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2008/06/27

増田俊男氏らに損害賠償を求めて出資者の女性が提訴〔仙台地裁〕

26日、宮城県内に住む女性が、増田俊男氏や『サンラ・ワールド社』らを相手に約4700万円の損害賠償を求める訴えを、仙台地方裁判所に起こしていたことがわかった。

増田氏らは、出資金の返還をめぐるトラブルで、出資者から提起された十数件の訴訟が係争中だ。それら訴訟のうち、弁論期日がわかっているものだけを以下に列挙する。

首都圏に住む男性3名が総額約880万円の支払いを求めた訴訟

日時 7月11日(金)午前10時00分
場所 東京地方裁判所611号法廷

原告代理人:荒井哲朗弁護士(あおい法律事務所)

福岡県に住む男性が約720万円の支払いを求めた訴訟

日時 7月14日(月)午前10時30分
場所 東京地方裁判所508号法廷

原告代理人:武藤壽弁護士(武藤壽法律事務所)

東京都に住む男性が約1600万円の支払いを求めた訴訟

日時 7月15日(火)午後1時20分
場所 東京地方裁判所613号法廷

原告代理人:荒井哲朗弁護士(あおい法律事務所)

首都圏に住む男性が約710万円の支払いを求めた訴訟

期日 7月17日(木)午前10時00分
場所 東京地方裁判所527号法廷

原告代理人:長谷山尚城弁護士(今村記念法律事務所)

神奈川県内に住む男性が約250万円の支払いを求めた訴訟

期日 7月28日(月)午前10時00分
場所 横浜地方裁判所601号法廷

原告代理人:石戸谷豊弁護士(港共同法律事務所)

宮城県内に住む女性が約4700万円の支払いを求めた訴訟

期日 7月30日(水)午後1時30分
場所 仙台地方裁判所303号法廷

原告代理人:藤田紀子弁護士(藤田紀子法律事務所)

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2008/06/25

増田俊男氏らが当ブログ管理者を訴えた「名誉毀損訴訟」の結審が延期に

増田俊男氏と『サンラ・ワールド社』が、サンラを訴えると脅される?!の記事に名誉を毀損されたとして、当ブログ管理者の津田哲也に対して3300万円の損害賠償などを求めた訴訟の第9回口頭弁論が、きのう東京地方裁判所であった。 今回に予定されていた結審は延期され、次回に持ち越される。審理期間が延びたことを遺憾とする増田氏ら代理人の佐藤博史弁護士(新東京法律会計事務所)が、次回弁論期日をめぐって激昂し、裁判長に食ってかかる一幕もみられた。

次回弁論期日は以下のとおり。

日時 7月29日(火)午前10時30分
場所 東京地方裁判所第712号法廷

今回の口頭弁論では、被告の津田が3通目の「陳述書」を提出した。その全文を掲載する。





                     陳 述 書(3)

                                 2008年6月20日

東京地方裁判所民事部 御中

                              
                           被告本人   津田哲也

1. はじめに

 原告の増田俊男氏(以下、増田氏)とサンラ・ワールド株式会社(以下、サンラ・ワールド社)は、出資法に定められた除外事由はなく、また証券取引業者(現・金融商品取引業者)の登録を受けていません。にもかかわらず、1999年頃から継続して、海外投資などを名目に不特定多数の者から業として出資金を集め、あるいは有価証券とみなされる未公開株式の保有権証券を売買するなどの行為を行ってきたのです。その対象となった出資者は1000名を超え、募集総額は、過去の勧誘資料の集計から200億円以上にのぼると推定できます。
 さらに、それらの不正なファンド等の募集・勧誘において、増田氏とサンラ・ワールド社は誇大宣伝や虚偽説明を繰り返しており、詐欺性も疑われるのです。

 私がインターネット上に「『増田俊男,サンラ・ワールド,SIC』投資被害対策室」(以下、サンラ被害対策室)をはじめとする3つのブログ(以下、津田ブログ)を立ち上げ、運営してきた第一義的な目的は、不正な出資金集め(以下、サンラ商法)の被害拡大を防止することにありました。
そのため、調査をして知り得た正しい情報を発信するだけでなく、消費生活センターや弁護士会、警察の相談窓口などで相談するように、サンラ・ワールド社が募集・勧誘したファンド等に出資した人たち(以下、サンラ出資者)に向けて呼びかけてきています。
 しかし、増田氏とサンラ・ワールド社が運営するファンド等は複数あり、それらは外国に設定された案件がほとんどです。そのうえ、増田氏と江尻眞理子氏(以下、江尻氏)が外国に登記したペーパー会社の口座へ出資金を送金させ、その資金を国内のペーパー会社を経由して還流させるなどの複雑な偽装工作が行われていることから、サンラ商法は盤根錯節なのです。
 さらに、増田氏とサンラ・ワールド社は、ファンドの持分を保有しているに過ぎないサンラ出資者に、投資先会社の株主であるかのように錯誤させるなどの虚偽説明をしています。そのため、出資した本人でさえ、サンラ商法の仕組みについて理解が曖昧なのです。
 多くのサンラ出資者は、自分が資金を払い込んだ先が、どこの誰なのかさえ、正確に認識できていません。公的機関などへ相談に行ったが、予備知識のない相談員や弁護士などに、被害状況を説明しきれなかった。あるいは、外国会社との直接取引と決めつけられて、相談を断られた。などという報告も少なくないのです。サンラ出資者から相談を受けた消費生活センターの相談員が、相談者の説明だけでは理解できず、私に補足説明を求めてきた事例もあります。
 そのような事情から、インターネット上で、サンラ・ワールド社の投資案件に関する詳細な情報を発信する私のもとへ、サンラ出資者から相談が殺到するのは必然でした。

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2008/06/24

増田俊男氏「そば屋の出前」も破綻か Arius3D

『サンラ・ワールド社』(江尻眞理子社長)が『アリウス3D社』(Arius3D,Inc.)の未公開株式投資ファンドの出資者に宛てて、20日に郵便とファクシミリで送った「報告書」は、町内会の「回覧板」よりもお粗末なものだった。

〔関連記事〕増田俊男氏と佐藤博史弁護士が「上場」を宣伝するカナダ未公開会社のあきれた最新情報 Arius3D

大金を預っている出資者をバカにしているとしか思えない報告書に、クレームや問い合わせが殺到したのだろう。サンラ・ワールド社は、きのうQ&A方式の補足説明文を出資者らへ送った。しかし、その補足でさえ、あいかわらず取るに足らない言い訳の羅列だ。合併手続きの進捗状況を示す具体的な証拠は、何ひとつない。

Epson0041_2 Epson0021 Epson0031_2  ツッコミどころ満載の文書だが、いちいち指摘するのもアホくさいので、明らかに「そば屋の出前」の破綻を露呈させている部分についてのみ説明する。

このQ&A文書は、しきりに日本の報道を手続きの遅れの理由にしている。

Q4.前回の報告では報道問題はすべて解決と書いていました  が、そうではなかったのですか。
A4.1月25日の読売の報道についての質問に対する回答には2ヶ月ほどの時間がかかりました。増田氏はハワイの弁護士からの解説書(ステートメント)やパラオの顛末書(現地政府文書と弁護士の見解)など綿密な裏付け資料を提供してくださったので、投資銀行もTSX-Vも満足でした。
ところが6月になり再び読売の報道があったため、再度TSX-Vから記事についての質問が来ましたが、締切日の6月20日までに回答を提出いたしました。

Q10.今日の報告書の問題が解決された場合、取引開始は何時ごろになりますか。
A10.監査法人は6月30日までに終了する予定と連絡してきていますし、日本の報道関係の調査が6月20日に提出した回答で終了となれば、すべての条件は6月末の時点で達成されることになります。したがって、その後のプロセスは合併登記がSEDERに掲載され、その後取引が始まる時期が明確になると思います。

Q12.遅れている本当の問題点は何ですか。
A12.唯一の理由は、日本の報道に対する綿密な回答に時間がかかったからです。

Q13.どうして報道問題でこんなに遅れるのですか。
A13.TSX-Vからの質問には、しっかりとした根拠のもとに答えなくてはならないので、報道内容の間違いを証明するための証拠書類や権威者の供述など、いろいろなことが必要となり時間がかかりました。TSX-Vにしてみると、天下の大新聞が報道するので、いくらこちらが間違いだと述べても証拠やTSX-Vが納得できるような物的証拠や権威ある筋の供述書などが無くては承知しません。ですから裁判と同様の時間がかかるのです。こちらは受身ですから、いくら時間がかかっても一つ一つの誠意をもって説明、証明していく以外に道はないのです。

〝増田教〟の信者でなければ、誰が読んでも噴飯必至の〝迷文〟である。A4.には、「6月になり再び読売の報道があったため」と書かれている、しかし、6月には、増田俊男氏やサンラ・ワールド社に対して損害賠償を求めて提起された訴訟についての報道しかない。これも「誤報」だというのだろうか。しかも、地方の地域版は英字の配信はされていないから、トロントには届かないのだ。

6月に報道したのは、『読売新聞』だけではない。『河北新報』、『福島民友』、『福島民報』などの地方紙のほか、『産経新聞』の地域版などが報じている。もしかすると増田氏らは、信者は『時事直言』のほかは新聞も読まないとでも思っているのではあるまいか。

「報道内容の間違いを証明するため」とした証拠の「ハワイの弁護士からの解説書」や「パラオの顛末書」とやらを、はたして見た者はいるのだろうか。そんなものがあるのなら、出資者に対しては開示して然るべきだろうし、報道したマスメディアに抗議のひとつぐらいしてもおかしくない。

出資していない信者ならともかく、出資者を説得しようとするのなら、きっちりとした証拠を見せるべきだろう。

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2008/06/23

出資金を返還できずに提訴が相次ぐ『サンラ・ワールド社』の蕩尽

神奈川県内に住む男性が13日、増田俊男氏や『サンラ・ワールド社』(江尻眞理子社長)らを相手に約230万円の損害賠償を求める訴えを、横浜地方裁判所に起こしていたことがわかった。

原告の男性は'01年7月、増田氏とサンラ・ワールド社から「'02年春に上場する。いま買わなければ損だ」などと勧誘され、『オンフロー社』という米国会社の未公開株式の購入を申し込んだという。増田氏と江尻氏が海外に所有するペーパー・カンパニーの口座へ、4000株分の代金として、送金手数料をあわせた1万9007ドル(239万1080円)を送金した。すると、男性の手もとに届いたのはオンフロー社の株券ではなく、増田氏と江尻氏が発行した「預り証」だった。その後、オンフロー社は'02年春を過ぎても上場せず、増田氏とサンラ・ワールド社は「持ち株をバミューダ諸島に設立したサンラ・キャピタル・ホールディングス(SCH)社の株式と交換する」と説明。男性はそれに応じたが、「近日上場する」とされたSCH社も、株式公開されることはなかった。'07年春になって、SCH社の株式持分を『アリウス3D社』(Arius3D,Inc.)の株式と交換すると、サンラ・ワールド社が連絡をしてきたが、男性は応じていない。

今年5月はじめ、男性は代理人の弁護士を通じて、サンラ・ワールド社らへ出資金の返還を求めた。請求額は、'01年7月に送金した239万1080円から、配当金として受け取っていた680ドル(当時の為替レートで7万4372円)を差し引いた231万6708円だ。ところが1ヶ月あまり経ってから、ようやくサンラ・ワールド社代理人の佐藤博史弁護士(新東京法律会計事務所)が提示してきた和解金の額は、わずか2000ドル(約20万円)だった。それは、実質損失額の10分の1以下である。男性の保有するSCH社の株式4000株分を1株あたり67セントで計算し、そこから配当金の680ドルを差し引いた金額が、2000ドルだというのだ。

その和解案に承服できなかった男性は、訴訟を提起した。

最近は、返金の約束をホゴにされるケースが目立ちはじめている。かりに1割でも取り戻せたら、運がいいほうなのかもしれない。

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「9割でも売ったほうが得だと言った津田哲也に、損した1割を損害賠償請求しろ」と、昨年末に大宣伝していた佐藤弁護士には、出資者にこうむらせた9割の損害を弁済する覚悟があるのだろうか。

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2008/06/21

増田俊男氏と佐藤博史弁護士が「上場」を宣伝するカナダ未公開会社のあきれた最新情報 Arius3D

昨年末に「アリウス3Dは、来年('08年)の1月末に合併(上場)は完了する!」と、『サンラ・ワールド社』法律顧問の佐藤博史弁護士(新東京法律会計事務所)が断言してから半年あまり経つ。しかし、いまだに『アリウス3D社』(Arius3D,Inc.)は上場していない。

増田俊男氏とサンラ・ワールド社が「上場すれば何十倍になる」などと吹き、アリウス3D社の未公開株式投資ファンドで出資金の募集をはじめたのは8年前だ。 ニューヨーク証券取引所など、それまでの〝上場話〟が立ち消えて、現在のTSX-V(トロントベンチャー証券取引所)で「CPC方式の上場」という話になってからだけでも、1年以上が経過している。昨年10月には、増田氏らが上場祝賀会を開いてクス球を割り、「翌月に上場する」と宣伝して追加出資を募ったが、それはウソ。上場していたのは、アリウス3D社が合併を予定するCPC会社だけだった。そしてCPCとの合併は、いまだに実現していない。

今年4月に、『読売新聞』がアリウス3D社の上場の〝頓挫〟を報じてから、増田氏らは必死の弁明を繰り返してきた。その、アリウス3D社の発表に名を借りた説明も曖昧で、要領を得ないまま紆余曲折。のらりくらりとした発表で出資者に気をもたせてきたが、そろそろ限界にきたようだ。
「アリウス3Dの上場が延期しているから、訴訟も和解しない」というような〝トンデモ発言〟が佐藤弁護士からあったそうだが、その意向に沿った文書を20日、サンラ・ワールド社が「アリウス3Dファンド」の投資者へ向けて発信した。それは、アリウス3D社の財務担当役員が増田氏に宛てた報告書と、その和訳文という体裁になっている。
以下が、その和訳文書だが、増田氏らが出資者に伝えようとした趣旨は「追記」の部分なのだろう。これまで、増田氏や佐藤弁護士から「株主」と欺かれてきたファンド出資者は、合意もしないまま、『フロンティア・ワン社』の持ち株を他社へ移譲されてしまうのだ。そして、フロンティア・ワン社は増田氏と江尻眞理子氏がハワイに所有・経営する会社である。文中の「証券取引法規」がどこの国の法律を指しているのか、根拠があるなら明確にしてもらいたい。全株主(ファンド出資者)に株券が分配された時点で、「増田と江尻に責任はなくなった」と主張されかねないのだ。

増田氏やサンラ・ワールド社らに対して、アリウス3D社の案件を含む損害賠償請求訴訟が続々と提起されている時期だけに、なおさら出資者は当事者の発表を鵜呑みにすべきではないと思うのだが。

                                          2008年6月20日
Arius3D,Inc.株主各位
                                         サービスセンター

拝啓 時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。日頃は格別のお引き立てをいただき、ありがたく御礼申し上げます。
さて、Arius3D,Inc.のJim MoGlone氏からの6月18日付の報告が届きましたので、ご連絡いたします。以下はその報告書の翻訳と原文です。  敬具

Arius3D,Inc.

株主Frontier One LLC

増田俊男殿

私どもは合併登録完了に向けて進展中ですが、先にご報告しましたように、日本での報道が大きな手続の妨げになってきました。そのほかの問題は以下のとおりです。

CPC合併:
私どもは引き続きTSX-Vと共に合併手続完了を終了されるべく働いています。しかし、ご存知の通り、TSX-Vが再検討の要ありと判断した問題の再検討のために合併
手続完了が遅れてきました。TSX-Vからの全質問に対する回答のために貴殿から提出していただいた資料は満足のいくもので、私どもは貴殿が払われた時間と努力に感謝いたします。

これらの問題が解決したのち重要な事項は、以下の通りです。

1.監査決算書の完成:我々の監査法人による決算報告書は当初の予定通り今月末までに完了します。今のところなんらの問題点の指摘もなされていません。

2.最低限度必要な追加ファイナンスの件:私ども経営陣は十分な資金源の確保に自信を持っています。

追記:
私どもは、新会社を設立してFrontier One LLCの所有するArius3D,Inc.の全株式を新会社に移譲することにTSX-Yと合意しました。そして全株式は一旦(Frontier One LLCがコントロールできない)エスクローに移行され、その後証券取引法規に従って全株主に分配されることになります

結論:
私どもは一刻も早く合併手続を完了させるための多大な努力を重ねています。日本の報道に起因する多くの質問に対応するために手続きが大幅に遅延し、当社は多大な時間と経費を割くことを強いられたばかりか、もっとも重要なこと、すなわち私どもがArius3Dの全株主のために会社の価値を最大化することに専念することを危うくしたのです。私どもは引き続きこの目標に向かって前進を続けます。

Jim MoGlone
財務担当役員

0000052571

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[参考記事] Arius3D's pre-IPO bait in the summer of 2006 (1)

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2008/06/20

増田俊男氏の投資話に「騙された」とファンド出資者が続々と提訴

増田俊男氏と『サンラ・ワールド社』(江尻眞理子社長)に騙されたとして、福島県に住む男性が約380万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回目の口頭弁論が、きのう福島地方裁判所であった。

今月はじめに、一部のメディアの取材に対して「敵対する一部の者が訴訟をあおっているだけで主張に理由はない」と〝珍反論〟していたサンラ・ワールド社側代理人の佐藤博史弁護士(新東京法律会計事務所)らは、今回の弁論では「増田被告は、サンラ・ワールド社の経営者でないことは登記簿上も明らか」などという苦しい答弁を行っている。

増田氏らに騙されたとする出資者は全国に多数おり、先週にも福岡県に住む男性が、サンラ・ワールド社ら3名に約720万円の損害賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こしている。その訴訟の第1回口頭弁論期日は以下のとおり。

日時 7月14日(月)午前10時30分
場所 東京地方裁判所508号法廷

原告代理人 武藤壽弁護士(武藤壽法律事務所)

増田氏らに対する同種の提訴は、今後も相次ぐ見込みで、サンラ・ワールド社の幹部社員元副社長などに損害賠償を求める訴訟を準備している出資者もいる。

投資顧問会社側棄却求める答弁書  読売新聞〔福島地域版〕

「時事評論家」の増田俊男氏(70)の妻が社長を務める投資顧問会社「サンラ・ワールド」(東京都)の勧めで、価値のない株などをだまされて購入させられたとして、福島市の男性が同社と増田氏を相手取り、約380万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が19日、福島地裁(森高重久裁判長)であった。被告側は「サンラ・ワールドは投資先を紹介しただけ」などとして棄却を求める答弁書を提出。同社と投資先の会社が「実質的には同一の会社」と主張する原告側に対し、「同一会社ではない。そう言える理由を示して欲しい」と述べた。次回弁論は8月6日。

訴状によると、男性は、増田氏が運営するホームページで投資案件を知り、同社に資料を請求。2005年3月、転換社債を約107万円で購入し、これ以降、高配当をうたった勧誘広告が届き、06年12月までに計約350万円を振り込んだ。だが、ほとんど配当がなく、損失を被ったとして弁護士費用を含め約380万円の支払いを求めている。

(2008年6月20日  読売新聞)

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2008/06/18

増田俊男氏が当ブログ管理者を訴えた「名誉毀損訴訟」の結審近づく

「公認会計士脅迫事件」と、その「もみ消し」を報じた当ブログの記事について、管理者の津田哲也に対して増田俊男氏らが3300万円の損害賠償などを求めた名誉毀損訴訟の第9回口頭弁論が、来週に東京地方裁判所で開かれる。

日時 6月24日(火)午前10時30分
場所 東京地方裁判所第712号法廷

被告(津田)代理人 大野裕弁護士(大野法律事務所)

原告(増田ら)代理人 佐藤博史弁護士ほか2名(新東京法律会計事務所)

大手メディアの報道には抗議すらできなかった増田氏が、津田個人に対しては、先月にも別の〝嫌がらせ訴訟〟を東京地方裁判所に提起している。原告代理人の佐藤弁護士自身が、増田氏らとともに被告となっている損害賠償訴訟の弁論準備は27日に同裁判所で開かれる予定。

【関連記事】当ブログ管理者に対して〝嫌がらせ〟訴訟を起こした増田俊男氏らの破廉恥

【関連記事】名誉毀損訴訟で露呈した「そろばん片手にお経を読む」増田俊男氏の〝騙しのテクニック〟

[参考記事] 〝山岡パシコン〟訴訟の主任弁護士は投資会社「サンラ・ワールド」の顧問

[参考記事] 創価学会、矢野絢也元公明党委員長や「週刊新潮」を名誉棄損で提訴

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2008/06/13

増田俊男氏らに「騙された」と出資者が提訴

『サンラ・ワールド社』(江尻眞理子社長)が募集・勧誘した外国会社(バミューダ諸島)の未公開株などを、虚偽の説明に騙されて購入させられたとする男性が、同社や「時事評論家」の肩書きを名乗る機関投資家の増田俊男氏ら3名を相手に、約710万円の損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に起こしたことがわかった。この訴訟の第1回目の口頭弁論が、以下の日時に開かれる予定。

期日 7月17日(金)午前10時00分
場所 東京地方裁判所527号法廷

原告代理人 長谷山尚城弁護士(今村記念法律事務所)

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2008/06/07

増田俊男氏の破綻した〝幽霊銀行〟の債権回収が困難に

増田俊男氏が運営してきた〝幽霊銀行〟の破綻を『読売新聞』が報じたのは、1月24日のことだった。

みずからが会長となり、増田氏がパラオ共和国に設立した『サンラ国際信託銀行』は'05年1月に銀行許可を取り消されたあとも、その事実をひた隠して日本でヤミ営業を継続。1年満期契約の定期預金(年利12パーセント)だけで約16億円の預り金をしていたが、このヤミ商品は'06年末の償還時の解約に応じられなくなり、〝マスダ銀行〟は事実上の破綻をしていた。

ところが、読売新聞の報道を受けて、増田氏は翌日の『時事直言』などで猛烈に反論。「公文書で証明する!」などと息巻いてみせたが、読売新聞をはじめ、増田氏の破綻疑惑を報じたメディアに対して抗議すらしなかった。報道に反論できる証拠も、何ひとつ提示していない。

『時事直言』緊急号(2008年01月25日号)

貸付現状から、新聞で報道されたような「破綻」の事実はありません。ご心配の投資家の皆様には、それぞれの貸付契約書、抵当権設定謄本、競売手続に関する裁判所の記録、名義変更後の所有権を証明する謄本、エスクロー記録(売却中)、さらに貸付業務責任者(ハワイ現地資金運用責任者)の各貸付先別現況報告書等々、できる限りの情報をご提供します。

『時事直言』緊急号(2008年01月29日号)

パラオとハワイの資金運用責任者に公文書等客観的かつ信頼に足る資料の提供をすでにお願いしています。入手し次第、サンラ・ワールドのホームページを含む媒体でお伝えしますので、しばらくお待ち下さい。

昨年末に満期を迎えていた8期目の定期預金を、今年12月末日まで償還期日を引き延ばすなどして、なんとか増田氏は預金者をごまかしてきた。が、その償還に充てるとされた「債権回収」も絶望的となりつつあることが、Arius3D, Inc. - IPO資料舘 ココログ別舘の調べで判明している。

現在、国外で潜伏生活を送っている増田氏だが、すぐに帰国して債権者に状況を説明すべきだろう。

幽霊銀行の一部の債権者は、警視庁に告訴状を提出している。

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2008/06/05

大手メディアの取材に『サンラ・ワールド社』の顧問弁護士が〝珍反論〟

「だまされて海外株を購入させられた」とする投資家から、増田俊男氏と『サンラ・ワールド社』(江尻眞理子社長)が福島地方裁判所に訴えられた事件を、大手新聞が4日の地域版で報じた。

「敵対する一部の者が訴訟をあおっているだけだ!」とした、サンラ・ワールド社顧問弁護士の〝おかしなコメント〟が業界で話題を呼んでいる。

「高配当とだまされた」 評論家と投資会社を提訴  産経ニュース

2008.6.4 18:52

「時事評論家」の増田俊男氏が役員を務めた投資顧問会社「サンラ・ワールド」(東京都中央区)から勧誘され、高配当をうたう海外株をだまされて購入したとして、福島市の男性が同社と増田氏に計約380万円の損害賠償を求める訴訟を福島地裁に起こした。

訴状などによると、男性は平成17年~18年にかけ、ゴルフ場への投資などを持ち掛けられ、計約350万円を支払った。男性は利益配当や持ち分の返還を求めたが滞っているという。

サンラ側の代理人弁護士は「敵対する一部の者が訴訟をあおっているだけで主張に理由はない。投資家をだました事実もない」と反論している。

サンラ・ワールドをめぐっては、投資家らが1月、出資法違反の疑いで警視庁に告訴。金沢市の投資家らも海外株をだまされて購入したとして、金沢地裁に提訴している。

「時事評論家」らを賠償提訴  読売新聞

「時事評論家」らを賠償提訴 福島の男性 「勧誘受け投資、損失」

東京の投資顧問会社「サンラ・ワールド」(東京都)の勧めで、価値のない株などをだまされて購入させられたとして、福島市内の男性が同社と「時事評論家」の肩書で多数の著書がある増田俊男氏(70)を相手取り、約380万円の損害賠償を求める訴訟を福島地裁に起こしたことがわかった。

訴状によると、男性は、増田氏が運営するホームページで投資案件を知り、同社に資料を請求。2005年3月、転換社債を約107万円で購入し、増田氏の名前が入った「株式保証書」を受け取った。これ以降、「50%の利益配当を受けられる」などと高配当をうたった勧誘広告が届き、06年12月まで計約350万円を振り込んだが、ほとんど配当がなく、損失を被ったとして、弁護士費用を含め約380万円の支払いを求めている。

増田氏をめぐっては、東京都の投資家らが今年1月、増田氏がパラオ共和国に設立した銀行への投資名目で高配当をうたって不正に資金を集めたとして、出資法違反容疑で警視庁に告訴状を提出している。

(2008年6月4日  読売新聞)

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2008/06/02

〔サンラ裁判速報〕 増田俊男氏らが出資者3名から訴えられた!

「虚偽の説明で未公開株式を売りつけられた」などとして、首都圏に住む男性3名が『サンラ・ワールド社』(江尻眞理子社長)らを相手に総額約880万円の損害賠償などを求める訴訟を5月30日、東京地方裁判所に起こしていたことがわかった。被告はサンラ・ワールド社のほか、「時事評論家」などの肩書きを自称する「機関投資家」の増田俊男氏ら2名。

平成20年(ワ)第14647号損害賠償請求事件
東京地裁民事第6部

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