« 株価「2円」の衝撃 〔TSX-V上場企業〕 | トップページ | サンラ・ワールド「大本営」佐藤博史総帥のウソ発表にもの申す 〔サンラ被害者の会〕 »

2008/07/17

『サンラ・ワールド社』本日の「赤枠」広報

『サンラ・ワールド社』(江尻眞理子社長)の法律顧問で、同社のスポークスマンを務める佐藤博史弁護士(新東京法律会計事務所)が、異様な意気込みで「広報活動」を展開している。

最近ではサンラ出資者のあいだで、すっかりおなじみになった「赤枠」こと「サービスセンターWEBサイト」の告知に、きょうも鬼気迫る「佐藤節」が掲載された。

2008.07.17 サンラに対する裁判のご報告とサンラの裁判に対する基本的な考え方

サンラ社に対する訴訟が20件近くに及んでいる旨の新聞報道が一部にありましたので、正確な事実をお伝えしたいと思います。
                
サンラに対する訴訟は、正確には12件です。
そのうち8件は、東京地裁に係属していますが、そのうちのM氏の訴訟で、代理人である上野勝弁護士が辞任したことは、先にお伝えしたとおりです。

上野弁護士はほかにY氏の訴訟の代理人ですが、Y氏は、上野弁護士の助言に従って、サンラの代理人である佐藤博史弁護士に対する訴訟を既に取り下げ、和解交渉が続けられています。

ところで、佐藤弁護士に対する訴訟は、かつて津田氏のブログで大々的に宣伝されました。
                
しかし、投資家本人が簡易裁判所に提起した訴訟は、すべて簡易裁判所によって地方裁判所に移送され、地裁に移送された裁判は、すべて取下げによって終了しています。

あるブログで、佐藤弁護士に対し岐阜簡易裁判所に提起された裁判で、佐藤弁護士の代理人が提出した答弁書が不十分であるかのように書かれていましたが、その答弁書は、岐阜地裁への移送申立と同時に提出した書面で、岐阜簡裁では期日は開かれませんでした。岐阜簡裁は、佐藤弁護士に対する訴訟を岐阜地裁に移送しましたが、その後、訴訟そのものが取り下げられたため、岐阜地裁では一度も弁論は開かれずに、裁判は終了したのです。投稿者は、そのような事実を隠したまま佐藤弁護士の代理人を揶揄していますが、明らかに人をあざむく言説と言わなくてはなりません。

したがって、去る7月11日に第1回口頭弁論が開かれた津田氏のゴーストライター訴訟とはまったく違います。
             
津田氏の場合には、まともな反論ができないために、津田氏は何も書かない答弁書を出すしかなかったのです。

「増田俊男が書いた本はすべてゴーストライターによるものである」という津田氏のブログが正しいのだとすれば、津田氏は、その根拠を示す必要がありますが、津田氏は、提訴後この問題に一切触れようとしません。

津田氏の沈黙は、津田氏の敗北の自認に等しいのです。
             
佐藤弁護士に対する訴訟で唯一残っていたのが、上野弁護士が代理していたM氏の訴訟です。
               
この訴訟は、もともと上野弁護士が代理人となって地方裁判所に提起されたという意味で、他の訴訟とは異なりますが、しかし、その訴訟でも、上野弁護士は、佐藤弁護士に対する裁判を取り下げるようM氏を説得していました。しかし、M氏がこれを拒んだため、上野弁護士は辞任せざるを得なかったのです。
            
こうして、佐藤弁護士に対する訴訟は、文字どおり「風前の灯火」です。津田氏のブログで、佐藤弁護士に対する訴訟のことが何も書かれなくなったことには実は理由があるのです。

津田氏のブログも、都合の悪いことは一切伏せて、誇大に宣伝しているだけなのです。
               
サンラに対する訴訟のうち、東京地裁で7月11日にあったK氏らの訴訟については既にご報告しました。
                
K氏らの代理人である荒井哲朗弁護士は、「投資金の送金先はサンラではないのではないか」という裁判官の問いに対し、答えに窮してしまったのです。
               
K氏らの訴訟に引き続いて、今週は、同じく東京地裁で、7月14日に別のK氏、7月15日に別のY氏、7月17日にさらに別のY氏の、それぞれ第1回口頭弁論期日がありました。
               
それぞれの訴えの内容は、代理人が異なることもあって、微妙に異なりますが、共通するのは、「サンラは投資家を欺いて出資金を不正に集めた」という主張です。
               
しかし、先にもご報告しましたように、投資家の皆様の投資金は各投資先に確実に全額送金されており、サンラがこれを1円たりとも流用したことはありません。また、各投資案件について、サンラが投資家の皆様を意図的に欺いたこともありません。
               
サンラは、これまでの裁判で、同様に主張してきましたが、サンラの主張が誤りであることを証明できた原告は一人としていません。また、だからこそ、かつて投資家の訴訟を一手に引き受けていた大野裕弁護士は、原告の主張に理由がなかったことを認めて、和解せざるを得なかったのです。
               
その大野弁護士も、今では、投資家に訴訟の提起を勧めてはいません。
             
現在係属している事件の原告も、「サンラと投資先は実質的に同一で、投資先に対する送金はサンラに対する送金と同視できる」という主張を、証拠の裏付けもなく、述べているだけです。
            
そのような主張が認められるはずもないことは、やがて裁判所で明らかになるでしょう。
               
東京地裁で今週あった3件の訴訟については、津田氏のブログで期日が予告されたものでした。しかし、津田氏はもとより、誰一人として傍聴する人がいませんでした。
            
津田氏によって煽られて訴訟を提起した投資家は、安くはない弁護士費用を支払って提起した裁判がどうなっているのかを知る必要がありますし、津田氏には、それを追跡・報告する責任があるはずです。
                
しかし、津田氏は、自分自身に対する裁判だけでなく、津田氏のブログに煽られて提起され、津田氏がブログで宣伝した裁判についても、無責任極まりない態度をとっているのです。
                
以上のような次第ですので、サンラは、これまで、裁判を提起した投資家に対し、そうでない投資家の場合と同一の条件で、和解してきましたが、今後は、サンラの行為が違法である旨主張する投資家とは一切和解しない方針で臨むことにします。
            
津田氏のブログに象徴される投資家の利益に明らかに反する言説に同調する態度をとった投資家を、サンラを応援してきて下さった投資家と同等に取り扱うことは、投資家の皆様の信頼に応えるゆえんではないと考えるからです。             

|

« 株価「2円」の衝撃 〔TSX-V上場企業〕 | トップページ | サンラ・ワールド「大本営」佐藤博史総帥のウソ発表にもの申す 〔サンラ被害者の会〕 »

増田俊男/サンラ・ワールド/佐藤博史」カテゴリの記事

弁護士」カテゴリの記事

悪質商法」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 株価「2円」の衝撃 〔TSX-V上場企業〕 | トップページ | サンラ・ワールド「大本営」佐藤博史総帥のウソ発表にもの申す 〔サンラ被害者の会〕 »