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2008/08/27

出資者を威嚇する佐藤博史弁護士の異常な「赤枠広報」

サービスセンターWEBサイト」のトップページと「法務」のページを飾る「赤枠広報」を閲覧し、『サンラ・ワールド社』が会社として正常に機能していないことを察した出資者も少なくないだろう。

破綻、頓挫、配当停止、償還金未払いを続発させているファンドについての説明もろくにせず、同社法律顧問の佐藤博史弁護士が、出資者を無視した偏執的な告知を連発している。

2008.08.26 M氏訴訟についてのご報告
                  
M氏が東京地裁にサンラとともに佐藤弁護士を被告として1892万円余の支払いを求めて提訴した裁判について,上野弁護士がM氏に佐藤弁護士に対する訴訟を取下げるよう助言したところ,M氏は上野弁護士を解任し,代わりにH弁護士がM氏の代理人になったことは既にご報告しました。
                  
ところが,8月25日,M氏は,ついに佐藤弁護士に対する訴訟を取下げる旨の書面を裁判所に提出しました。
               
佐藤弁護士は,本日,これに同意したため,M氏の佐藤弁護士に対する裁判は終了し,これで,投資家の佐藤弁護士に対する訴訟は1件もなくなりました。

サンラは,M氏に対し,サンラに対する謝罪条項を含む和解条項を提示していますが,昨日ご報告したY氏の場合同様,サンラおよび佐藤弁護士に対する賠償金が支払われない限り,サンラは,和解に応ずるつもりはありません。
                  
M氏がそれでも和解を希望するのであれば,サンラは和解に応じますが,そうでない場合には,他の訴訟同様,M氏の根拠のない主張に対しては断固として争う所存です。
                  
津田氏に煽られてサンラに対し訴訟を提起し,その情報を津田氏に漏らして,サンラの社会的信用を著しく毀損した投資家には,それ相応の不利益を甘受してもらう必要があるからです。

この報告の趣旨は、ようするに「佐藤弁護士に対する訴訟は1件もなくなった」と言いたかっただけらしい。はしゃぎたい気持ちもわからなくはないが、出資先の情報を求めてサイトを閲覧しているサンラ・ワールド社の出資者にとっては、どうでもいいような話である。公私をわきまえるべきだろう。しかも、末尾の一文を企業のHPに掲載するのは非常識きわまりない。「それ相応の不利益を甘受してもらう」とは、すべての出資者に向けた威嚇とも受け取れる。

顧問弁護士の独り言などではなく、出資者に対して説明義務をきちんと果たすことが、200億円を超える出資金を集めてきた会社の責任ではないのか。

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