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2008/11/11

映画『ポチの告白』待望の全国劇場公開

Photo118432 『ポチの告白』の全国劇場公開が、来年1月に決まったという。

タイトルからイメージする、ほのぼのとした映画ではない。日本警察の闇を鋭く抉るクリティカルな野心作である。

所轄警察署の地域課に所属する実直な制服警官(菅田俊)が、薬物・銃器の捜査を担当する刑事に抜擢されたことをきっかけに組織の悪に毒され、ついには悪徳警官の烙印を押されて破滅していく──。

組織に利用され、翻弄されたひとりの警察官の変貌をとおして、警察に根ざす構造的腐敗の実態をみごとに描ききっている。これは、日本映画史上で最もリアルなポリス・ムービーといっても過言ではないだろう。

監督、脚本は『GOTH』('08年12月公開)の鬼才・高橋玄監督。原案とアドバイザーを〝警察の天敵〟の異名をとるフリージャーナリストの寺澤有氏が担当。「警察腐敗」という重いテーマをあつかった社会派映画でありながら、一般の人が楽しめるエンターテインメント作品に仕上がっている。

『ポチの告白』予告編 YouTube

2006年 カラー ビスタサイズ 185min グランカフェ・ピクチャーズ
エグゼクティブプロデューサー 佐藤輝和、小高勲、高橋玄 製作 田村正蔵、高橋玄 
監督、脚本、編集 高橋玄 撮影 石倉隆二、飯岡聖英  原案 寺澤有  美術 石毛朗  
音楽 高井ウララ、村上純、小倉直人 助監督 中西正茂
出演 菅田俊、野村宏伸、川本淳市、井上晴美、井田國彦、出光元、水上竜士、宮本大誠、風祭ゆき、ガンビーノ小林、木下順介、山下真広、舩木壱輝、新井貴淑、時田望、李鐘浩、蓉崇、宮崎学

2009年1月24日「新宿ケイズシネマ」にてロードショー公開

『ポチの告白』公式サイト

Photo

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脳を食む虫

  • Photo
    闇に潜む汚職警官 策動する麻薬密売組織 そして 暗躍する汚名刑事 消えた女の残した謎の言葉が 堕ちた者どもを滅びの道へと導く 薬物汚染の恐怖を描いた。 狂気と退廃のノワール・ミステリー 四六・上製版 /464ページ ISBN 978-4-89637-259-5 定価:1890円(本体1800円+税5%) 発行:マイクロマガジン社

汚名刑事

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    銃器対策課登録作業員―。それは、知られざる「警察のスパイ」。警視庁警部補の鎮目将義は、潜入捜査を命じられ、その男に接近した。男はなぜ殺されたのか。真相を掴んだ鎮目にも危機が…。圧倒的なリアリティで警察の禁忌に挑んだ著者渾身の異色ミステリー。 単行本: 413ページ 出版社: 小学館 (2003/06)
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