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2008/02/12

増田俊男氏を推薦しつづてきた船井幸雄『船井総研』会長がネット上で釈明

増田俊男氏らが「出資法違反」の疑いで警視庁に刑事告訴されたことを新聞・テレビが報じた1月24日以降、沈黙を守っていた『船井総合研究所』会長の船井幸雄氏が、自社のインターネット・サイト船井幸雄.comで、増田氏との関係について報道後初の釈明を行なった。

この〝釈明記事〟によると、言論人の〝カネ集め〟に否定的な船井氏の意を汲んで、増田氏は「2009年からは『ソロバン』は終りにします。こんどは『お経』だけにします」と言っていたのだという。

船井氏は、今回の釈明と同様の趣旨の意見を、増田氏が海外への投資を名目に出資金を集めはじめた'99年ごろから述べていた。増田氏の著書「目からウロコ おカネ儲けの法則」('99年8月:ビジネス社刊)に、船井氏は「増田俊男さんに期待すること」と題して、このように書き添えている。

正直なところ、私は増田さんには、個人の投資について助言をなどは行って欲しくない。 いわんや「お金を預かって運用を委ねられるなどは、法的に許される立場にいても しないほうがいい」という意見をもっている。

評論家や友人としては評価するが、資金集めは好ましくない、とする意見にブレはないようだ。しかし、船井氏はきのうサイト上で発表した釈明記事のなかで、こう述べている。

私は以前から彼が投資家から資金を集め、運用していることを知っていました。

同記事には「他人さまに生き方を強制はできません」とも書かれているが、増田氏が怪しげな資金集めを行なっている人物であることを知りながら推薦していたのであれば、その釈明は〝詭弁〟と取られても仕方がないのではないだろうか。

船井氏は、自他共に認める増田氏の友人だ。江尻眞理子氏(サンラ・ワールド社社長)と増田氏との(米国法での)結婚の仲人を務め、「増田氏を世に出した人物」として知られている、そして、著名な経営コンサルタントだ。社会的信用は高く、信奉者も多い。その船井氏が、一連の疑惑報道がはじまった1月24日まで、「この人いいよ」と増田氏を推薦しつづてきたのだ。

これまでに当対策室へ寄せられた相談にも、「船井幸雄氏が推薦していたことで増田氏を信じてしまった」というケースが目立つ。

0000011972 0000011980 0000011981 増田氏と船井氏の関係については、'03年10月20日に発行された『週刊報道特集38』が興味深い記事を書いていた。

また、船井氏が自社のサイト上に釈明記事を載せたのと同じ2月11日、フリージャーナリストの山岡俊介氏が『アクセス・ジャーナル』で「“詐欺”で告訴された増田俊男氏と、只ならぬ関係にあった上場企業」と題して、増田氏と船井氏の〝深い関係〟を報じている。

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コメント

これは詐欺行為でしょうか?
船井系の川島という人がゼオライトを販売しています。

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汚名刑事

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