は根拠のある予想とは思えない。

CPC Performanceをダウンロード

11月12日に開かれる「サンラ投資者」を対象とした弁護士無料相談会には、はやくも申し込みが殺到している。

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