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2010/07/21

独自報道を展開するフリーランスのインターネットテレビ

フリージャーナリストの山岡俊介氏と寺澤有氏が共同して、インターネットテレビを利用した報道番組『野良犬ジャーナル~事件の真相を追え!~』をスタートさせる。

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25日にライブ配信される第一回目は、元警視庁巡査部長でジャーナリストの黒木昭雄氏がゲスト出演。'08年に発生した〈岩手少女殺害事件〉をテーマに、この事件を追いつづけてきた黒木氏が、ホストの山岡・寺澤コンビとともに警察捜査の不正義を暴く。

7月25日(日)21時~
『野良犬ジャーナル~事件の真相を追え!~』 

第1回「警察は被害者を指名手配したのか」

ネットジャーナリズムは、ニューヨークの調査報道専門サイト「ProPublica」('08年1月設立)が今年4月にピュリツァー賞を受賞するなど、米国ではすでに一定の地位を築いている。

しかし、日本では「Oh! MyLife」(旧OhmyNews)をはじめとする主要ニュースサイトの閉鎖や休止が相次いでおり、ネットメディアにおける調査報道は苦戦を強いられている。ネットジャーナリズムの最大のネックとなっているのが財源だが、大手メディアに依拠せず、自主独往で成功してきた山岡氏と寺澤氏の「継続は力なり」に期待したい。

〈岩手少女殺害事件〉の概要

黒木昭雄の「たった一人の捜査本部」より

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2008年7月1日、岩手県川井村の松草沢で宮城県若柳出身の佐藤梢さん(当時17歳)の遺体が発見された。同月29日、岩手県警宮古署捜査本部は佐藤梢さんの知人で岩手県下閉伊郡田野畑村出身の無職、小原勝幸(当時28歳)を殺人容疑で全国に指名手配した。そして警察庁も手配からわずか3ヵ月という異例の早さで小原勝幸の検挙に結びつく情報の提供者に対して、上限100万円の捜査特別報奨金を支払うことを公告した。
一方、小原勝幸は6月3日、恐喝と傷害、銃刀法違反事件の被害者として岩手県警久慈署に被害届を提出していたが、その捜査が大詰めを迎えたころ、佐藤梢さんが殺害され、小原勝幸は行方不明となった。
捜査本部は小原勝幸が投身自殺を偽装して逃げたとして足取りを追っているというが、事件から1年半が過ぎた今日現在に至っても小原勝幸に関する情報はどこからもない。

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脳を食む虫

  • Photo
    闇に潜む汚職警官 策動する麻薬密売組織 そして 暗躍する汚名刑事 消えた女の残した謎の言葉が 堕ちた者どもを滅びの道へと導く 薬物汚染の恐怖を描いた。 狂気と退廃のノワール・ミステリー 四六・上製版 /464ページ ISBN 978-4-89637-259-5 定価:1890円(本体1800円+税5%) 発行:マイクロマガジン社

汚名刑事

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    銃器対策課登録作業員―。それは、知られざる「警察のスパイ」。警視庁警部補の鎮目将義は、潜入捜査を命じられ、その男に接近した。男はなぜ殺されたのか。真相を掴んだ鎮目にも危機が…。圧倒的なリアリティで警察の禁忌に挑んだ著者渾身の異色ミステリー。 単行本: 413ページ 出版社: 小学館 (2003/06)
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