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2010/11/07

資金集めの「カリスマ」に逃げ得はない

広島県警から出資法違反の容疑で指名手配され、今年3月に潜伏先のバンコク市内のマンションでタイ警察に逮捕された「ジャパンエージェンシー社」社長の永野衛被告(64歳)に、広島地裁(伊名波宏仁裁判長)は4日、懲役1年10月、罰金200万円の判決を言い渡した。

永野被告は、インドネシアの石油採掘の儲け話をうたって数十億円を集めたとされる。それで懲役1年10月なら安いものだろう。

ところで、今年2月に金融商品取引法違反の疑いで警視庁の家宅捜索を受けた『サンラ・ワールド社』経営者の増田俊男氏(72歳)と江尻眞理子氏(60歳)は、現在もハワイに潜伏している。日本を出国している理由は、眞理子氏のヘルニア治療のためとされているが、手術を受けたのは先月の末ごろらしい。ふたりが帰国するのは、しばらく先になりそうだ。

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眞理子氏に付き添って日本を離れた増田氏は、潜伏先のハワイから有料投資情報〈ここ一番!〉の発信や、〈小冊子〉なる不定期刊行物の自費出版などの商業活動を精力的に行っている。8日出版予定の小冊子のタイトルは、「Japan as No.1 again! 日本の時代のチャンス到来!」。そのキャッチコピーも「日本人必読! 投資家必読! 政治家必読! 本書で明日が手に取るように分かる!」と、くどいまでに感嘆符を連発して威勢がよさそうだが、日本から逃げながら何をいわんやである。

11月8日発売の私の「小冊子」Vol.18について 〔増田俊男の時事直言〕

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