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2008/12/18

『サンラ・ワールド社』サイトから削除された佐藤博史弁護士のブラック・プロパガンダ

17日、『サンラ・ワールド社』が運営する「サービスセンターWEBサイト」から、同社法律顧問の佐藤博史弁護士が執筆を担当していた「法務」のページが削除された。

サービスセンターWEBサイトは、元自称評論家の増田俊男氏とサンラ・ワールド社が主宰する〝もぐりファンド〟の出資者へ向けた情報サイトだ。「法務」のページには、おもに訴訟報告と批判報道に対する反論が掲示されていたが、その実態は出資者を欺き、返金騒動を抑止するための「誤導」宣伝だった。

佐藤弁護士は、サンラ・ワールド社らに対する訴訟が急増した今年7月から、「法務」のページを頻繁に更新するようになった。しかし、大宣伝を繰り返していた津田哲也に対する名誉毀損訴訟に敗訴した以降、ぱったりと更新を中止する。そして、訴訟の和解金の不払いにより、サンラ・ワールド社に対する裁判所の強制執行の事実が明るみになった途端に、「法務」のページは削除されてしまった。このことからも、佐藤弁護士が先頭に立って展開してきた出資者向けの広報が、虚偽や誇張にまみれたブラック・プロパガンダだったことは自明である。

削除された「法務」のページは、ファイルを保存しておいた。とくに出資者には、あらためて読み返してもらいたい。そうすれば、サンラ・ワールド社の〝ウソツキ体質〟が見えてくるはずだ。

「sunra_world_web_site08.09.16c.mht」をダウンロード

サンラ・ワールド社のサイトから「法務」のページが削除された日、佐藤弁護士は「横浜事件」の第4次再審請求で、3者協議に出席していた。「汚点は消しておきたい」ということなのだろうか。

<横浜事件>第4次再審 2月17日に初公判 [毎日新聞]

12月17日20時32分配信

Bs200810172401_501c 戦時下最大の言論弾圧とされる「横浜事件」の第4次再審請求で、再審の初公判が2月17日に開かれることが17日、横浜地裁、横浜地検、弁護団の3者協議で決まった。即日結審し、3月に判決が言い渡される見通し。

公判では、治安維持法違反で有罪が確定した雑誌「改造」の元編集者、故小野康人さん(1959年死去)の次男で請求人の新一さんら2人が意見陳述する予定。新一さんは「事実に基づく具体的な判断を期待している」と話し、佐藤博史弁護士は「実質無罪の判決を求める。検察側の態度に注目したい」と述べた。

第3次請求で免訴判決が確定しているが、横浜地裁(大島隆明裁判長)は10月、「無罪を言い渡すべき新証拠がある」として再審開始を決定。弁護側は共産党再建準備会とされた「泊会議」のスナップ写真などの証拠を請求する。

2008.09.16 Y’氏訴訟のご報告

9月9日に東京地方裁判所で開かれたY’氏訴訟についてご報告します。

Y’氏の現在の代理人は「投資詐欺訴訟のプロ」を自任する荒井哲朗弁護士ですが,「荒井弁護士の主張はさまざまな理由から成り立ち得ない」とサンラが反論したところ,荒井弁護士は,「サンラの反論は何ひとつ答えるに値しない。本件が投資詐欺であることが明白であるから,裁判所は直ちに弁論を終結して判決を下されたい」と主張しました(添付の荒井弁護士の準備書面をご覧下さい)。

そこで,サンラは,「荒井弁護士がそのように主張する以上,サンラとしても判決を下されることに異存はない」と応じました。

裁判所の判断が注目されましたが,裁判所は,荒井弁護氏に対し,①平成2年からフィナンシャルプランナーであるY’氏が騙されたというのはどのような趣旨か,②サンラによる詐欺とは具体的にどのようなことをいうのか,③送金先のエイシャン・ドリーム社とサンラの関係はどのようなものか,など,サンラの反論にそってY’氏の主張のほぼ全部にわたって釈明するよう命じました。

その調書が届きましたので,詳細は,裁判所の口頭弁論調書をご覧下さい(なお,Aは荒井弁護士,Bは佐藤弁護士らを意味します)。

裁判所は,サンラの反論が「答えるに値しない」どころか,「荒井弁護士がサンラの反論にきちんと答えないと,Y’氏は敗訴する」と明示したことになります。

裁判所の釈明要求に対し,荒井弁護士はしぶしぶ「可能な限り答えます」と述べましたが,おそらく,荒井弁護士は全部について答えることができないと思います。答えることができるのなら,答えればいいのであって,「答える必要がない」などと強がりをいう必要はないからです。

Y’氏は,もともと上野弁護士を代理人にしていましたが,サンラに謝罪して和解する道を選んだ上野弁護士が賢明だったのか,「詐欺」や「出資法違反」「有価証券取引法違反」を声高に主張して訴訟の道を選んだ荒井弁護士が賢明だったのか,やがて裁判所の結論が下されます。

津田氏や被害者の会のブログは,犬の遠吠えを繰り返していますが,Y’氏訴訟の裁判所の口頭弁論調書をみても,いまや津田氏や被害者の会が断末魔を迎えていることは明らかでしょう。

資料


2008.09.12 津田氏まったく反論できず - ゴーストライター訴訟のご報告

津田氏に対するゴーストライター訴訟が9月12日東京地裁で開かれました。

津田氏は,当日までに,「増田俊男の著作はすべてゴーストライターによるものである」ことの根拠を示すことになっていました。

しかし,前日の午後5時に大野弁護士から提出された書面は,「ゴーストライター訴訟は,サンラに対する津田氏の批判を封じ込めるための訴訟であるから,直ちに取り下げるべきである」と書いただけのものでした。

そこで,裁判官は,出頭した大野弁護士と津田氏に,「これでは訴訟上求められている主張になっていない。次回までにきちんと記事の根拠を示すように」と厳しく求めました。

「何時までに可能か」という裁判官の問いに,津田氏は力なく「2ヶ月は必要です」と答え,次回期日は,11月5日と定められました。

5月26日に提訴されて3ヶ月半近くが経ったのに,津田氏は,ゴーストライターと書いたことの根拠をまったく示すことができず,さらに2ヶ月を要するというのです。

津田氏の記事が完全にデマであることはこのことからも明らかというべきでしょう。

津田氏のもうひとつの名誉毀損裁判の判決は,10月7日です。

津田氏の虚偽が裁判所によって断罪される日が近づいています。

2008.09.12 警視庁はサンラに対する告訴を受理していませんでした

Y氏が告訴を取り下げる旨約束したことは既にご報告しましたが,上野弁護士から,Y氏は9月1日に警視庁の担当者に電話して告訴を取り下げたとの「報告書」が届きました。

しかし,告訴の取下げは,書面で行うべきものです。

そこで,警視庁に確認したところ,驚くべき事実が判明しました。

すなわち,警視庁の担当者によれば,サンラに対する告訴は正式には受理していない,警視庁は,参考書類として告訴状の写しを預かっているだけだというのです。

正式に受理されていない告訴は取下げもあり得ないわけで,Y氏は電話で済ませたというわけです。

しかし,津田氏は,この間,被害者は警視庁にサンラを告訴したと大宣伝を繰り返してきました。大野弁護士もマスコミのインタビューに答えて,そう明言しました。

警視庁は,告訴を正式に受理すれば,捜査に着手して,検察庁に事件を送致する義務を負います。

しかし,正式に受理していなければ,警視庁は,何もしないことも可能なのです。

そこで,捜査に着手しても事件化できる見通しがつかない事件については,警視庁は,告訴を受理せず,告訴状の写しを預かるだけの処理をするのですが,サンラの場合は,まさに,そのような取扱いがなされていたのです。

それをあたかも警視庁は既に捜査に着手しているかのようにデマを流し続けた津田氏,あるいはこれに加担した大野弁護士や読売新聞の中沢記者の責任は重大だと思います。

ともあれ,またひとつ,津田氏のウソが判明したわけです。

投資家の皆様は,どうか津田氏のデマに騙されないようにして頂きたいと思います。
2008.09.10 Frontier One LLCからの報告

Rebecca Capital, Inc. の役員辞任について
TSX―V(トロント証券取引所ベンチャー市場)に昨年9月17日に上場したCPC(キャピタル・プール・カンパニー)であるRebecca Capital, Inc. (Arius3D, Inc.と合併手続中)は、合併手続の完了に先駆けて、合併先Arius3D, Inc.からの役員2名の辞任を承認したことを9月8日公示機関で発表した。

合併する両社で役員を兼務することは(ちょうどTOBと同様)利害が対立する(Conflict of interestという)ので、正式合併手続が完了する前にMr. Brian Mori氏とMr. David Breukelmanの両氏の役員辞任を承認したと発表した。

この両者の辞任で合併手続のうえで人事上の問題はなくなり、いよいよ昨年10月より中止していたTSX-Vでの取引再開を待つばかりとなった。


2008.09.08 サンラ,福島のC氏に対する和解案撤回

9月8日,サンラに対し福島地裁に訴訟を提起しているC氏が佐藤弁護士らを懲戒請求していたことが判明しました。

そこで,サンラは,直ちに,C氏に対する和解提案を撤回する旨福島地裁に通知しました。

C氏の申立は,佐藤弁護士らはサンラの詐欺的取引を正当化するなど違法な行為を助長し,C氏の基本的人権を脅かしたというものです。

しかし,C氏のサンラに対する主張に理由がないことは,C氏の請求と同じY氏の裁判について8月25日に成立した和解に照らしても明白です。

Y氏は,サンラに対する請求に理由がないことを認めて謝罪し,サンラに170万円,佐藤弁護士に30万円の賠償金を支払ったのです。

また,佐藤弁護士らの行為が懲戒に値しないことも,弁護士会の9月3日の決定が認めたとおりです。

C氏は,9月3日の弁護士会の決定はもとより,8月25日のY氏の和解を知らないまま,津田氏の助言に従って,佐藤弁護士らを懲戒請求したに違いありません。

しかし,津田氏の助言に従うことが何を意味するのか,C氏はやがて思い知ることになると思います。

C氏が謝罪して,佐藤弁護士らに対する懲戒請求を取り下げたとしても,サンラがC氏に再び和解提案をすることはあり得ません。

津田氏の悪宣伝に加担したC氏には,それ相応の不利益を甘受してもらう必要があるからです。


ともあれ,これで,サンラが和解提案をしているのは,佐藤弁護士に対する訴訟を取り下げ,佐藤弁護士らに対する懲戒請求を退けられたM氏に対するものだけになりました。

念のため,サンラがM氏に提示している和解案とは,M氏がサンラに謝罪して賠償金を支払うことを条件としたもので,Y氏の場合同様,敗北的和解です。

サンラは,今後とも,投資家の皆様の利益を守るために,津田氏と結託して投資家の利益に損なう行動を続ける一部投資家とは,徹底的に戦う所存です。


2008.09.05 佐藤弁護士らを懲戒せず

第二東京弁護士会は,9月3日,M氏が申し立てた佐藤弁護士らに対する懲戒請求について,佐藤弁護士らを懲戒しないとの決定を下しました。 

詳細は,決定書をご覧頂きたいと思いますが,弁護士会が,佐藤弁護士らの行為は,通常の交渉案件における代理人弁護士の態度から大きく逸脱した違法,不相当のものとは認められず,サンラの資金集めを正当化したり,サンラの業務を助長したりするものではない,と認めたことの意義は大きいと思います。


決定書
2008.09.05 M氏訴訟についてのご報告

9月5日午後1時30分から,東京地裁民事1部で,M氏訴訟の弁論準備兼和解期日がありました。

しかし,M氏が和解条項を事前に検討していなかったこともあって,和解手続が続行されることになりました。

次回期日は,9月26日午前11時30分からです(非公開)。

なお,サンラが提案した和解案は,Y氏の和解条項と同じく,M氏のこれまでの行動についてサンラに謝罪して賠償金を支払ったうえで,和解するというものです。

M氏がこれを受諾するか,それとも,拒否して,展望のない訴訟を継続するか,すべてはM氏の態度に掛かっています。

2008.09.04 Y’氏訴訟とM氏訴訟についてのご報告

 サンラに謝罪して賠償金を支払って和解を成立させたY氏とは別のY氏(以下,Y’氏)が提起した裁判の第2回口頭弁論が9月4日午前10時から東京地裁民事44部(527号法廷)でありました。

 傍聴人はゼロで,Y’氏本人(原告)と代理人の長谷山弁護士が出廷しましたが,裁判長から,原告に対し,「原告は投資金を誰に支払ったと主張するのか。サンラとAsian Dream社は別の法人であり,実質的に同じというような主張は,法人格否認の場合以外には,法律の世界では通用しない。仮に,Asian Dream社に対する送金がサンラに対する送金と同視できると主張するのなら,その根拠を明らかにされたい」との発言があり,次回までに原告はこの点を明らかにすることになりました。

 投資家の投資金はAsian Dream社(またはFrontier One社)から投資先に全額送金されており,サンラは1円も利得していませんので,Y’氏のサンラに対する請求はその意味でも筋違いですが,裁判長の原告に対する求釈明は,まさにこの点を質したものです。

 Y’氏は,既に窮地に立っています。

Y’氏は,サンラの帝国事務所に仮差押をし,そのことを津田哲也氏に情報提供して,サンラの対する信用毀損行為を行った人物ですが,根拠のない仮差押を行っただけでなく,サンラの対する偽りの悪宣伝を繰り返してきた津田氏と結託してサンラに損害を与えたことについては,いずれ責任をとってもらうことになると思います。 

なお,次回期日は,10月9日午前11時から東京地裁527号法廷で開かれます(傍聴可)。

 ところで,長谷山弁護士は,上野弁護士に代わって,M氏の代理人になった弁護士ですが,そのM氏の弁論準備兼和解期日(非公開)が9月5日午後1時30分です。

 M氏も,Y’氏と同じく,この間,津田氏の助言に従って行動してきた人物ですが,M氏が自らの非を認めてサンラに謝罪して和解するのか,それとも,Y’氏と同じく,長谷山弁護士による展望なき訴訟を続けるのか,その結果は,改めてご報告します。
2008.09.03 Y氏との和解-Y氏はサンラに謝罪し,賠償金を支払いました。

Y氏との和解-Y氏はサンラに謝罪し,賠償金を支払いました。

8月25日に成立したY氏との和解調書が裁判所から届きましたので,ご報告します。

詳しくは,和解調書をご覧頂きたいと思いますが,サンラの主張が正しかった事が認められました。

すなわち,Y氏は,佐藤弁護士が和解案を提示していたにもかかわらず,佐藤弁護士を被告として訴訟を提起して和解交渉を頓挫させただけでなく,さらに,サンラに対し訴訟を提起し,妻とともにテレビに出演してサンラの信用を毀損する発言を行ったこと,その結果,津田哲也氏のサンラや佐藤弁護士に対する名誉と信用を毀損する行為に加担したことについて,誤りだったことを認めて,衷心から謝罪し,サンラに170万円,佐藤弁護士に30万円の賠償金を支払うことを,裁判官の前で,認めたのです。

Y氏は,警視庁への告訴も取下げ,津田氏と今後関係しないことも約束しました。

なお,Y氏の代理人は,上野勝弁護士でした。

この間,津田氏の助言に従って行動し,遂には佐藤弁護士やサンラに訴訟を提起したY氏は,さぞかし後悔しているに違いありません。

和解調書


2008.08.26 M氏訴訟についてのご報告

M氏が東京地裁にサンラとともに佐藤弁護士を被告として1892万円余の支払いを求めて提訴した裁判について,上野弁護士がM氏に佐藤弁護士に対する訴訟を取下げるよう助言したところ,M氏は上野弁護士を解任し,代わりにH弁護士がM氏の代理人になったことは既にご報告しました。

ところが,8月25日,M氏は,ついに佐藤弁護士に対する訴訟を取下げる旨の書面を裁判所に提出しました。

佐藤弁護士は,本日,これに同意したため,M氏の佐藤弁護士に対する裁判は終了し,これで,投資家の佐藤弁護士に対する訴訟は1件もなくなりました。

サンラは,M氏に対し,サンラに対する謝罪条項を含む和解条項を提示していますが,昨日ご報告したY氏の場合同様,サンラおよび佐藤弁護士に対する賠償金が支払われない限り,サンラは,和解に応ずるつもりはありません。

M氏がそれでも和解を希望するのであれば,サンラは和解に応じますが,そうでない場合には,他の訴訟同様,M氏の根拠のない主張に対しては断固として争う所存です。

津田氏に煽られてサンラに対し訴訟を提起し,その情報を津田氏に漏らして,サンラの社会的信用を著しく毀損した投資家には,それ相応の不利益を甘受してもらう必要があるからです。


2008.08.25 Y氏の訴訟に関するご報告

サンラに対し東京地裁に訴訟を提起していたY氏が、佐藤弁護士に対する訴訟を取下げ、サンラに和解を求めてきたことは既にご報告したとおりです。

その後、Y氏は、Y氏のテレビ出演を含めこの間の一連のY氏の行動について、サンラに謝罪したうえ、和解金から賠償金170万円を差し引くことを認めました。Y氏は、ほかに、警視庁に告訴を取り下げること、佐藤弁護士にも謝罪して佐藤弁護士に賠償金30万円を支払うことも認めました。

そこで、サンラは、Y氏とは和解することにして、本日、和解を成立させました。

正式な和解条項は、裁判所の和解調書ができ次第、ご報告します。

なお、現在サンラが和解協議に応じているのは、和解を求めてきている東京地裁のM氏と福島地裁のC氏の場合だけで、その他の訴訟については、既にご報告したとおり、投資家全体の利益を損なうような行動をとった投資家とは一切和解に応じないという強い姿勢で臨んでいますので、ご安心下さい。


2008.08.01 津田哲也氏の空しい反論

津田哲也氏に対する名誉毀損裁判その他についてご報告したところ、津田氏と「被害者の会」のブログには、まともな反論が一切ないまま、私どものご報告がそのまま掲載されました。

このことからも私どもの報告こそが真実であることがお分かりと思います。

ところが、さすがにそれでは困ると思ったのか、津田氏は、①サンラは、和解金の不払いを続発させ、仮差押を受けた、②そのため、サンラは佐藤弁護士が被告とされた訴訟(すなわちM氏の裁判です)の和解もできなくなった、③津田氏に対する名誉毀損訴訟でも、サンラは「ウソと捏造を繰り返すことで墓穴を掘っている」と書いています。

しかし、サンラが和解金の不払いを続発させているなどという事実はいっさい存在しません。

また、M氏の裁判で、和解できなくなって困るのは、M氏であって、サンラではありません。

M氏の裁判では、佐藤弁護士も被告とされていますが、上野弁護士が佐藤弁護士を被告とした訴訟を提起したために、「弁護士が他の弁護士を根拠もなく詐欺を行ったと主張することは、弁護士倫理に反し懲戒事由に該当するだけでなく、名誉毀損の不法行為となる」と指摘されて、上野弁護士は困り果てM氏に裁判の取下げを説得したのですが、M氏がこれに応じなかったために、上野弁護士が辞任したことは既にお伝えしたとおりです。

後任のH弁護士も、この問題の深刻さは分かっていて、7月29日の期日には、「佐藤弁護士を訴えたのは自分でない」などと弁明しましたが、M氏の裁判を引き受けた以上、佐藤弁護士に対する裁判を維持して、懲戒請求や損害賠償請求を受ける立場に立つのか、それとも、M氏を説得して、佐藤弁護士に対する裁判を取り下げ、屈辱的な和解を申し出るのか、という窮地に立たされているのです。

ところが、津田氏は、M氏の裁判で、佐藤弁護士に対する裁判が取り下げられると、自分が煽ってきた佐藤弁護士に対する裁判が1件もなくなるために(津田氏は、敢えて無視していますが、Y氏が裁判を取り下げたことは、既にご報告しました)、M氏やH弁護士を窮地に追い込んでも、佐藤弁護士に対する裁判を取り下げずに、裁判を続行しろと言っているのです。

津田氏が、投資家の真の利益を守ろうとしているのか、それとも、投資家の利益を犠牲にしても、自分の過去の言説が正しかったことを証明しようとしているのか、M氏はよくお考えになるべきだと思います。

念のため、繰り返しますが、サンラは、M氏が裁判の継続を望まれるのなら、もちろんそれを受けて立ちます。

サンラに対する裁判を維持・継続することが不可能だったからこそ、かつて投資家の代理人を一手に引き受けていた大野裕弁護士(現在の津田氏の代理人です)は、大野弁護士の主張に根拠がないことを認めて、サンラに謝罪したうえで、和解するしかなかったのです。

大野弁護士が代理人となった裁判の和解調書は、別に掲載していますので、そちらをご覧下さい。

ところで、津田氏は、さらに、津田氏に対する名誉毀損訴訟で、サンラは「ウソと捏造を繰り返すことで墓穴を掘っている」と書き、あたかも裁判が津田氏に有利に結審したかのように書いています。

しかし、先のご報告に書いたように、津田氏こそ、K氏のテープを自ら反訳しながら、それがK氏の偽証と津田氏のブログ記事の虚偽を暴く決定的な証拠であることを見落としたのです。

津田氏に対する名誉毀損訴訟で津田氏が有利に立っているなどという事実は存在しません。

津田氏がK氏の尋問や津田氏自身の尋問の結果について報告していないことがそのことを雄弁に物語っています。


津田氏がブログに掲載したK氏の陳述書(2)は、サンラの主張の「ウソと捏造」を暴いたものではなく、反対に、K氏の偽証と津田氏のブログ記事の虚偽を暴いたもの、すなわち、津田氏こそが「ウソと捏造を繰り返すことで墓穴を掘っている」を明らかにしたものでした。

なお、津田氏は、自分のブログにK氏の陳述書(2)を掲載したことで、それがK氏が書いたものではなく、津田氏が書いたものであることを暴露してしまいました。

津田氏には、もはやそのようなことを考える精神的な余裕さえないのでしょう。

そこで、そのことを詳述したサンラの準備書面を、K氏とH氏の実名を伏せて、掲載します。

興味のおありの方は、K氏の陳述書(2)と比較して、お読み下さい。

津田氏の反論が、いかに空しいものであるのかがお分かりになると思います。


参考資料
2008.07.30 津田哲也氏名誉毀損訴訟その他のご報告

津田哲也氏に対する名誉毀損訴訟が昨日(7月29日)結審しました。

判決言渡しは、10月7日午後4時(東京地裁712号法廷)です。

津田氏に対する名誉毀損訴訟とは、「Hらは増田俊男に裁判を起こした公認会計士を脅し、増田はHを慰労する〈ご苦労さん会〉を開いたが、そのことを書いた財界展望の記事について、増田は事実無根と主張していた。しかし、それが真っ赤な嘘だったことが分かった。Hが警察署に出頭する前に増田の弁護士から口止めの電話が掛かったのだ。Hは増田の関与を否定し、増田は罪を免れた。それは増田と弁護士によるもみ消しの結果だ」と津田氏がブログに書いたことをめぐるものです。


津田氏は、「ブログの記事は真実である」と主張し、〈ご苦労さん会〉に出席し、口止めの電話を受けたというK氏を証人に立てました。

そして、K氏は、「増田が〈ご苦労さん会〉を開き、Hに謝礼を渡そうとしたのを見た。増田に言われて佐藤弁護士と数回面談したが、その面談から程なくして佐藤弁護士から口止めの電話があり、Hが警察に出頭する前にHを説得した。そこで、Hは警察で増田のことを話さなかった」と証言しました。

さらに、津田氏は、K氏の証言の裏付けとして、K氏と増田の会話を録音したテープ(以下、K氏のテープ)を証拠に提出しました。


ところが、K氏のテープをよく聞くと、K氏は、増田に「H氏がいうには、〈ご苦労さん会〉を設けたことがあるとのことです」と述べていたのです。

つまり、K氏のテープは、〈ご苦労さん会〉を開いたのはH氏で、増田ではないことの決定的な証拠だったのです。

また、K氏は、テープの中で、H氏の警察出頭は「(平成15年)2月10日である」と話していました。

しかし、佐藤弁護士の手帳をみると、K氏との面談は2月7日、10日、12日で、佐藤弁護士の口止め電話がその後だとすると、H氏の警察署出頭に間に合いません。

つまり、K氏のテープは、もみ消し事件が虚偽だったことの決定的な証拠でもあったのです。


そこで、K氏は、新たに陳述書を提出し、口止め電話があったのは、(2月7日と10日の間の)2月8日と9日である(そのとき佐藤弁護士は大阪に出張し新幹線の中から携帯電話で電話してきた)と証言を訂正すると申し立てました。

ところが、(平成15年)2月8日、9日は土・日の週末で、佐藤弁護士は出張などしていませんでした。

こうして、皮肉にも、津田氏が提出したK氏のテープが、K氏の偽証と津田氏のブログ記事の虚偽を暴く証拠となったのです。


津田氏は、かつて、ブログでこの裁判を大宣伝し、K氏の爆弾証言が期待できるようなことを書いたことがあります。

しかし、K氏の尋問や自分自身の証言は不首尾に終わりました。

そして、自分で提出したK氏のテープによって、墓穴を掘ることになったのです。

津田氏は、「裁判報告に代えて証言調書を公開する」と書きながら、その約束も反故にして、次第にこの裁判のことは触れなくなったのもそのためだと思われます。

津田氏にも敗訴必至であることが分かっているのでしょう。


ともあれ、10月7日の判決に期待したいと思います。


同じ昨日、サンラの投資家M氏がサンラと佐藤弁護士を訴えた裁判(但し、非公開)がありました。

M氏の代理人だった上野勝弁護士が辞任したことは既にお伝えしたとおりです。

あらたにH弁護士が代理人になりましたが、M氏側に求められていた求釈明事項に関する準備書面は、「準備できなかった」とのことで提出されませんでした。

この裁判では、M氏が和解を希望したため、その前提として佐藤弁護士に対する訴訟を取り下げることがM氏の課題で、上野弁護士がM氏を説得したにもかかわらず、M氏がこれを拒否したため、上野弁護士は辞任したのでした。

「被害者の会」のブログではそれが事実に反するかのように書かれていました。

しかし、上野弁護士から届いた書面には、「取下げについて現在説得中です」と明記され、また、昨日、裁判長は、M氏本人とH弁護士に、「従前の経緯に照らし、佐藤弁護士に対する訴訟を取り下げるのか否かが和解手続に入る前提となっているので、次回までにそのことを検討してほしい」と明言しました。「被害者の会」のブログが明らかに事実に反することは、このことからも分かると思います。


その結果、M氏が佐藤弁護士に対する訴訟を取り下げれば和解手続に入るし、もし、これを拒否すれば裁判を継続することになりました。


M氏の裁判で和解を求めているのは、前任の上野弁護士と現在のH弁護士であって、サンラではありません。

サンラは、「M氏に主張には理由がない。M氏が自らの主張が正しいと主張するのなら、その主張の根拠について釈明しなければならない」と主張していますが、M氏は、求釈明に答えることができないのです。

裁判を継続することを恐れているのは、M氏であって、サンラではありません。

M氏が、サンラに対し、どうしても和解してほしいと述べているのです。


ついでに、一昨日(7月28日)、別のM氏の裁判の第1回期日が横浜地裁でありました。

ここでも、裁判所は、原告に主張の根拠を明示するよう求めました。

しかし、傍聴人は誰一人いませんでした。


また、一昨日の午後は、Y氏の裁判の和解手続がありました。

Y氏は、第1回の期日後、上野勝弁護士の助言に従い、佐藤弁護士に対する訴訟を取り下げました。

しかし、何故か、津田氏のブログなどは、このことを敢えて無視しています。

現在、佐藤弁護士に対する訴訟は、上記のM氏の裁判だけなのです。

Y氏は、「サンラ側が誠意をもって和解交渉に臨んでいたのに、いきなり佐藤弁護士に対する裁判を提起し、さらにサンラに対する裁判を提起したことについて謝罪する」旨の和解条項に既に同意しています。

しかし、一昨日の期日では、「サンラは和解しても和解金を支払わないのではないか」などという一部のデマに惑わされた発言を行い、裁判所から「和解は当事者間の信頼を基礎に行うものだから、そのような発言はふさわしくない」と諫められる場面もありました。

津田氏や「被害者の会」は、津田氏や「被害者の会」のデマに今なお翻弄され続けているY氏に対し、どのような責任をとるつもりなのでしょうか。


ともあれ、サンラは、サンラの違法行為を主張する投資家とは、今後、絶対に和解しません。

Y氏も心して和解期日に臨む必要があります。


サンラが、サンラの違法行為を主張する投資家とは和解しないことは、大野裕弁護士にも明言し、大野弁護士は、この間、それに従ってこられました。

大野弁護士は、サンラの違法行為の主張が誤りだったことを認め、警視庁に告訴した投資家については、告訴を取り下げる旨約束して、和解してきたのです。

ところが、大野弁護士は、あらたに訴訟を提起されたようです。

大野弁護士は、これまでのように、投資家が和解を希望すれば、サンラは和解に応じてくれるものと期待しておられるのかも知れません。

しかし、「サンラは和解しても和解金を支払わない。訴訟を提起しなければ投資金の回収はできない」というデマが、津田氏や「被害者の会」のブログで公然と流されている以上、サンラは、訴訟を提起した投資家とは絶対に和解しません。

大野弁護士に安くはない弁護士費用を支払って訴訟を依頼した投資家の方が、後悔する日も間近いのではないか思います。
2008.07.17 サンラに対する裁判のご報告とサンラの裁判に対する基本的な考え方

サンラ社に対する訴訟が20件近くに及んでいる旨の新聞報道が一部にありましたので、正確な事実をお伝えしたいと思います。


サンラに対する訴訟は、正確には12件です。

そのうち8件は、東京地裁に係属していますが、そのうちのM氏の訴訟で、代理人である上野勝弁護士が辞任したことは、先にお伝えしたとおりです。

上野弁護士はほかにY氏の訴訟の代理人ですが、Y氏は、上野弁護士の助言に従って、サンラの代理人である佐藤博史弁護士に対する訴訟を既に取り下げ、和解交渉が続けられています。

ところで、佐藤弁護士に対する訴訟は、かつて津田氏のブログで大々的に宣伝されました。

しかし、投資家本人が簡易裁判所に提起した訴訟は、すべて簡易裁判所によって地方裁判所に移送され、地裁に移送された裁判は、すべて取下げによって終了しています。

あるブログで、佐藤弁護士に対し岐阜簡易裁判所に提起された裁判で、佐藤弁護士の代理人が提出した答弁書が不十分であるかのように書かれていましたが、その答弁書は、岐阜地裁への移送申立と同時に提出した書面で、岐阜簡裁では期日は開かれませんでした。岐阜簡裁は、佐藤弁護士に対する訴訟を岐阜地裁に移送しましたが、その後、訴訟そのものが取り下げられたため、岐阜地裁では一度も弁論は開かれずに、裁判は終了したのです。投稿者は、そのような事実を隠したまま佐藤弁護士の代理人を揶揄していますが、明らかに人をあざむく言説と言わなくてはなりません。

したがって、去る7月11日に第1回口頭弁論が開かれた津田氏のゴーストライター訴訟とはまったく違います。

津田氏の場合には、まともな反論ができないために、津田氏は何も書かない答弁書を出すしかなかったのです。

「増田俊男が書いた本はすべてゴーストライターによるものである」という津田氏のブログが正しいのだとすれば、津田氏は、その根拠を示す必要がありますが、津田氏は、提訴後この問題に一切触れようとしません。

津田氏の沈黙は、津田氏の敗北の自認に等しいのです。

佐藤弁護士に対する訴訟で唯一残っていたのが、上野弁護士が代理していたM氏の訴訟です。

この訴訟は、もともと上野弁護士が代理人となって地方裁判所に提起されたという意味で、他の訴訟とは異なりますが、しかし、その訴訟でも、上野弁護士は、佐藤弁護士に対する裁判を取り下げるようM氏を説得していました。しかし、M氏がこれを拒んだため、上野弁護士は辞任せざるを得なかったのです。

こうして、佐藤弁護士に対する訴訟は、文字どおり「風前の灯火」です。津田氏のブログで、佐藤弁護士に対する訴訟のことが何も書かれなくなったことには実は理由があるのです。

津田氏のブログも、都合の悪いことは一切伏せて、誇大に宣伝しているだけなのです。

サンラに対する訴訟のうち、東京地裁で7月11日にあったK氏らの訴訟については既にご報告しました。

K氏らの代理人である荒井哲朗弁護士は、「投資金の送金先はサンラではないのではないか」という裁判官の問いに対し、答えに窮してしまったのです。

K氏らの訴訟に引き続いて、今週は、同じく東京地裁で、7月14日に別のK氏、7月15日に別のY氏、7月17日にさらに別のY氏の、それぞれ第1回口頭弁論期日がありました。

それぞれの訴えの内容は、代理人が異なることもあって、微妙に異なりますが、共通するのは、「サンラは投資家を欺いて出資金を不正に集めた」という主張です。

しかし、先にもご報告しましたように、投資家の皆様の投資金は各投資先に確実に全額送金されており、サンラがこれを1円たりとも流用したことはありません。また、各投資案件について、サンラが投資家の皆様を意図的に欺いたこともありません。

サンラは、これまでの裁判で、同様に主張してきましたが、サンラの主張が誤りであることを証明できた原告は一人としていません。また、だからこそ、かつて投資家の訴訟を一手に引き受けていた大野裕弁護士は、原告の主張に理由がなかったことを認めて、和解せざるを得なかったのです。

その大野弁護士も、今では、投資家に訴訟の提起を勧めてはいません。

現在係属している事件の原告も、「サンラと投資先は実質的に同一で、投資先に対する送金はサンラに対する送金と同視できる」という主張を、証拠の裏付けもなく、述べているだけです。 

そのような主張が認められるはずもないことは、やがて裁判所で明らかになるでしょう。

東京地裁で今週あった3件の訴訟については、津田氏のブログで期日が予告されたものでした。しかし、津田氏はもとより、誰一人として傍聴する人がいませんでした。

津田氏によって煽られて訴訟を提起した投資家は、安くはない弁護士費用を支払って提起した裁判がどうなっているのかを知る必要がありますし、津田氏には、それを追跡・報告する責任があるはずです。

しかし、津田氏は、自分自身に対する裁判だけでなく、津田氏のブログに煽られて提起され、津田氏がブログで宣伝した裁判についても、無責任極まりない態度をとっているのです。

以上のような次第ですので、サンラは、これまで、裁判を提起した投資家に対し、そうでない投資家の場合と同一の条件で、和解してきましたが、今後は、サンラの行為が違法である旨主張する投資家とは一切和解しない方針で臨むことにします。

津田氏のブログに象徴される投資家の利益に明らかに反する言説に同調する態度をとった投資家を、サンラを応援してきて下さった投資家と同等に取り扱うことは、投資家の皆様の信頼に応えるゆえんではないと考えるからです。

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