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2012/01/13

「サンラ・ワールド事件」増田俊男被告に今月判決 〔東京地裁〕

無登録でカナダのIT会社のワラントを販売したとして金商法(金融商品取引法)違反の罪に問われた『サンラ・ワールド社』元実質経営者で、時事評論家の増田俊男被告の判決公判が、今月27日に東京地裁で開かれる。

警視庁生活経済課が、サンラ・ワールド社の事務所や増田氏の自宅などを金商法違反の疑いで家宅捜索したのは'10年2月。その月、同課がおなじ容疑で強制捜査に入った<モンゴルファンド事件>では今月11日、「グローバルアイズ社」と「ニュー・アジア・アセット・マネジメント社」の元社長ら6人が詐欺の疑いで逮捕されている。

ところが、総額250億円を集めたとされる<サンラ・ワールド事件>では逮捕者は1人も出ず、増田氏の妻でサンラ・ワールド社の元社長は起訴猶予。不拘束のまま在宅起訴された増田氏も、金商法違反の罪に問われただけだった。その裁判で昨年末、検察側が求刑したのは懲役1年6月と罰金300万円という、きわめて軽い量刑だ。もしも今月の判決で実刑をまぬがれたとすれば、増田氏らのファンドによって老後の生活資金まで失い、民事訴訟で賠償金の支払い命令を勝ち取ったにもかかわらず不払いとされている投資被害者たちは、憤懣やるかたない思いをするに違いない。

日時:1月27日(金)午後1時30分
場所:東京地方裁判所 第414号法廷

サンラ・ワールド社元顧問の佐藤博史弁護士(第二東京弁護士会)は、同社から約2億円の報酬等を受け取っていた。その大半が過大請求だったとして'09年11月、サンラ・ワールド社は1億円あまりの返還を佐藤弁護士に求める紛議調停を、第二東京弁護士会に申し立てた。この調停によって資金が回収できた場合、増田氏は全額を投資被害の弁済に充てることを約束していたが、2年以上を経た現在も佐藤弁護士は返金を拒みつづけている。

※<NEWS RAGTAG>管理者の津田哲也のプロフィール画像を無断使用したまぎらわしいブログがありますが、当ブログとは一切関係ありません。

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コメント

紛議調停申立てが2010年11月なら、まだ1年2か月程度しか経過していないのでは。
2年以上というのはいったい?

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