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2012/02/21

ナマコ・ファンド「南洋株式会社」社長ら17人を詐欺の疑いで逮捕 〔警視庁〕

架空の乾燥黒ナマコ生産事業への投資を名目に、高齢者らから数十万円を騙し取るなどした疑いで、マリアナ連邦サイパンに本社を置く『南洋』(日本支店・東京都港区)社長の中元雅二容疑者(57歳)ら17人が20日、警視庁捜査2課に逮捕された。

中元容疑者らは<高級乾燥黒ナマコ生産プロジェクト>と称し、国内で加工した乾燥黒ナマコを中国で販売するとして出資金を集めていたが、警視庁は「事業に実体がない」としている。また、<香港九龍地区に、南洋株式会社は青森県漁業協同組合連合会・青森県漁連販売株式会社共同のアンテナショップを平成23年7月末(予定)にオープンします>と記載したパンフレットを使って投資の募集をしていたが、この事業計画も虚偽だった。共同事業者として名称を無断使用された青森県庁や「青森県漁連(JF青森県漁業協同組合連合会)」、同漁連子会社の「青森県ぎょれん販売」などは昨年11月に、南洋株式会社側に抗議するとともにホームページなどで注意喚起の広報を行っている。

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南洋の<ナマコ詐欺事件>を捜査していた警視庁は、今年の1月26日と27日の2日間にわたって赤坂署の知能犯担当の捜査員が青森に滞在し、名称無断使用の被害を受けた県庁などの関係先から事情聴取していた。そんな警察捜査を察知したうえでの“火消し工作”のつもりだったのか、中元容疑者は今月13日、県庁や漁連関係に謝罪をかねて訪問している。応対した県ぎょれん販売の小枝正機専務(69歳)によると、中元容疑者は「被害者はいない。警視庁の捜査員を名乗って聞き込みにまわっているのは『ニセ警官』で、捜査の事実はない」などとうそぶいていたという。

悪あがきもむなしく逮捕された中元容疑者らは、昨年1月から今年1月にかけて、全国の約290人から総額7億6000万円を詐取した疑いがあるとみられている。南洋から依頼を受け、同社の出資金集めを批判したブログ記事の削除を求める仮処分申し立てを連発した太田真也弁護士(神田のカメさん法律事務所)は、クライアントの逮捕をどのようにとらえているのだろうか。

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脳を食む虫

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    闇に潜む汚職警官 策動する麻薬密売組織 そして 暗躍する汚名刑事 消えた女の残した謎の言葉が 堕ちた者どもを滅びの道へと導く 薬物汚染の恐怖を描いた。 狂気と退廃のノワール・ミステリー 四六・上製版 /464ページ ISBN 978-4-89637-259-5 定価:1890円(本体1800円+税5%) 発行:マイクロマガジン社

汚名刑事

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    銃器対策課登録作業員―。それは、知られざる「警察のスパイ」。警視庁警部補の鎮目将義は、潜入捜査を命じられ、その男に接近した。男はなぜ殺されたのか。真相を掴んだ鎮目にも危機が…。圧倒的なリアリティで警察の禁忌に挑んだ著者渾身の異色ミステリー。 単行本: 413ページ 出版社: 小学館 (2003/06)
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