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2010/05/02

「サンラ・ワールド社」元顧問「佐藤博史」弁護士の綱紀審査開始 〔綱紀審査会〕

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佐藤博史弁護士(新東京法律会計事務所)は現在、所属する第2東京弁護士会に約10件の懲戒請求を申し立てられている。詐欺的商法の助長や不当に高額な報酬等の請求、暴行、暴言など、いずれも『サンラ・ワールド社』顧問(昨年7月辞任)時代の行為が請求の事由とされている。それらの懲戒請求なかの1件で、「懲戒しない」とした第2東京弁護士会の決定に対する異議申出を日弁連(日本弁護士連合会)が棄却した事件で、<綱紀審査会>が4月27日付で審査を開始した。

【関連記事】〔足利事件〕主任弁護人「懲戒請求」不処分の異議申出を棄却〔日弁連〕

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<綱紀審査会>は、綱紀・懲戒制度の透明化や実効化をはかる目的で、'03年に創設された弁護士法上の機関。審査にあたるのは弁護士、裁判官、検察官の現職および経験者以外の市民11人の委員(予備委員6人)だ。この<綱紀審査会>で申し出が却下されれば、当該事案における佐藤弁護士の不処分が確定する。しかし「再審査相当」と議決された場合には、日弁連の異議申出の棄却と、第2東京弁護士会の「懲戒しない」旨の決定は取り消されることになる。

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申出人の男性は、4月24日付で<綱紀審査会>に提出した「綱紀審査申出書」のなかで<豊田商事事件>の事例をあげ、公正かつ適正な審査を求めている。

過去の豊田商事事件の犯罪商法で、犯罪商法に関与していた弁護士の行為は、関与の方法が違法か適法かという問題ではありません。また、対象弁護士佐藤が、一方では世間の注目を集める足利事件や横浜事件の主任弁護人であることを、懲戒をためらう理由にすべきではありません。

「豊田商事」の顧問弁護士数名は当時、「詐欺的商法を続ける会社から高額の顧問料を受け取り、弁護士として活動したことが、弁護士会の信用を害し、弁護士の品位を失うべき非行に該当する」(日本弁護士連合会調査室「弁護士会懲戒事例集」《下巻》より)などとして、それぞれ2ヶ月から4ヶ月の業務停止処分を受けた。

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コメント

綱紀審査始まりましたか
大きな期待はできませんが・・・
記事借ります

投稿: 弁護士と闘う | 2010/05/07 16:58

It is understandable that money makes us disembarrass. But what to do if someone doesn't have money? The only one way is to try to get the lowest-rate-loans.com and short term loan.

投稿: AndersonMARICELA35 | 2010/05/09 15:35

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