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2009/06/16

〔足利事件〕主任弁護人の佐藤博史弁護士に「13億円を支払った」と暴露した〔サンラ商法〕主宰の増田俊男氏

2009051900000014maipsociview000a 『足利事件』でマスメディアの寵児となった佐藤博史弁護士が、〝詐欺まがい商法〟を展開する『サンラ・ワールド社』から7年近くにわたり、継続して高額な報酬を受け取ってきたことは既報のとおり。その報酬額は、源泉徴収されたものだけでも1億円を優に超えることが確認できているが、サンラ・ワールド社の実質上の経営者である増田俊男氏は「2年間で13億円以上を支払った」というのだ。

この〝巨額報酬の暴露〟は、増田氏が潜伏先のハワイから、都内に住む医師のA氏に宛てて5月9日に発信したメールのなかに書かれていた。A氏は〝増田教〟の元信者を自認するほどの熱烈な「増田ファン」だった人物。それだけに、増田氏が主宰する詐欺まがいの「サンラ商法」の被害額も大きい。約2億円もの資金を増田氏に預けてきたが、最近になって返金を求めるようになった途端、サンラ・ワールド51fdyxhnjvl__ss400_ 社側から誹謗中傷の的とされた。5月21日には、サンラ・ワールド社が運営するウェブサイトで、A氏は実名で「不法行為の首謀者格」と罵られ、増田氏とやり取りをした一部のメールを公開されている。この記事の削除を求めたが、増田氏は無視しつづけてきた。そのためA氏は、これまで「他言無用」の約束を守ってきた5月9日付の「増田メール」を公開することにしたのだという。

以下は、その全文だ。

Subject ハワイより

From Toshio Masuda
To
Date 2009/5/9, Sat 23:30

A先生へ。

まず、私からA先生にご連絡したことが佐藤弁護士に知れたら即座に辞任されると思いますのでこのメールは極秘に願います。
まだ多くの訴訟が残っていますので、私としては辞められては困るのです。

さて、先生にお願いがあります。先生といろいろ直接ご相談をしたいのですが、津田氏は勿論、Y氏以外には誰にも秘密にしていただけますか。先生たちは、Arius3Dでも、ハワイの不動産でも、ゴルフ場でもなく、増田を信じて投資をされたと私は思っています。
法律上は、多くの判決で明らかなように、私に返済の義務はありません。佐藤先生は法律家としてまったく正しい回答をされています。
ただ私はこの世の中法律だけで通せるものとはもとより思っていません。先生方が騒ぎを起こす気持ちもわかります。私は出て行って私の本当の気持ちを申し上げたいと何度も思っていました。だから熊谷から皆様に、「増田が誠意をもってご相談いたします」とお伝えしたのです。ところが弁護士から、「とんでもない」と禁止され、弁護士の方からの回答になったわけです。私は裁判中の身ですですから、直接投資家の方や原告の皆様と会うことは裁判に支障を来たすということできつく禁止されています。A先生は私に命までささげてくださったかけがえのない方です。そのA先生をこんなことをするまでにしたのは、まさに眞理子が言うとおり私だと思っています。私の立場をご理解の上、Y氏以外には他言は無用をお約束くだされば、電話もしますし、お会いもします。お話しできた時申し上げますが、私がまったくしたくないことをする準備も進んでいます。とにかく私としてはみんなのためになりたいと思っています。

一つだけ誤解をお解きしておきたい思います。
それは、私が投資家の金を使っているとういう誤解です。

約2年間、津田氏の誹謗中傷で私は投資家の皆様の信用を落とし、投資先は更なる投資を望んでいたのに一銭の募集もできませんでしたし、していません。

Arius3Dには$3M以上、ハワイの不動産の他の債権者の債権買取には$2M以上私個人が投資しました。
会社の資金繰りもすべて私が責任を持ってやっています。この二年間に不信と不安を抱いた投資家から私し個人が買い取らせていただいた株や権利の総額は今日現在で約$7Mです。
弁護士費用も津田さんのおっしゃる通りです。とにかくざっと計算しても2年間で13億円以上払っています。投資先に私個人の資金を入れたのは、投資先が潰れて皆様の投資が水泡に帰するのを防ぐためです。
一銭も投資家から募集してないのはA先生のご承知の通りです。私のアメリカでの所得はヘッジファンドからのコンサルフィーが主です。
株、為替のアドバイスがことごとくあたるのでパーセントが入るのです。ハワイのコーヒー園のメンテナンスは月15万ドルかかります。本来なら投資家から募集すべきところですが私が払っています。私は投資家が払うべきを私が払っているので、投資家の金を使っているなどとんでもない邪推です。

ここのところ、投資家の皆様の希望通りお買い上げが出来ないのは、顧問先で潰れたところが増えて収入が減ったところへ、ハワイの不動産の買取資金が増大してきたためです。投資家に金を回し、ハワイ不動産買取を放棄したら、皆様の投資金は紙くずになります。
昨年ほど私に収入があれば、両方出来るのですが、残念ながら、投資家本位の優先順位に従わざるを得ません。

Arius3Dは上場間じかですから、名義変更手続も進んでいます。そのことについてもご相談があります。
いずれにしても、先生がYさん以外に秘密を守ることを約束してくだされば、直接お話し、双方にとっていい解決の道があるとおもいます。

増田。

再審請求審、23日に決定=足利事件〔時事通信〕

6月16日22時19分配信

2009061600000046jijpsociview000 足利事件の再審請求即時抗告審で、東京高裁は再審開始の可否について、23日に決定を出すと関係者に通知した。写真は記者会見で佐藤博史弁護士(右)の話を聞く菅家利和さん(16日、東京・霞が関の弁護士会館)

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コメント

2年間で13億円以上の報酬では、誰がどう考えても共犯関係成立の証拠ですな。
源泉徴収分で明らかになっていた2億円の報酬額なんて、実際に貰っていた額のほんの一部で、10億は表に出ていないから、億単位の報酬といわれても否定してこなかったわけだ。

やましいお金だから支払調書も交わしていないんじゃないかな。
税務署に調べてもらうと面白いんじゃない。

投稿: 目玉おやじ | 2009/06/16 21:56

投資資金の流れにやましい事がないのなら、何故堂々と説明会を開いて釈明しないのか?

元サンラの幹部社員の話では、投資家のお金の半分もアメリカに渡っていないと言うではないか!

全くもって信用できない内容だ。

全ての投資案件で悉く失敗している男が、ヘッジファンドから多額のコンサルフィーを得ているなどという作り話には笑ってしまった。

ただ、唯一事実らしい点は、佐藤に2年間で13億円も支払ったという事だろう。

税務署には、是非この点を詳細に調べて欲しい。

投稿: 天網 | 2009/06/17 00:49

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