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2009/07/30

<イベント情報>ムネオ「大地塾」講師に〝ダブル佐藤〟

新党大地(鈴木宗男代表)の勉強会<大地塾>7月例会が、あす札幌市内で開かれる。

お題は「足利事件・菅家利和さんと語る真実」。講師に菅家利和氏のほか、<足利事件>主任弁護人の佐藤博史弁護士と元外務省主任分析官の佐藤優氏が招かれ、足利事件の真実や司法のあり方などについて語り合うらしい。

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足利事件・菅家利和さんと語る真実(大地塾7月例会)

日 時 7月31日(金)18時より

会 場 北海道立道民活動センター(かでる2.7)1F かでるホール 

会 費 無料

演 題 足利事件菅家さんと語る真実~私の人生を返してもらいたい~

講 師 菅家利和
     佐藤博史
     佐藤 優
     鈴木宗男

定 員 500名

※ 問い合わせ先=【新党大地 札幌本部事務所】(電話)011-251-5351(FAX)011-251-5357

佐藤弁護士は、<鈴木宗男事件>の弁護人としても知られている。

<参考サイト>鈴木宗男公判傍聴記

『サンラ・ワールド社』による詐欺まがい商法の被害者が組織する「弁護士『佐藤博史』の責任を追及する会」は、来月上旬に「私たちのお金を返してもらいたい」と訴えるデモを行う予定。

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2009/07/28

〝嫌がらせ訴訟〟を起こして墓穴を掘った増田俊男氏らの敗訴確定

Victory 増田俊男氏が「脅迫事件」を教唆し、その実行犯の「口止め」を佐藤博史弁護士が行ったとする記事をめぐる名誉毀損裁判は、1審、2審ともに津田哲也(代理人・大野裕弁護士)が全面勝訴したことは既報のとおり。

〔関連記事〕【サンラ裁判速報】言論封じの〝嫌がらせ訴訟〟2審も増田俊男氏が敗訴

Pk2009050902100024_size0aa この裁判で、増田氏側(代理人・佐藤博史弁護士ほか2名)は最高裁に上告をせず、「本件控訴をいずれも棄却する」とした東京高裁の判決が確定した。

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2009/07/27

自称「相場の神様」が発信する怪しげな相場情報

詐欺まがいの投資商法で巨額の資金を集めて破綻した増田俊男氏が、潜伏先の海外から自主発信する『時事直言』という〝私的エッセイ〟がある。

24日に東京地裁で開かれた<ゴーストライター裁判>での尋問をキャンセルするために、増田氏が使った口実は「シンガポールでの講演会」だった。しかし、きょう発信された『時事直言』(2009年07月27日号)には、シンガポールでの晴れ舞台に関する自慢話は一切ない。

かわりに、このような〝与太話〟が綴られていた。

私は6月下旬一週間、ワシントンD.C.でオバマ政権内外の重要人物たちに私の経済刺激案を説明する機会を得たが、「もはやその必要は無い」ことを知らされたので早速7月1日東京で開かれた「勉強会」(5時間)で、それまでの不況深刻化説を覆し、「アメリカの不況は終わった。そのことは今日(7月1日)から株式相場にはっきり現れる」など詳しい経済解説(後に別途小冊子で一般公開)をした。

具体的なデータや証拠を示さない大言壮語は、いつもの〝増田節〟だ。経済刺激案を説いたとする「オバマ政権内外の重要人物」とは、いったい誰のことなのか。また、7月1日に東京で開かれたとされる「勉強会」とやらに、増田氏が出席したかのように書いてある。が、その会場は都内のどこで、誰が主催した何という会合だったのだろうか。

ここまでアバウトな描写では、かりにフィクションでも、いまどきの読者は納得しない。

趣味でやっているエッセイなら、べつに表現があいまいでもかまわない。<相場の神様>を自称するのも自由。しかし、増田氏の場合は商売に直結している。正確な情報を発信する義務があるのではないだろうか。

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<イベント情報>同志社大学で映画『ポチの告白』上映+トークセッション

20090727 同志社大学の浅野健一教授(社会学部メディア学科)のゼミが、映画『ポチの告白』の上映と討論会を主催する。

入場は無料、予約不要とのこと。

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2009/07/26

〔足利事件〕8月7日に三者協議

菅家利和氏の弁護団と宇都宮地裁、宇都宮地検の三者協議が8月7日に開かれるという。

Dsc01075 詐欺的商法が問題化している『サンラ・ワールド社』顧問の佐藤博史弁護士は、同社経営の増田俊男氏の代理人となって津田哲也に対して起こした<ゴーストライター裁判>で、24日に開かれた口頭弁論を欠席している。8日に控訴審も敗訴した<墓穴裁判>につづく〝恥ずかしい裁判〟には、姿を見せなかった佐藤弁護士だが、マスメディアが注目する<足利事件>の三者協議には〝正義面〟で出席するのだろうか。

<墓穴裁判>で〝奇策〟に溺れ、<ゴーストライター裁判>では尋問を逃げた佐藤弁護士が、『下野新聞』に「証人尋問などが行われるよう、秘策を練っている」とコメントしている。

足利事件の再審審理計画 8月7日に三者協議〔下野新聞〕

(7月26日 05:00)

再審開始が決定した足利事件で、菅家利和さん(62)の弁護団と宇都宮地裁、宇都宮地検が8月7日、再審裁判の審理計画を話し合う三者協議を開くことが25日、分かった。弁護団が下野新聞社の取材に答えた。弁護側は公開法廷での証人尋問を求める方針で、地裁の判断が注目される。

再審裁判は通常の刑事裁判と同様、起訴状の朗読や罪状認否など行われ、検察側が有罪を主張する場合がほとんど。だがDNA再鑑定で

菅家さんの無罪が確実となった今回、検察側は新たな有罪立証をせず、地裁に「速やかな無罪判決」を促す見通しだ。

これに対し弁護側は「冤罪の真相を解明する必要がある」として、逮捕の決め手SanrakomonとなったDNA鑑定をした警察庁の技官などの証人尋問を求める方針で、準備を進めている。

このため、三者協議では、弁護側と検察側の対立も予想される。協議を踏まえ、地裁が審理の進め方やスケジュールを決める。

弁護団の佐藤博史弁護士は「証人尋問などが行われるよう、秘策を練っている」としている。

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2009/07/25

【増田スラップ裁判】増田俊男氏が逃げた「ゴーストライター裁判」佐藤博史弁護士も欠席

自称評論家の増田俊男氏が、「増田氏の著書がゴーストライターの代筆によるもの」とした当ブログなどの記事に名誉を傷つけられたとして、津田哲也に1100万円の損害賠償を求めている訴訟の口頭弁論が、きのう東京地裁であった。

この弁論では、増田氏に対する尋問が行われることが、6月12日の弁論準備で決まっていた。ところが弁論期日の直前になって、増田氏の代理人の佐藤博史弁護士らが尋問期日の延期を東京地裁に申し立てたことは、すでに報じている。

〔関連記事〕〝嫌がらせ訴訟〟を起こして墓穴を掘った自称評論家<増田俊男>なりふり構わず逃げまわる

佐藤弁護士らが裁判所に提出した7月17日付の<期日変更上申書>には、尋問期日の延期を申し立てる理由について、以下のように述べられていた。

Ghostjoushin090717 頭書事件に関し,原告に対する尋問期日が平成21年7月24日午後1時30分に指定されていましたが,原告が,同日,国外での講演会の予定があり(シンガポール国内,現地時間午後1時から),尋問期日の貴裁判所への出頭が不可能であることが判明したため,尋問期日の変更(取消し,再指定)を上申します。

弁論が開かれたのは24日の午後1時30分。そして、増田氏がシンガポールで講演を行うと主張した日時は、同日の正午(日本時間)だ。ようするに〝ダブルブッキング〟ということらしいが、自分から起こした訴訟で40日以上も前に決まっていた出頭をキャンセルするには、あまりにもふざけた口実である。

しかも、「シンガポールでの講演会」が作り話だった疑いもあるのだ。

Sunrasato佐藤弁護士らが東京地裁へ<期日変更上申書>を提出した17日、増田氏はその日、出資者の一人にメールを送っていた。そのなかに増田氏は、「22日から月末までトロントにいます」と書いているのだ。まさか〝トリプルブッキング〟でもあるまい。シンガポールかトロントか、どちらかの予定がウソだったのか。あるいは両方ともデタラメだったのかもしれないが、いずれにしても、増田氏側が裁判所に提出した<期日変更上申書>に虚偽の記載があった疑いは残る。

Dsc01092 きのうの口頭弁論では、増田氏が出廷しなかったため、津田の被告本人尋問と証人尋問が行われた。出廷した証人は、サンラ・ワールド社の元社員のK氏と、増田氏の裏の顔を知る桂木三郎氏、そしてフリーライターの高山数生氏の3名だ。K氏は、増田氏の妻である江尻眞理子氏の旧友で、かつてサンラ・ワールド社の帝国ホテル事務所に勤務していた。桂木氏は、8日に増田氏らが敗訴した<墓穴裁判>の1審で、刑事事件の口止めを佐藤弁護士から依頼されたことを証言した人物。その<墓穴裁判>を傍聴しに東京高裁を訪れた高山氏は、佐藤弁護士がサンラ・ワールド社の詐欺的商法の被害者に対して暴行をはたらく現場を目撃している。

3名は、いずれも被告(津田)側の証人。「増田氏の著書がゴーストライターの代筆によるもの」であることを証言したほか、津田の訴訟代理人の大野裕弁護士の尋問によって、増田氏らの<サンラ商法>の詐欺性についても暴露した。

増田氏の欠席のまま開かれた今回の口頭弁論には、〝ボス弁〟の佐藤弁護士も姿を見せず、原告側の反対尋問を行ったのは〝イソ弁〟の木村文幸・金澤優両弁護士だった。

延期となった増田氏に対する尋問は、10月2日午後1時30分から行われる。

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2009/07/22

警視庁「年金たまご」に強制捜査

きょう午後2時過ぎ、警視庁が健康食品販売会社『ライフ・アップ社』の本社など関係先の捜索を行った。

「積み立て年金型のボーナス」とうたった<年金たまご>と称するシステムで、不特定多数の会員から資金を集めた出資法違反(預かり金の禁止)の疑い。

「年金たまご」に家宅捜索=警視庁〔時事通信〕

7月22日15時5分配信

2009072200000034jijpsociview000 健康食品販売会社「ライフ・アップ」本社に出資法違反容疑で家宅捜索に入る捜査員。「年金たまご」と称して高配当の年金型ボーナスをうたい、多額の出資金を募っていた(22日午後2時10分ごろ、東京都墨田区)

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2009/07/21

FX送金先の外国会社〝実体ナシ〟の「オール・イン社」被害者が怒りの記者会見

無登録のFX(外国為替証拠金取引)で、きのう北海道警の強制捜査を受けた『オール・イン社』(札幌市)に対し、出資金の返還を求めて民事訴訟を起こしている被害者が21日、大阪市内で記者会見を開いた。

オール・イン社が資金運用していると主張していた外国の会社は、現地に実在していなかったことが、道警の調べで判明しているという。

「怒り感じる」、解決訴え=無登録FX事件の出資者-大阪〔時事通信〕

7月21日16時14分配信

2009072100000032jijpsociview000 札幌市の投資関連会社「オール・イン」が無登録の外国為替証拠金取引(FX)で多額の資金を集めたとされる事件で、出資金の返還を求めて提訴している出資者らが21日、大阪市内で記者会見し「怒りを感じる」などと話した。

同日までに大阪、神戸両地裁に提訴したのは、大阪、兵庫両府県などに住む計32人。大半は元本も返ってきていないという。

原告の神戸市の会社員男性(54)は「返金されないことで体調を崩した高齢の出資者もおり、怒りを感じる。早く解決してほしい」と訴えた。

1億円以上の運用益が支払われないままという同市の会社社長(42)は「オール・インからは、実際に資金運用しているのは外国の会社だと説明された」と話した。

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2009/07/20

詐欺まがい商法で100億円を集めた無登録FX会社「オール・イン社」を家宅捜索〔北海道警〕

I きょう午前、札幌市の投資関連会社『オール・イン社』(森克彦社長)に対する金融商品取引法違反(無登録営業)の疑いで、北海道警が同社の関連施設の一斉捜索を行った。

無登録FXで巨額資金、投資関連会社を捜索〔読売新聞〕

無登録で外国為替証拠金取引(FX取引)を行い、100億円を超える資金を集めたとされるオール・イン社は、国内法の規制を逃れるための脱法工作を講じていたようだ。

投資の申し込み先とされたのは、キプロス共和国の電子マネー銀行と称する『GTIポイント社』(G.T. IPOINT LTD)。会員が、この会社に送金した出資金をパナマの会社が運用している、というのが〝オール・イン商法〟の建前だった。しかし、GTIポイント社は実体のないペーパー・カンパニーとみられ、「FX取引は、外国の別会社を通じて行っている。法律に抵触するような行為はしていない」とするオール・イン社の主張で〝捜査逃れ〟することはできなかった。

G.T. IPOINT LTD

道警が強制捜査に入る前日のきのう、森社長は自社のウェブサイトで、オール・イン社の投資トラブルについて報じた読売新聞の記事に反論していた。

本日の新聞報道について 20090719(マイページより)

本日、読売新聞にて当社に関する記事が掲載されました。
金融商品取引法違反や詐欺容疑で捜査を進めるとの内容でしたが、私たちは、法律に抵触するような行為を一切行っておりません。
まず次の点について再度ご確認ください。

●オール・インが巨額資金を集めているという記述について
皆様のご認識の通り、投資に関わる資金はGTIポイント社にチャージされているものであり、オール・インが受け取っている資金は、会費のみです。

●ソフトウェアの有償提供について
オール・インは、ソフトの販売を行っておりません。
(過去、当社にてソフトの提供を試みた際には、金融庁の指導に従い中止致しました。)

●「月30~40%」の高配当をうたって資金を集めたという記述について
オール・インは「月30~40%」の高配当をうたった会員募集はしておりません。

●約1億4千万円の返還を求めている神戸市内の元会員男性について
この男性には、合計1億1,500万円のチャージに対して、約1億8千万円の換金・着金が、既に昨年中に行われております。なおこの男性は、当社の元役員と共謀して、オール・インと無関係に、高配当をうたった独自の投資資金集めを行っていたことが昨年発覚したため、オール・インとのトラブルになっておりました。

以上今回の記事は、ごく一部の元会員等の取材による読売新聞の一方的な記事であり、事実と異なる記述が多数ございます。本社がマスコミの取材に応じた場合、話した内容そのままの報道がされない場合が多く、無責任な報道をこれ以上増やさないためにも、現在はマスコミの取材を一切お断りしている状況です。

今回の報道で、皆様にご心配やご迷惑をお掛けすることをお詫び申し上げます。
捜査の結果、正しい事実が判明し、皆様に良いご報告ができるものと確信しております。
どうぞ動揺されることなく、オール・インからの経過の連絡をお待ちくださいますようお願い致します。

2009年7月19日

株式会社オール・イン
代表取締役 森 克彦

<皆様のご認識の通り、投資に関わる資金はGTIポイント社にチャージされているものであり、オール・インが受け取っている資金は、会費のみです>という主張は、出資者に外国会社へ送金させる方法で200億を超える資金を集めた『サンラ・ワールド社』が使う詭弁と似ている。サンラ・ワールド社が運営するウェブサイトの「法務」のページに、同社顧問の佐藤博史弁護士が書いた<Y'氏訴訟とM氏訴訟についてのご報告 2008.09.04>と題する広報には、「投資家の投資金はAsian Dream社(またはFrontier One社)から投資先に全額送金されており,サンラは1円も利得していません」という記述があった。また、サンラ・ワールド社とその経営陣を相手に、出資者が起こした民事訴訟のなかでも、佐藤弁護士は「送金先はAsian Dream,Inc.であると原告は主張しており,被告らと関係がない」と反論をしている。

しかし、『アジアン・ドリーム社』(Asian Dream,Inc.)は、カリブ海の小島に登記されたノミニー(匿名会社)だ。登記された住所に実体はなく、香港の事務所とされた住所も貸机の連絡事務所。実際の運営は、国内のサンラ・ワールド社が行っていた。『フロンティア・ワン社』(Frontier One LLC)は、米国ハワイ州に登記された法人だが、その経営者はサンラ・ワールド社とおなじ増田俊男氏と江尻眞理子氏である。はたして、それでも「投資は外国の別会社を通じて行っている。法律に抵触するような行為はしていない」ということになるのだろうか。

オール・イン社に対する道警の捜査に注目したい。

そういえばサンラ・ワールド社も、昨年の1月から4月にかけて、読売新聞などに資金集めのスキャンダルについて報じられていた。そのころに、サンラ・ワールド社が展開していたカルト的なメディア批判に比べれば、今回のオール・イン社の反論はつつましく思える。

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2009/07/18

〝嫌がらせ訴訟〟を起こして墓穴を掘った自称評論家<増田俊男>なりふり構わず逃げまわる

当ブログ管理者の津田哲也に対する名誉毀損訴訟で、増田俊男氏は1審2審ともに惨敗して墓穴を掘った。

Black 増田氏は、<足利事件>で〝時の人〟になりかけた佐藤博史弁護士が、約7年ものあいだ顧問や代理人を務めてきた『サンラ・ワールド社』の実質上の経営者だ。「時事評論家」なる肩書きで言論人まがいの活動をすることで、みずからが詐欺的商法の〝カリスマ〟となって巨額の資金を集めたが、'07年ごろに破綻する。そのスキャンダルが、新聞やテレビに大きく報じられた昨年1月以降、増田氏は妻の江尻眞理子氏とともに日本を脱出。いまも海外で隠遁生活をつづけている。

その増田氏が、顧問の佐藤弁護士らを代理人にして、津田を相手に起こした名著毀損訴訟は、先の<墓穴裁判>のほかにもう1件ある。「増田氏の著書がゴーストライターの代筆によるもの」とした記事について争っている裁判だ。この<ゴーストライター訴訟>で24日に開かれる口頭弁論で、増田氏に対する尋問が行われることが決まっていた。

〔関連記事〕【サンラ裁判情報】増田俊男氏<ゴーストライター訴訟>本人尋問で今月に裁判所出廷へ

ところが、今月8日に<墓穴裁判>の控訴審で敗訴した増田氏は、<ゴーストライター訴訟>での尋問の延期を裁判所に申し立てたのだ。そのため、24日の口頭弁論に増田氏が出廷することはなくなった。

Masubook 当日は、サンラ・ワールド社の帝国ホテル事務所で責任者を務めていた元社員や、<墓穴裁判>で佐藤弁護士による刑事事件の口止めについて証言したK氏ら3名の証人尋問と、津田に対する尋問が行われる。

期日 7月24日(金)午後1時30分
場所 東京地方裁判所 708号法廷

社員や顧問弁護士を防波堤にして、遠い異国の地から津田やマスメディア、「サンラ商法被害者連絡会」メンバーなどに対する〝遠吠え〟の批判や中傷を繰り返している増田氏。やましくないというのなら、コソコソと逃げまわっていないで、報道陣の取材や出資者の質問に堂々と答えるべきだろう。

Img170 増田氏は、詐欺まがい商法の被害者から、詐欺などを理由に多数の訴訟を起こされている。それら<詐欺裁判>のなかの1件で、増田氏と江尻氏に対する尋問を行うことを裁判所が決定したが、〝海外逃避〟を口実に必死の抵抗をつづけているのだ。増田氏と江尻氏の国内の居宅と、サンラ・ワールド社の事務所を兼ねた豊島区内のマンションへ送達された裁判所の呼出状は、受け取りを拒否。佐藤弁護士ら訴訟代理人は、増田夫婦の海外居住を証明するための書面をせっせと書いて、裁判所に提出している。

潔白ならば、そういう見苦しい逃げ方をしないのではないだろうか。

〔関連記事〕【サンラ裁判情報】増田俊男氏らの出廷が決定した「詐欺裁判」で佐藤博史弁護士らが東京地裁へ「上申書」提出

山ちゃんのジャーナルしちゃうぞ!2 〔朝日ニュースター(Ch.256)〕

7/18(土)深夜0時00分~0時55分ほか
「冤罪の恐怖!もし、人間違いで裁かれたら?」~菅谷利和さん単独インタビュー

【スタジオゲスト】
佐藤博史 (足利事件主任弁護人)

初回放送
土曜 深夜0:00~0:55

再放送
翌月曜 午後4:30~5:25
翌月曜 深夜4:00~4:55
翌木曜 夜10:00~10:55
翌金曜 午後3:00~3:55
翌金曜 深夜1:00~1:55

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2009/07/14

佐藤博史弁護士のカルト的「ブラック・プロパガンダ」に詐欺まがい商法被害者が怒りのデモ

報道による人権侵害を防止するための活動を目的とする『人権と報道・連絡会』は13日、<足利事件の捜査・裁判・報道>というテーマで7月の定例会を開いた。ゲスト講師として招かれたのは、再審開始決定前の6月に異例の釈放をされた菅家利和氏と、その主任弁護人を務めて一躍「時の人」となった佐藤博史弁護士だ。有名事件の〝ゴールデン・コンビ〟の登場に期待して、東京・水道橋の会場に集まった参加者が真っ先に目にしたのは、<弁護士『佐藤博史』の責任を追及する会>と大きく書かれた横断幕だった。

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「弁護士『佐藤博史』の責任を追及する会」は、詐欺まがいの商法で200億円を超える資金を集めてきた『サンラ・ワールド社』の被害者が発足させた団体だ。約7年にわたってサンラ・ワールド社の顧問や代理人を務め、同社の商法を助長することで、億単位の報酬を得てきた佐藤弁護士の法的責任と道義的責任を追及することを活動の趣旨とする。

Jinhouren001 そして佐藤弁護士は、『人権と報道・連絡会』の集会で講演する5日前、サンラ・ワールド社の代理人となって起こしていた<スラップ訴訟>の控訴審で敗訴していた。

スラップとは、資金力のある組織や団体が、批判や反対意見などの言論を封じるために行う〝嫌がらせ訴訟〟のことだ。佐藤弁護士がサンラ・ワールド社と、その実質上の経営者である増田俊男氏の訴訟代理人となり、当ブログ管理者の津田哲也に対して3300万円の損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こしたのは'07年2月。請求の理由は、当ブログに掲載した<サンラを訴えると脅される?!>と題する記事に名誉・信用を毀損されたというものだった。

この裁判で、東京地裁の判決が近づいた昨年9月、佐藤弁護士は自身が執筆を担当するサンラ・ワールド社ウェブサイトの<法務>のページで、「津田氏の虚偽が裁判所で断罪される日が近い」と大宣伝。しかし、東京地裁判決は「本件ブログ記事は、いずれも公共の利害に係るもので、かつ、被告(津田)の執筆の目的は専ら公益性を図ることにあり、しかも、そこで摘示された事実は、その主要な内容、本質的な部分において真実であると認められるから、本件ブログ記事を執筆し掲載した被告の行為に違法性は認められず、不法行為は成立しない」と認定し、サンラ側が敗訴。裁判所に虚偽を断罪されたのは、佐藤弁護士のほうだったわけだ。

この東京地裁判決を不服としたサンラ側は、東京高裁に控訴した。が、その控訴審で今月8日に言い渡された判決は、「控訴人(サンラ側)らの被控訴人(津田)に対する本件請求はいずれも理由がなく、原(1審)判決の結論は相当であるから、本件訴訟はいずれも理由がなく、棄却を免れない」と、またしてもサンラ側が敗訴。1審2審ともに、裁判所が<スラップ訴訟>であることを認めたにひとしい判決となった。

Jinhouren004 詐欺まがい業者の代理人としては、訴権を悪用した不当な〝言論妨害〟に加担し、<足利事件>では過剰ともいえる〝メディア露出〟で売名。そんな佐藤弁護士が〝報道被害〟を批判する『人権と報道・連絡会』の定例会で講演をするというのだから、「弁護士『佐藤博史』の責任を追及する会」がデモを行ったのも当然のことだ。

この日のデモには、サンラ・ワールド社に損害賠償を求めた<詐欺裁判>で昨年8月に和解しながら、和解金を踏み倒された被害者の子息も参加した。被害者である男性の父親は、佐藤弁護士がサンラ・ワールド社のスポークスマンとして発信した「ブラック・プロパガンダ」に、さんざん悪用されてきた<Y氏>だ。和解金の不払いは、増田氏とサンラ・ワールド社の責任なのかもしれないが、自己の利益のためにY氏との和解を悪用した佐藤弁護士の〝不正義〟は批判されて然るべきだ。

Y氏との和解で、佐藤弁護士が行った〝非道〟については、子息がデモで配布したビラを参照してもらいたい。

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佐藤弁護士は、公明党の元国会議員3人を代理した『講談社』や矢野絢也氏(元公明党委員長)らを相手とした名誉毀損裁判の控訴審でも、3月の判決でボロ負けしている。

矢野絢也氏 控訴審判決全文

この訴訟は、3人が「矢野氏の自宅を家捜しして、衆議院手帳100冊を持ち去った」などとした『週刊現代』('05年8月6日号と同月13日号)の記事について争われていた。1審の東京地裁判決では3人が勝訴したものの、2審で逆転敗訴。東京高裁は、「3人は、4回にわたって矢野氏の自宅を訪れ、『要求を拒めば、創価学会や公明党員が危害を加える恐れがある』と脅迫。手帳などを受け取ったが、さらに3人は矢野氏宅の本棚などを開けた」として、記事の真実性を認定。さらに東京高裁は、矢野氏側の反訴を認め、持ち去った手帳などの返還と慰謝料計300万円の支払いを3人に命じた──。

Shincho20090716p34ac ところが、『週刊新潮』(7月16日号)に掲載された「『矢野絢也氏』勝訴でも返却されない『黒革の手帖』」と題する記事によると、裁判所の命令があったにもかかわらず、手帳は返還されていないらしい。しかも、3人の代理人の佐藤弁護士は、「(返還に)応ずる意思はありません」とする回答書を、矢野氏側へ内容証明郵便で送りつけたというのだ。

Jinhouren003 世論を味方につけた<足利事件>では「正義の弁護士」然として、検察や裁判所を激烈な口調で批判しまくる佐藤弁護士だが、自身の弁護士としての倫理観はどうなっているのだろうか。

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「サンラ商法被害者連絡会」と「弁護士『佐藤博史』の責任を追及する会」は12日、東京・八重洲で特別講演会を開催した。

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2009/07/09

<イベント情報>増田俊男氏と佐藤博史弁護士が赤恥をかいた「墓穴裁判」判決記念〔特別講演会〕

Kousaihanketsu <脅迫事件教唆と佐藤博史弁護士による同事件もみ消し>の記事に名誉を傷つけられたとして、増田俊男氏と『サンラ・ワールド社』が起こした損害賠償請求訴訟は、1審2審ともに当ブログ管理者の津田哲也側(大野裕弁護士)が全面勝訴した。

この裁判は、サンラ・ワールド社側の訴訟代理人で争点の当事者でもある佐藤弁護士が、増田氏らと一体になって虚偽宣伝に悪用してきた。しかし、8日の控訴審判決によって墓穴を掘ったサンラ側からは、もはや「断末魔の叫び」すら聞こえてこなくなっている。

Kutsu 津田の勝訴を記念して、「サンラ商法被害者連絡会」が特別講演会と祝賀会を12日に開催する。

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「サンラ商法被害者連絡会」

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<イベント情報>異色の警察映画『ポチの告白』ニューヨークで上映

ニューヨークの「JAPAN CUTS」で開催されている北米唯一の大規模な日本映画際で9日と11日、鬼才・高橋玄監督の『ポチの告白』が上映される。

ポチの告白 Confessions of a Dog

Thursday, July 9, 7 PM
Saturday, July 11, 2:15 PM

Confessionsofadog_448_31 "In Japan there are two things you shouldn't question: the emperor and the police," says the film's protagonist, Takeda, a loyal detective who is seduced into an organized drug ring involving Japan's entire police department. Over three hours long, this film is fast-paced and full of astounding performances and a gritty attitude. This riveting commentary on law enforcement's abuse of power, the media's complete obedience and unquestioning public compliance was finally released in Japan after a four-year controversy.

2008, 195 minutes, DVcam. Directed by Gen Takahashi. With Shun Sugata, Hironobu Nomura and Harumi Inoue and Gen Idemitsu.

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2009/07/08

【サンラ裁判速報】言論封じの〝嫌がらせ訴訟〟2審も増田俊男氏が敗訴

Satosunra 増田俊男氏が公認会計士に対する「脅迫事件」を教唆し、その実行犯の「口止め」を佐藤博史弁護士が行ったとする記事をめぐって、増田氏と『サンラ・ワールド社』が当ブログ管理者の津田哲也を相手に起こしていた名誉毀損裁判の控訴審判決が、きょう東京高裁で言い渡された。

判決は、「本件控訴をいずれも棄却する」とし、1審と同様に津田の全面勝訴となった。

Hanketsu090708_2 サンラ・ワールド社側の訴訟代理人である佐藤弁護士弁護士が、争点の「口止め事件」の当事者というこの異例の裁判は、東京地裁の1審判決が「本件ブログ記事は、いずれも公共の利害に係るもので、かつ、被告(津田)の執筆の目的は専ら公益性を図ることにあり、しかも、そこで摘示された 事実は、その主要な内容、本質的な部分において真実であると認められるから、本件ブログ記事を執筆し掲載した被告の行為に違法性は認められず、不法行為は成立しない」と認定。敗訴したサンラ・ワールNikichanド社側が控訴していた。

※右の写真は、裁判所へあらわれたサンラ・ワールド社の〝偵察隊〟。「サンラ商法被害者連絡会」のデモの様子を熱心に写真撮影をしていた。

〔関連記事〕法廷で暴かれた「増田俊男」氏と「佐藤博史」弁護士のウソと不正

〔関連記事〕『パシコン名誉毀損裁判』で〝言論の自由〟を守ったはずの「佐藤博史」弁護士が〝言論封じ〟をしていた

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2009/07/04

【サンラ裁判情報】増田俊男氏<ゴーストライター訴訟>本人尋問で今月に裁判所出廷へ

Masuda3s 増田俊男氏と『サンラ・ワールド社』が、当ブログ管理者の津田哲也を相手に3300万円の損害賠償などを求めた(公認会計士脅迫教唆・佐藤博史弁護士事件もみ消し)訴訟は、今月8日に控訴審(東京地裁判決1審判決は増田氏側の敗訴)の判決が東京高裁で言い渡される。

この裁判とは別に、「増田氏の著書は、ゴーストライターの代筆によるもの」とした記事について東京地裁で争われている訴訟で、海外潜伏中の増田氏が再び尋問のために裁判所へ出廷することが決まった。

期日 7月24日(金)午後1時30分
場所 東京地方裁判所 708号法廷

Id00001060_img1bbb <公認会計士脅迫教唆・佐藤博史弁護士もみ消し訴訟>控訴審では、増田氏に対する尋問が行われた4月22日、閉廷後に佐藤博史弁護士の事務所の〝イソ弁〟が報道陣に向かって暴言を吐くというトラブルを起こしている。また、同控訴審が結審した5月25日は、〝ボス弁〟の佐藤弁護士が傍聴人のひとりに暴行をはたらいた。

サンラ・ワールド社の顧問などを約7年にわたって務め、同社の〝詐欺まがい商法〟を助けることで億単位の報酬を得てきた佐藤弁護士にとっては、増田氏を守ることは〝自己保身〟のためでもあるのだろう。

傍目には、佐藤弁護士の逸脱した保身術が、増田氏を追いつめているようにも見えるのだが。

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<イベント情報>詐欺まがい商法「サンラ・ワールド社」顧問弁護士が北大で講演

Sunrasato 詐欺的商法の助長や暴言・暴行などを理由に、所属する弁護士会に多数の懲戒請求を申し立てられている佐藤博史弁護士が、北海道大学で講演を行うそうだ。

足利事件-DNA鑑定と自白

日時 7月17日(金)16時30分~18時30分
会場 北海道大学文系共同講義棟(軍艦講堂)8番教室

問い合わせ 北海道大学法科大学院長室 TEL:011(706)4950

4日、佐藤弁護士は富山県の旅館「紋左(もんざ)」で開かれた『横浜事件』の再審裁判報告集会で、支援者らを前に講演を行った。この講演に、佐藤弁護士は『足利事件』の菅家利和氏を同行させている。

足利事件:横浜事件と重ね「過ち似ている」富山で菅家さん〔毎日新聞〕

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2009/07/01

【サンラ裁判情報】佐藤博史弁護士が〝詐欺まがい業者〟代理人の「恫喝訴訟」控訴審に判決

増田俊男氏が公認会計士に対する脅迫事件を教唆し、その実行犯の口止めを佐藤博史弁護士が行ったとする当ブログなどの記事に名誉を傷つけられたとして、増田氏と『サンラ・ワールド社』が津田哲也に対し、3300万円の損害賠償などを求めた訴訟の控訴審の判決が来週に言い渡される。

期日 7月8日(水)午後1時15分
場所 東京高等裁判所 809号法廷

Sunraben_2  この訴訟の結審となった第4回口頭弁論の閉廷後に、佐藤弁護士は裁判所内で「バカヤロー」と暴言を吐き、傍聴人のひとりに暴行をくわえて負傷させる騒ぎを起こした。

判決が言い渡される当日、「サンラ商法被害者連絡会」と「弁護士『佐藤博史』の責任を追及する会」が、裁判所正門前で抗議デモを実施する予定だという。

Toshihirobira

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