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2011/07/22

【イベント情報】医療事故の第三者調査制度の構築と院内事故調査制度の法制化を求める院内集会 〔患医連〕

中立公正な医療事故調査制度の確立をめざす<患者の視点で医療安全を考える連絡協議会>が、内閣総理大臣と厚生労働大臣に対して「医療事故の第三者調査制度の構築及び院内事故調査制度の法制化を求める意見書」を提出し、来週に緊急院内集会を開催する。

日時: 2011年7月26日(火)12:30~13:30

場所: 参議院議員会館 101会議室 
     東京都 千代田区永田町2-1-1
     (東京メトロ永田町駅より徒歩1分)

※事前手続き不要(参議院議員会館1階で入館証渡し)

医療過誤事件で捜索を受けた「品川美容外科」(東京都港区)に捜査資料を漏らしたとして、きょう警視庁は、捜査1課現職警部の白鳥陽一容疑者(58歳)や病院に再就職していた警視庁OBら3人を地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで逮捕した。警察OBや、高額報酬をとる弁護士などを抱え込む経済力のある病院側に対し、調査力を持たない患者側が泣き寝入りをすることのない制度の確立が望まれる。

白鳥容疑者「医療事故の第一人者」、アンタッチャブルな「ドクター」 〔産経新聞〕

2011.7.22 11:31

 殺人や強盗、性犯罪などの凶悪犯罪を手がける警視庁捜査1課の中で、白鳥陽一容疑者は、医療ミスや航空・鉄道事故などの業務上過失致死傷事件を捜査する「特殊犯」に12年3カ月、身を置いていた。「医療事故捜査の第一人者」「ドクター」などと呼ばれて評価される一方、専門分野では上司も容易に口をはさませない“アンタッチャブル”な存在になっていた。

 関係者によると、白鳥容疑者は若いころ、恐喝や誘拐事件などで犯人を追跡するバイクの運転手を担当。その後、医療事故捜査に関わるようになり、捜査官として頭角を現した。平成19年に警部に昇任し、係長として現場の捜査員を束ねていた。

 捜査にはまじめで熱心。医療の知識も、親族の医療関係者のテキストなどから独学で学ぶなどしていた。「豪放磊落(らいらく)な古き良き刑事」。ある捜査関係者はこう評するが、別の関係者は「捜査対象者に対し、自分の納得がいかなければ、激しく怒鳴るなど攻撃することもあった」と明かした。

 一方、2年前に警視庁を退職し、昨年、品川美容外科に再就職した中道宜昭容疑者も、5年5カ月の捜査1課の勤務経験を持つ。医療ミス事件などを担当しており、これをきっかけに白鳥容疑者と親しくなったとみられる。

 ある捜査関係者は「とにかく、人脈が広かった。捜査対象者の中にもためらわず飛び込んで話を聴こうとする。あまりに親しくなり過ぎて問題になったこともある」。結局、退職前には刑事畑を離れて警察署の警務課勤務になり、定年を待たずに退職した。

 同様に品川美容外科に再就職していた石原三八一容疑者は現役時代、汚職や企業犯罪を担当する捜査2課で情報を収集する「情報」担当などをしていた。白鳥容疑者とは亀有署時代に約7カ月間、一緒に勤務し、関係を深めたという。

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医療」カテゴリの記事

コメント

病院が警察OBを積極的に再就職させるのは、医療事故の刑事告訴をもみ消したり、証拠隠滅を計るためなんですね。
このような村社会のかばいあいは、警察、医師、検察官、弁護士、裁判官などにもよくあることなので、2次的被害者がどれだけ多いことか。
特に有名なのは、裁判官が仲良しの弁護士に都合の良い判決をしたり、医療事故を起こした医師を他の医師がかばって証言したりすることです。
医療事故被害者は、事故による被害だけでなく、裁判による被害も大きく、そのために自殺した被害者もたくさんいます。早急に第3者による公正な【医療事故調査制度】の確立を期待したいです。

投稿: 医療事故調査制度推進の会員 | 2011/07/23 08:12

捜査情報漏洩で、警視庁OBは逮捕されても、品川美容外科の責任者は罪に問われないのでしょうか?

隠蔽やもみ消しをすれば、かえってスキャンダルを大きくしてしまうことが、今回の事件でもよく分かります。

医療事故を未然に防ぐための対策の整備や、事故を起こしてしまった場合には、患者に対して誠意のある対応をすることこそ、本当の意味での危機管理なのではないですか。

投稿: 美容整形経験者 | 2011/07/25 09:21

医療事故調査制度推進の会員さんの意見に賛同します。

医療に関する法人・団体・個人の運営管理体制の監視および監査するのを、第3者機関(それも完全なる民間)で、かつ各都道府県にあるオンブズマンに同等の監査・監督の権利を与えるのが良いのかも知れませんね。

また、訴訟となった際は検察あるいは警察が事故を立証することと、被告人となる医療機関が逆に「医療ミスが無かった立証義務」を負うのが社会通念的にも合理性があり、適正に思います。

美容整形経験者さん

私の通院している個人病院は、診察録(カルテ)は全て電磁式記録(?/電子カルテ)で、すべて患者の前でトランザクション(発信)しています。

早く言うと、インターネットあるいはイントラネットを通じてサーバへ発信しているとのことです。個人病院にてイントラネットでフォルートトレランス(サーバがクラッシュした際、別のサーバで全てを補えるようにしておく)を完備するのは、相当の費用がかかるので、インターネットの仮想的専用回線(VPN)を利用し、サーバセンターへ送信しているものと思います。

私は上記の記録方法が好ましいと思っています。
患者の目の前で、PCを使って診察記録は日本語で記載されています。しかも、その記録を送信する場面も見ているということは、それ以降 カルテの記載内容を変更するのであれば、すべての記載変更内容およびその日時、記載した者(パスワードがあるので)も明確になるので、変更が出来なくなるためです。

インターネットを使う以上、個人情報の漏洩の危機はありますが、一考するに値する価値はあると思っています。

投稿: 無名(2) | 2011/07/26 01:17

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