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2010/12/13

国外へ逃げながら「警視庁」をコケにする増田俊男氏「Arius3D」株の被害者持分を再び無断売却 〔サンラ・ワールド事件〕

Mpdmasuda増田俊男氏らが主宰し、金融商品取引法違反(無登録)の疑いで警視庁生活経済課が捜査中のカナダの『アリウス3D社』(Arius3D Corp.)への株式投資ファンドについて、被害者の持分である約200万株が8日(カナダ時間)に売却されていたことがわかった。

Canadian Insider

アリウス3D社への投資を名目に、増田氏らが『サンラ・ワールド社』を募集の窓口にして、日本の投資家から集めた資金の総額は約50億円。その持分は、今年2月に市場取り引きが開始された時点で4053万8349株だった。この株は、アリウス3D社が株式公開した段階でファンドを解散し、日本の出資者に分配されるべきものだ。ところが増田氏らは無断で、出資者の持分の約4000万株をまるごと、第三者であるジョセフ・ウェクター氏のペーパーカンパニー「フロンティアワン・カンパニー社」(ケイマン諸島籍)の名義に書き換えていた。ウェクター氏は、アリウス3D社の役員になっている人物だ。そのため、氏の会社の名義にされた約4000万株はインサイダー株とみなされて、その売買を制限される対象となった。

Arius_corp_201011003フロンティアワン・カンパニー社名義の株は、一定期間ごとに一部ずつ規制を解除される仕組みで、最終的に全株の売却が許可されるのは取り引き開始日から起算して3年後となる。規制解除の時期と、解除の対象となる株の割合は左の表を参照してもらいたい。現時点でインサイダー規制が解除されたフロンティアワン・カンパニー社名義の株は、2月と8月にそれぞれ5%で、計10%となっている。このうち2月分の5%については、フロンティアワン・カンパニー社が6月16日に202万6917株の売却予約を証券取引所に申し入れ、同月30日に201万8617株を第三者へ譲渡していたことは既報のとおり。そして今回、198万5119株がまたしても無断売却されたわけだが、これは8月にインサイダー規制が解除され、同社が9月14日に売却予約を申し入れていた203万5217株の一部だ。

日本の投資家の持分だったアリウス3D社株は、すでに計約400万株が無断で売却されてしまった。それにもかかわらず増田氏は、潜伏先のハワイからアリウス3D社投資ファンドの出資者に宛てて、9月末から11月にかけて名義変更の同意を求める書面を送りつけている。「Frontier Oneは次期規制解除日である2011年2月24日に、現在解除されている10%に当日解除される10%を加え20%を貴殿の名義に変更することになりました」と書かれているが、「現在解除されている10%」のうちの約5%は、この書面を発信したあとに売却されているのだから、詐謀の故意性があることは明らかだろう。

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この書面を受け取った出資者は、軽はずみに記入用紙を返信しないで、まずは警視庁生活経済課に相談したほうがよさそうだ。

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増田氏は、サンラ・ワールド社社長の江尻眞理子氏とともに、現在もハワイに潜伏中だ。眞理子氏のヘルニア治療を理由に、日本への帰国を先延ばしにしているだけで、事件が立件されなかったわけではない。警視庁の増田氏らに対する捜査は、いまも継続中だ。

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20101213_1 国外へ逃げながら、何事もなかったかのような顔をして、増田氏は日本のファンや信者に向けた言論活動をつづけている。だが、巨額の資金を集めた<サンラ商法>が完全に破綻しているだけに、“自腹の言論”の維持は経済的に難しくなったようだ。<増田俊男事務所>は13日、「時事直言」運営のための協力金の募集を開始した。

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コメント

当然売却した200万株は、被害者へ返済するために行ったのでしょう。

赤穂浪士の末裔ですから、強気をくじき弱気を助ける。

立派なこころがけです。

でも近所の方が悪口を言ってました。


逃亡資金が底をついてきたのと、日本に残した社員の給料と冬のボーナス資金に充てるんだとか。

先生は、そんな不謹慎なことはしないですよね。

投稿: 頑張れ増田歳男応援団 | 2010/12/13 22:49

親の相続財産を失い、被害者の投資資金も使い果たしたようですね。

とうとう物乞いまでするようになってしまったわけですか。

自費瓦版がこんなにお金が係るとは知りませんでした。

その費用があるなら、少しでも投資被害者に返済したらどうですか。

顧問弁護士を雇う費用があるなら、その費用を投資被害者に返したらいかがですか。

投稿: 浪士 | 2010/12/14 20:34

時事直言の読者のみなさん、ファンのみなさん!


この哀れな先生と社員に、寄付でもお布施でもさしあげてください!


お願いしまーす!

投稿: 同士 | 2010/12/14 21:47

早水藤左衛門・自称・孫の増田俊男殿、貴殿は日本の為世界の為に、無くてはならない立派な御仁です。

嘘は絶対つかない、ホラも吹かない、約束は必ず果たす、お金に関しては全くと言って良いほど、執着心が無い。

慈悲深く度量が大きい貴殿こそ、最後のサムライ魂を持った、日本人の鏡です。

貴殿は、アメリカ大統領を日本に連れてきて、必ず「原爆投下の謝罪をさせる」

日本全国民を興奮させた、あの10年前の宣言。聡明で世界一美しい奥様、江尻真理子さんと二人三脚で、誇らしげに声高に言っておられました。

この約束を、果たしてくれると国民は、今でも信じて、この先何年でも待っています。 

赤穂浪士・末裔一同、増田俊男の「時事直言」ご協力金へ100.000クチ、3億円・本日お送りします。

現在貴殿がハワイに居られるなら、とりあえず、今年に限り早めて、旧知の間柄で、ブッシュ・元・大統領でもオーケーです。

末裔一同、期待しています。

投稿: 早水藤左衛門・ひ孫 | 2010/12/15 12:25

ハワイの高級隠れ家で、潜伏中の増田先生と真理子社長に、是非お願いが有ります。

何時もの通り、故意に通信手段を断っているので、やむを得ずこの様な形で、常時検索して居られるこの場を、お借りしました。

さて、私達残留社員の、年末手当・特別支給と来年の給料200%アップを、希望します。

愚かな信者やカモ投資家から、これから先も増田先生の指示に従って、黙々と騙し続けて、違法集金の手助けをしなければ為りません。

例え詐欺的商法、違法であっても応分のモノを頂ければ、それはそれで、仕事として、社員は皆、すでに割り切っています。

リスク料として、当然支払うべきコストの一部を、カモ信者に負担させれば良いだけの話です。

このまま、うまく騙し続ける事が出来れば、増田先生と真理子社長にとっても、老後は、贅沢三昧と優雅な逃亡生活が保証されます。

尚、警視庁で、任意取り調べを受けた屈辱料も、出来高・別途支給お願いします。

年明け早々、サンラ破綻で、今回が最後の給料でも特に驚きません。私達には最早、失う物は何も有りません。

増田先生と真理子社長が、私達社員へ、違法集金の貢献度に値する報酬の満額解答を、お待ちしています。

この要望はくれぐれも、他言無用に願います。荒唐無稽でお喋り、軽薄な増田先生のことです。得意になってハゲタカ外人の一味に漏らさないよう、ここだけの話にして下さい。

今月の支給金額によっては、警視庁任意取り調べの調書に、悪徳商法のカラクリ真実を、暴露するか判断に迷うかも知れません。

投稿: 残留社員代表・N | 2010/12/17 11:49

先生、眞理子社長最後の正月休みをハワイでお楽しみ下さい。

私達元社員は、あなた達がハワイの楽園に逃げているので代わりに何回も警視庁へ屈辱的な被疑者として事情聴取を受けているのです。あなた達の悪事を証言する調書にも何回も押印しましたよ。

まともな会社だと思って面接を受けたばかりに、事情も知らないまま違法行為に加担したようです。

あなた達のように、贅沢が出来る賃金を貰ったわけでもないのに、屈辱的に被疑者として警視庁の取り調べを受けているのですよ。
狭い、窓すらない取り調べ室で何時間も時間を割かれているのですよ。
こちらは籠城する馬鹿社員とは違い、交通費や日当は自腹なんですよ。

刑事さんの質問には、キチンと嘘偽りなく答えていますよ。
あなた達がやってきたこと、あなた達が社員にやらせてきたことを正直に答えていますよ。

真面目に働こうとして勤務していたのに、違法行為をしていた会社だったなんて、酷い人です。

もう辞めた人間なのに警視庁に呼ばれるたびに、在職したことに悔いが残ります。


あなた達は、不特定多数の人を騙し、社員をも騙していたのですね。


一生二人でハワイの楽園に逃げていればいいのです。


でも私が受けた屈辱で一生あなた達を恨んでいくでしょう。

投稿: 元社員代表K | 2010/12/17 23:06

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