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2011/08/04

元ヤクザの更生を支援する先端医療技術 〔人工ボディ〕

「エンコ詰め」というヤクザ用語がある。

その意味は、いわゆる「指詰め」。英語では'yakuza finger-cutting ritual' と訳され、指を故意に切断するなどの行為は、国際的にも認知されたヤクザ社会に特有の慣習だ。

それだけに暴力団組員が組を脱会する際、“欠けた指”が社会復帰の妨げになるため、医療の助けを借りることもある。形成外科の分野では、足指を移植する手術が施されるが、もっと簡単に詰めてしまった指を“復元”する方法があるという。

「読売新聞」大阪本社版が、7月29日から8月3日にかけて掲載した6回の連載記事<人工ボディーを究める>で注目を集めている特殊義肢がそれだ。

ダミーとはいえ、人体用シリコンを使用した完全オーダーメードで、見た目も質感もリアルでPub_sub2精巧。義指には、ちゃんと指紋まである。

この<人工ボディ>は本来、事故や病気などで失った身体の一部を補うための医療用として製作されるものであることは、いうまでもない。だが、特例的に、不謹慎にも自分で指を詰めてしまった“裏社会の住人”の更生支援に応用されているのだそうだ。前述の「読売新聞」連載記事の4回目は、<人工ボディ>を製作する「工房アルテ」(大阪市北区)の福島有佳子さんの社会貢献活動について書いている。

これまでに、福島さんが「人口指」を製作し、社会復帰を助けた暴力団からの離脱者は約150人。その活動で、'04年には「第13回暴力団追放府民大会」で功労賞を受賞した。

ただし、この連載記事を担当した「読売新聞」の中沢直紀記者によると、「きちんと組を離脱して、警察から紹介を受けた人でなければ、製作を引き受けてもらえないようです」とのことだ。

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コメント

、「きちんと組を離脱して、警察から紹介を受けた人でなければ、製作を引き受けてもらえないようです」・・・静岡県では8月1日よりやくざと関わってはならないという条例が施行されましたが・・・。

脱会したヤクザだけが接してもらえる。相撲界では現役のヤクザと接触していたから問題になった。ある力士など偶然居合わせた人がヤクザだったとして記事になった。ヤクザを支援するのは、脱会したときだけというのが常識ということなのだろう。

本来の津田さんの記事の趣旨とは異なってしまうのですが、記事のとおり、小指の欠損については国際的にも認知されています。

先日、ある方が職場(工場)で小指を欠損する労災があったのですが、他の部署に移動し無事定年を迎えることが出来ました。
その慰安を兼ねて、旅行に行ったのに直ぐに入国審査で疑われて何時間も拘束(?)されてしまいました。(泣)

先の様な方にも、対応して頂けると嬉しいです。

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