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2011/08/11

佐藤功行弁護士「DVでっち上げ商法」をめぐり「詐欺罪」などで刑事告訴される 〔兵庫県警〕

兵庫県に住む女性と男性の2人が10日、<詐欺罪>などの疑いで佐藤功行弁護士(兵庫県弁護士会)を兵庫県警に告訴および告発し、県警は同日付で受理した。

告訴した女性は、佐藤弁護士の元依頼者。告発人となった男性とは元夫婦だった。

女性は'06年、佐藤弁護士が理事を務める女性人権団体NPOウィメンズネットこうべ(神201106221229171_womens戸市)を通じて、同弁護士に離婚事件を委任。佐藤弁護士などから唆された虚偽のDV(ドメスティック・バイオレンス)被害を主張することで、'07年1月に告発人の男性と調停離婚していた。

この離婚事件で、女性が弁護士費用の立て替え制度を利用していた法テラス(財団法人「日本司法支援センター」)に対し、佐藤弁護士は報酬の額を過大に報告。それを誤信した法テラスから請求させることで、通常の約1.5倍の報酬を支払わせたことが詐欺罪にあたるとして、女性は告訴した。さらに佐藤弁護士は、離婚の成立後に「DV被害のでっち上げ」などの不正の発覚を防ぐための“裏工作”をはかり、女性に関係する戸籍謄本や住民票の写しを不法な手段で取得するなどしていた。それらの行為については詐欺罪とあわせ、戸籍法違反と住民基本台帳法違反の疑いで、今回の告訴に加えられている。

元の夫である男性は現在、告訴人の女性を保佐する立場にあることから、おなじ被疑事実で告発人となった。

佐藤弁護士は、別の女性の代理人となって東京高裁で控訴審が争われている離婚裁判の1審家裁判決で「DV被害のでっち上げ」を認定され、敗訴している。

【関連記事】佐藤功行弁護士が代理人の「DVでっち上げ離婚訴訟」控訴審の口頭弁論 〔東京高裁〕 2011/07/04

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女性人権団体「NPOウィメンズネットこうべ」の本部が入居しているとされる神戸市内の雑居ビル

2011/08/09

捜査情報漏えい疑惑で「常葉菊川高」野球部イジメ暴行事件の被害少年側が県警に苦情申し出

『常葉学園菊川高校』(静岡県菊川市)野球部で暴行などの被害を受けたとして、静岡県警菊川警察署に6件の被害届を出している2年生部員の保護者が先週、同署に対して<苦情申出書>を提出していたことがわかった。

被害少年側はこの書面で、常葉菊川高校を経営する学校法人『常葉学園』法人本部総務課長補佐で県警OBの小野田勝氏を介した捜査情報漏えいの疑いについて、調査を求めている。

小野田氏の“暗躍”疑惑をめぐっては、被害少年側は同様の趣旨の質問状を常葉学園の木宮健二理事長あてにも送っているが、それについての回答は現時点でない。

【関連記事】学校法人が雇った「警察OB」の“もみ消し工作”にイジメ被害少年の保護者が抗議 〔常葉菊川高野球部イジメ暴行事件〕 2011/08/01

2011/08/08

「言論封じ」の威嚇がねらいか [NEWS RAGTAG]管理者に迷惑電話と脅迫めいたメールが輻輳

8月4日の20時23分から23時12分までの約3時間、<NEWS RAGTAG>管理者の津田哲也の携帯電話が鳴りっぱなしになった。着信した回数は計67回。そのすべての発信者番号は<非通知設定>にされており、67回のうち留守番電話サービスにつながった5回は、いずれもメッセージは吹きこまれていなかった。

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同一人物による、嫌がらせを目的とした電話であったことは明らかだろう。しかも携帯電話の着信音が絶え間なく鳴りつづいたのと、ほぼ同じ時間帯の20時02分から22時58分にかけて、計9通のメールが届いている。それは、きわめて脅迫的な内容だった。

きさまは……そのままで終わらない

必ずお前を……

大変なことに……をだしたな。やったからには、生涯……わかるだろ

お前の行……は、すべて追跡中である

一部を伏字にされてはいたが、なんらかの報復や危害を加える意思があることを示唆している。

脅迫的メールと迷惑電話が輻輳(ふくそう)した前日の8月3日にも、津田の携帯電話には2本の怪しげな電話がかかっていた。

1本目の電話があったのは18時49分。発信者の番号表示は<公衆電話>だった。中年とおぼしき男性の声で「岐阜の眼科医院の関係者」を名乗った相手は、「裁判に出させていただく」20110803と言って電話を切っている。そして、2本目の電話は20時27分。番号表示は同じ<公衆電話>だが、何度も呼びかけたが応答のない「無言電話」だった。

この2本の“怪電話”があった8月3日には、岐阜市の眼科医院の副院長に対する業務上過失致傷の疑いで、元患者のA子さんの告訴を岐阜県警北警察署が受理している。同医院の関係者と称する人物から1本目の電話がかかったのは、北警察署が作成した<告訴調書>に署名押印したA子さんが、同署を出た時刻から約2時間後のことだった。

さらに2本目の無言電話があったのは、A子さんの告訴が受理されたことを伝える記事を<NEWS RAGTAG>にアップした2分後だ。

たんなる偶然だった可能性も否定できないが、北警察署が医院側と密に連絡をとりあっているのではないか、という疑念を抱かれかねないタイミングで“怪電話”はあった。

4日の津田に対する「嫌がらせ電話」と「脅迫的メール」が、眼科医院と結びつくことを示すのは、前日3日の電話だけではない。9通の脅迫的メールの発信に使われたメールアドレスが、同医院の副院長が岐阜大学眼科に所属していた当時に書いた論文に、連絡先として載せていたものと一致しているのだ。

脅迫的な行為の矛先が今後、告訴人のA子さんに向けられるおそれがないとは言い切れない。だからこそ、きちんと調査をして実行者を特定し、防止につとめる必要がある。

2011/08/04

元ヤクザの更生を支援する先端医療技術 〔人工ボディ〕

「エンコ詰め」というヤクザ用語がある。

その意味は、いわゆる「指詰め」。英語では'yakuza finger-cutting ritual' と訳され、指を故意に切断するなどの行為は、国際的にも認知されたヤクザ社会に特有の慣習だ。

それだけに暴力団組員が組を脱会する際、“欠けた指”が社会復帰の妨げになるため、医療の助けを借りることもある。形成外科の分野では、足指を移植する手術が施されるが、もっと簡単に詰めてしまった指を“復元”する方法があるという。

「読売新聞」大阪本社版が、7月29日から8月3日にかけて掲載した6回の連載記事<人工ボディーを究める>で注目を集めている特殊義肢がそれだ。

ダミーとはいえ、人体用シリコンを使用した完全オーダーメードで、見た目も質感もリアルでPub_sub2精巧。義指には、ちゃんと指紋まである。

この<人工ボディ>は本来、事故や病気などで失った身体の一部を補うための医療用として製作されるものであることは、いうまでもない。だが、特例的に、不謹慎にも自分で指を詰めてしまった“裏社会の住人”の更生支援に応用されているのだそうだ。前述の「読売新聞」連載記事の4回目は、<人工ボディ>を製作する「工房アルテ」(大阪市北区)の福島有佳子さんの社会貢献活動について書いている。

これまでに、福島さんが「人口指」を製作し、社会復帰を助けた暴力団からの離脱者は約150人。その活動で、'04年には「第13回暴力団追放府民大会」で功労賞を受賞した。

ただし、この連載記事を担当した「読売新聞」の中沢直紀記者によると、「きちんと組を離脱して、警察から紹介を受けた人でなければ、製作を引き受けてもらえないようです」とのことだ。

2011/08/01

学校法人が雇った「警察OB」の“もみ消し工作”にイジメ被害少年の保護者が抗議 〔常葉菊川高野球部イジメ暴行事件〕

野球部の上級生部員から暴行を受けたなど、2年生部員の保護者が6件の被害届を静岡県警菊川署に出した『常葉学園菊川高校』(静岡県菊川市)のイジメ問題に、同校経営母体の学校法人『常葉学園』の危機管理担当者が対応していたことは<NEWS RAGTAG>で既報のとおり。この危機管理担当者とは、同学園法人本部の総務課長補佐の小野田勝氏。元警察官を自称し、イジメ問題を取材した津田哲也と「週刊文春」の記者に対して、威圧的な態度で“記事つぶし”を図ろうとした人物だ。

【関連記事】「週刊文春」の取材に“コワモテ”の(自称)元警察官を対応させた学校法人のダークサイド 〔常葉学園〕2011/07/13

そんなマスメディア対策のやり方ひとつをとってみても、常葉学園の大手学校法人としての品位を疑わざるを得ないが、イジメ問題の被害少年の保護者が小野田氏の“不明朗”な対応について、きょう学園の木宮健二理事長あてに質問状を送った。

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この書面のなかで保護者は、小野田氏が「イジメはなかった」という、事実に反した報告をしていたことなどについて抗議。そのうえで<警察OBであれば簡単に菊川警察署からの捜査情報を入手できるようで、7月4日にはなかった寮の息子の下駄箱も部屋も突如8日の実況見聞時には用意されるなどの準備ができている事実はどう説明するのでしょうか?>と、「もみ消し」や「隠蔽」の工作の存在について疑念を呈している。

※抗議文の全文テキストは《続きを読む》をクリック

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脳を食む虫

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    闇に潜む汚職警官 策動する麻薬密売組織 そして 暗躍する汚名刑事 消えた女の残した謎の言葉が 堕ちた者どもを滅びの道へと導く 薬物汚染の恐怖を描いた。 狂気と退廃のノワール・ミステリー 四六・上製版 /464ページ ISBN 978-4-89637-259-5 定価:1890円(本体1800円+税5%) 発行:マイクロマガジン社

汚名刑事

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    銃器対策課登録作業員―。それは、知られざる「警察のスパイ」。警視庁警部補の鎮目将義は、潜入捜査を命じられ、その男に接近した。男はなぜ殺されたのか。真相を掴んだ鎮目にも危機が…。圧倒的なリアリティで警察の禁忌に挑んだ著者渾身の異色ミステリー。 単行本: 413ページ 出版社: 小学館 (2003/06)
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