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2008/05/27

〝遠吠え〟すらできなくなった増田俊男氏が土壇場でみせた〝鉄面皮〟

『サンラ・ワールド社』(江尻眞理子社長)が運営するサービスセンター・ウェブサイトに、きのう「Arius3D,Inc.最新報告」がアップされた。

その中身は、外国人が英語で話している様子を撮影した動画ファイルだ。「日立カナダの社Arius3dhitachi001 長からのメッセージ」という和文のタイトルのほか、説明はいっさいない。

おそらく、これが4月14日に同サイトのトップページで大宣伝されていた『読売新聞』の報道に反論する〝証拠〟のつもりなのだろう。

読売新聞からの質問について4月13日の読売新聞の「ウソ宣伝」記事について(続報)

4月13日の読売新聞記事は、Arius3D, Inc.が日立やシャープの名前を勝手に用いて、日本の投資家の皆様に、ありもしない「ウソ宣伝」を行った旨報じました。
このことを知ったArius3D, Inc.から、Hitachi Canadaの社長のビデオとArius3D, Inc.がシャープに提供した3D data setを送るとの連絡がありましたので、お知らせします。
「ウソ」をついたのが読売新聞なのか、Arius3D, Inc.なのか,数日中に分かると思いますが、その前に、読売新聞(中沢記者)は、自主的に訂正記事を掲載すべきでしょう。

きのうアップされた動画が、「日立製作所との提携の証拠」であるのなら、なぜ増田氏らは『読売新聞社』に抗議しないのだろうか。ほとぼりが冷めた頃を見はからって、世間の目を避けるように、こっそりと会員ページにアップした。それでは、読売新聞の取材に対して『アリウス3D社』(Arius3D,Inc.)との提携をきっぱりと否定した日立製作所から抗議されることを怖れて、かたちだけのポーズを投資者に示したようにしかみえない。

[関連記事] 『読売新聞』から相手にされなかった自称評論家「増田俊男」の〝遠吠え〟

大手メヂィアの報道には、「遠吠え」どころか「陰口」の反論しかできなくなった増田氏だが、あいかわらず個人の言論にはカネに物を言わせた「嫌がらせ」で対抗してくる。「日立カナダの社長からのメッセージ」をサービスセンター・ウェブサイトにアップした昨日、同時に当ブログ管理者の津田哲也に対して、名誉毀損を理由に1100万円の損害賠償などを求める民事訴訟を起こしてきたのだ。その訴状は、裁判所から津田の手もとに届くよりも先に、きょう同サイトの「法務」ページにアップされている。

「20080527sojo1.pdf」をダウンロード

提訴したという既成事実をつくり、信者や投資者に「津田が書いていることはデマだ」と信じ込ませようとする〝洗脳テクニック〟なのだろう。

増田氏が、津田に対して起こした名誉毀損訴訟は、今回が2件目。訴訟代理人は、いずれの裁判も、サンラ・ワールド社顧問弁護士の佐藤博史弁護士(新東京法律会計事務所)である。

佐藤弁護士は、某宗教団体の訴訟代理人となり、20日に『週刊新潮』を相手に名誉棄損訴訟を起こしたばかり。その請求金額は1100万円。大手の商業雑誌と、非営利の個人のブログで賠償額が同額というあたり、根拠もなく適当に算定している証拠だろう。

金満のクライアントから得られる高額な報酬は魅力なのだろうが、「訴権の濫用」とならないように注意してもらいたい。

[参考記事] 創価学会、矢野絢也元公明党委員長や「週刊新潮」を名誉棄損で提訴<東京アウトローズ>

創価学会、矢野絢也元公明党委員長や「週刊新潮」を名誉棄損で提訴<東京アウトローズ>

徹底した〝学会嫌い〟で知られる「週刊新潮」が、また信濃町方面から訴訟を撃たれた。今回名誉棄損で訴えているのは、創価学会の谷川佳樹副会長(本部事務総長)。15日発売の「週刊新潮」(5月22日号、左写真)の記事が気に入らなかったらしい。発行元の新潮社と同誌の早川清編集長、そして記事の骨格となるコメントを寄せた矢野絢也元公明党委員長の3者を相手に、各自1100万円の支払いなどを求めて、20日、東京地裁に提訴した。

問題となったのは、「『矢野絢也』を窮鼠にした 『創価学会』の脅迫と誹謗中傷」と題する記事。しかし、学会問題に詳しいマスコミ関係者は次のようにいう。「あの記事は新潮らしい表現と切り口で書かれているが、今回の矢野氏と学会側のトラブル自体はすでに週刊現代が取り上げていた。そのため、新潮側も学会に訴えられたのは意外だったのではないか。ところで、同じ号には、来日した胡錦濤との会談を終えた〝池田大作〟の写真が掲載されていた。こちらの方が、池田氏を激怒させた可能性もある」

一方、矢野氏側は新潮記事でも報じられている通り、12日に「言論活動の中止を強要された」などとして学会幹部7人らを訴えていた。こうした経過を考えると今回の学会側提訴は、矢野氏に対する報復的な意味合いが強いと考えるのが妥当だろう。

それにしても笑ってしまったのは、学会側の原告訴訟代理人の〝メンツ〟。あの佐藤博史弁護士(新東京法律会計事務所)が、5人いる学会側代理人の筆頭に加わっているのだ。同弁護士については本誌読者なら説明の必要もないだろう。投資詐欺の疑惑を持たれている「サンラ・ワールド」の顧問弁護士で、日ごろ〝言論弾圧〟を声高に批判しているアクセス・ジャーナル山岡俊介の〝パシコン訴訟〟で主任代理人を務めた御仁である。もうそろそろ山岡らは、この〝パラドックス〟に気が付いた方がいい。

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