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2011/06/24

日弁連「懲戒の手続きが遅いのは当たり前」という議決

大木一幸弁護士がワンクリック請求の取り立て業務を行っていた問題をめぐり、行政書士の藤田泰裕氏(かなめ行政書士事務所)が申し立てた懲戒請求の手続きを東京弁護士会が「相当期間に終えなかった」として申し出た<異議>について、日弁連(日本弁護士連合会)が棄却することを6月20日付で決定した。

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この異議申し出の審査を、日弁連綱紀委員会が開始したのは先月の16日。所要期間1ヵ月ほどのスピード決定だった。ところが、本件の懲戒請求が東京弁護士会になされたのは昨年の5月だ。藤田氏が異議の申し出をした時点で、約1年を経過していた。それでも、日弁連綱紀委員会が出した議決は<手続が滞っているとは認められない>。そして東京弁護士会は、いまだに懲戒請求の審理を終えていないのだ。

身内が身内を裁く審査は、遅くて当たり前。それに対する異議は、すみやかに棄却するのが、<弁護士自治>のポリシーのようだ。実際、弁護士会が懲戒請求の審理を終えるまでに2年近くを要することもめずらしくない。

【関連記事】「ワンクリック請求」取り立ての大木一幸弁護士「懲戒請求」事件で“緩慢”手続き「異議申出」に審理開始 〔日弁連〕2011/05/23

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