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2009/03/26

〔ゴーストライター訴訟〕に提出された増田俊男「陳述書」の〝目からウロコ〟

『サンラ・ワールド社』の実質上の経営者で機関投資家の増田俊男氏が、当ブログの管理者の津田哲也に対して起こしている2件の名誉毀損訴訟のうち、1件の弁論準備が25日に東京地裁であった。

この裁判では、「増田俊男のの著書は、ゴーストライターの代筆だった」としたブログ記事について争っているが、「著書は、すべて自分が書いた」とする増田氏の「陳述書」が提出されたので公開する。

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末項には、なぜか「最後に天地天命に誓って申し上げますが,私の本陳述書はゴーストライターが書いたものではなく,私,増田俊男自身が真実を申し述べたものであります」と、但し書きされている。いくら、ゴーストライティングか否かについて争われている裁判とはいえ、異様なまでの念の入れようだ。

しかし、どうせ誓うなら「天地天命」ではなく、正しく「天地神明」にしてもらわないと〝誓文〟にならないのではないだろうか。

増田氏の主張は、あくまで「著書は、すべて自分が書いた」というものだ。この「陳述書」は、ゴーストライティングを認めるために提出されたものではないので念のため。

25日の弁論準備では、増田氏代理人の佐藤博史弁護士が作成した「反訳書」も提出された。これは、増田氏の著書の一部である「そして、日は昇った! 日本が世界の『富』を牽引する」などの書籍が制作された過程について、版元のPHP研究所の担当編集者に佐藤弁護士が電話をかけ、その通話の録音を書き起こしたものだ。

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Isbn9784569659114 この「反訳書」の立証趣旨も増田氏の「陳述書」と同様に、ゴーストライティングを否定することにあるので、誤解なきように。

<参考記事>『ライターを起用するメリットとデメリット』(出版プロデューサー/本多泰輔)

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