« 濡れ手で粟の「悪質ファンド」負の連鎖 | トップページ | 「サンラ・ワールド事件」民事訴訟で被害者側の請求を棄却 〔東京地裁〕 »

2010/06/23

強制捜査から100日「帰ってきたカリスマ」増田俊男氏

Tm20100616001

警視庁生活経済課が2月3日、金融商品取引法違反(無登録営業)の疑いで強制捜査に入った『サンラ・ワールド社』の被害者団体<サンラ商法被害者連絡会>が、16日に東京都豊島区内で臨時集会を開いた。この集会には、サンラ・ワールド社の実質経営者で「時事評論家」の増田俊男氏が出席。ハワイの投資案件を中心に、資金回収の見通しなどについて報告した。

Tm20100616002

警視庁の強制捜査以降、増田氏が公の場に姿をみせたのは今回がはじめて。4ヵ月半の潜伏生活から復帰した〝カリスマ〟に、非難の声が浴びせられる一幕もあったが、たいした混乱もなく閉会した。

Tm20100622001

しかし、その夜、増田氏は体調を崩したらしい。翌日に都内の病院で心臓病の疑いがあると診断され、週明けの21日と22日に、別の心臓・循環器専門病院で精密検査を受けている。

Tm20100622002

Tm20100622003

病院で会った増田氏は、心臓の不整脈を検知する機器を胸に装着されていた。

「心臓はね、何年か前に発作を起こしたことがあったんですよ。今回、専門医の先生に診てもらったら、心臓弁膜症かもしれないって言われましてね。『無理をしたら、死んじゃうかもしれない』って、忠告もされたんですがね、すぐに、またハワイへ帰らなきゃならない。今月末から来月にかけて、ハワイで大事な裁判が、6件ほどあるんですよ。投資家のみなさんに、すこしでも多くの資金をお返ししたいので、裁判を放ってはおけないんです」

日本に滞在中、増田氏は警視庁で事情聴取を受ける予定だったが、急病を理由に出頭をキャンセル。きょう成田を発ち、ハワイへと向かった。

|

« 濡れ手で粟の「悪質ファンド」負の連鎖 | トップページ | 「サンラ・ワールド事件」民事訴訟で被害者側の請求を棄却 〔東京地裁〕 »

増田俊男/サンラ・ワールド/佐藤博史」カテゴリの記事

悪質商法」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 濡れ手で粟の「悪質ファンド」負の連鎖 | トップページ | 「サンラ・ワールド事件」民事訴訟で被害者側の請求を棄却 〔東京地裁〕 »