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2012/03/13

岐阜「ボトックス医療過誤訴訟」控訴審で元患者側が求釈明を申し立て 〔名古屋高裁〕

医療法人社団黎明会『高橋眼科医院』(岐阜市早田栄町)で受けたボトックス(A型ボツリヌス菌毒素製剤)治療で後遺症が生じたとして、元患者の女性が同医院の院長と副院長を相手に損害賠償を求めた民事訴訟の控訴審が、来月に名古屋高裁ではじまる。

この控訴審で控訴人(1審原告)の女性は、求釈明を名古屋高裁に申し立てた。女性側の敗訴となった1審の岐阜地裁判決(村上未来子裁判官)が、レセプト(診療報酬明細)に<点状表層角膜炎>と記載されているのに「異常なし」と事実認定するなどしたことから、立証責任の転換を根拠に医師側(被控訴人)に対して客観的証拠などの提出を求める。

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控訴理由書(1)全文 <ココをclick↓>

「kouso0312.pdf」をダウンロード

控訴審第1回口頭弁論

期日:4月16日(月)午後3時50分
場所:名古屋高等裁判所 1001号法廷

女性が同様の理由で、高橋眼科医院を経営する医療法人と争ってきた別訴(1審2審ともに女性側敗訴)は現在、最高裁で審理されている。

T医師尋問調書前半 <ココをclick↓>

「T_jinmon_01.pdf」をダウンロード

T医師尋問調書後半 <ココをclick↓>

「T_jinmon_02.pdf」をダウンロード

【関連記事】「ボトックス医療過誤訴訟」で元患者側が「上告受理申立理由書」提出 〔最高裁〕 2012/01/11

【関連サイト】「岐阜ボトックス(Botox)訴訟」元患者を支援する会

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2012/03/09

「日本赤十字社」無診察「診断書」訴訟で、きょう第1回口頭弁論 〔静岡地裁〕

『静岡赤十字病院』(静岡市葵区)が本人の診察を行わずに無断で<診断書>を発行したとして、同病院を経営する『日本赤十字社』(東京都港区)を相手に社会福祉法人の元理事長の男性が慰謝料など330万円の支払いを求めた訴訟の第1回目の口頭弁論が、きょう午後1時15分から静岡地裁204号法廷で開かれる。

この訴訟は東京地裁に提起され、昨年11月に第1回目口頭弁論が開かれる予定だったが、期日の直前に日本赤十字社側が静岡地裁への移送の申し立てをしていた。

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2012/03/08

太田真也弁護士が被告の「名誉棄損裁判」当日に<ナマコ詐欺事件>被害対策会議

8日午前、行政書士の藤田泰裕氏(かなめ行政書士事務所)が太田真也弁護士(神田のカメ201203081257071さん法律事務所)を相手に損害賠償を求めた名誉棄損裁判の第1回口頭弁論が、東京地裁であった。原告、被告ともに本人が出廷。パナソニックPDP偽装請負事件争議当該の吉岡力氏やフリーライターの上田眞実氏ら、藤田氏側の支援者が傍聴に訪れた。

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閉廷後の午後には、太田弁護士が代理人となっていた『南洋株式会社』による<ナマコ詐欺事件>が警視庁の摘発を受けたことで、藤田氏らは悪質商法被害対策チーム(仮称)の発足に向けた緊急会議を大野法律事務所(東京都港区)の事務所で開いた。<NEWS RAGTAG>管理者の津田哲也の代理人として、佐藤博史弁護士(元「足利事件」主任弁護人)を代理人に『サンラ・ワールド社』(現在は解散)が起こしたSLAPP訴訟に完全勝利した大野裕弁護士(東京弁護士会)は、同チームの趣旨に賛同。全面的な協力を約束した。

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大野弁護士は“でっち上げDVの疑いのある離婚訴訟で、夫側に助力する意思があることを表明している。

【関連記事】ナマコ詐欺事件「南洋株式会社」社長らの逮捕で<神田のカメさん>弁護士の懲戒請求に「詐欺的取引の助長」の事由追加 2012/03/02

【関連記事】「ヲタク弁護士」太田真也弁護士、行政書士から名誉棄損で訴えられる 〔東京地裁〕 2012/01/27

藤田氏vs太田弁護士<かなめくじ名誉棄損裁判>の次回の口頭弁論は4月19日午前10時30分。

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2012/03/02

ナマコ詐欺事件「南洋株式会社」社長らの逮捕で<神田のカメさん>弁護士の懲戒請求に「詐欺的取引の助長」の事由追加

太田真也弁護士(神田のカメさん法律事務所)のブログ記事で<かなめくじ>という名の“くそキモキャラ”に喩えて誹謗された行政書士の藤田泰裕氏(かなめ行政書士事務所)が、その記事を公開した行為が「弁護士としての品位を失うべき非行にあたる」として昨年10月、同弁護士の所属する東京弁護士会に行っていた懲戒請求にあらたな懲戒事由を追加した。

2月28日付の<陳述書>で、藤田氏が追加を申し立てたのは「詐欺的取り引きの助長」だ。<かPhoto_8なめくじ>の記事をめぐる太田弁護士と藤田氏とのあいだの“戦争”は、『南洋』(日本支店・東京都港区)という投資勧誘業者の怪しげな商法を批判する記事を、藤田氏が自身の運営するブログに書いたことに端を発する。この藤田氏のブログ記事について、南洋の代理人となった太田弁護士が、「(藤田氏の記事は)事実に反し、南洋の名誉と信用を著しく害する」として削除を求める通知を送ったのが昨年10月。藤田氏が記事の削除を拒んだことから<かなめくじウォーズ>は勃発した。

両者が所属する行政書士会と弁護士会への苦情申し立てと懲戒請求の応戦、インターネット上での論戦のほか、太田弁護士は藤田氏らのブログを提供するプロバイダを相手に当該記事の削除を求める仮処分の申し立てを東京地裁に行っていた。これらのうち、太田弁護士が南洋を代理して、同社を批判する記事を削除させようとした行為が<弁護士は、詐欺的取引、暴力その他違法若しくは不正な行為を助長し、又はこれらの行為を利用してはならない>と定められた弁護士職務基本規程第14条に違反する、というのが藤田氏が懲戒請求に追加した事由の趣旨だ。

南洋の<ナマコ詐欺事件>では、2月20日に関係者17人が警視庁捜査2課に逮捕され、そのうち社長の中元雅二容疑者(57歳)を含む15人が送検されている。現時点では、中元容疑者らは警察の調べに対して犯行を否認し、さらに弁護士を通じて報道機関へ釈明の書面を送るなどして詐欺の事実を否定しているようだ。しかし藤田氏は、中元容疑者らが逮捕される以前から<ゆうちょ>など3つの銀行に開設されていた南洋名義の口座が<振り込め詐欺救済法>に基づいて凍結されていた事実などを踏まえて、太田弁護士が詐欺的取り引きを助長したものと判断。懲戒請求に事由を追加するにいたったわけだ。

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中元容疑者らの逮捕前に、藤田氏が南洋の投資勧誘の詐欺性を指摘し、同社代理人の太201202261755481田弁護士から削除を求められたブログ記事の根拠となった情報源は京都市内に住む女性だった。そこで<NEWS RAGTAG>の津田哲也は京都へ向かい、その女性から2月26日、南洋の勧誘を受けた経緯を聞いた。詳細は追って伝えることにするが、南洋を批判した藤田氏のブログ記事が大筋で正しかったことを、津田は確認してきている。

今月8日に、藤田氏が太田弁護士のブログ記事に名誉・信用を棄損されたとして、同弁護士201202261755487に損害賠償を求めた訴訟の第1回目の口頭弁論が東京地裁で開かれる。この名誉棄損裁判で、太田弁護士は反訴する意思があることを明らかにしているが、これまでの暴走の穴埋めはたやすくなさそうだ。

南洋から業務を受任した経緯について、太田弁護士は津田の取材に対し、「守秘義務があるのでお話しできない。(南洋から受任した業務は)いまも係属していますから」と話している。

期日:3月8日(木)午前10時20分
場所:東京地方裁判所 408号法廷

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逃げ隠れの「カリスマ」増田俊男氏が“ゲリラ”セミナー開講

海外ファンドへの投資を名目に約250億円を集めて破綻し、金融商品取引法違反の罪で今年1月に有罪判決を受けた増田俊男氏が今月8日、東京都内の“とある会場”で<実践経済セミナー>を開催するらしい。『欧州連合(EU)・共通通貨ユーロの運命と世界』と題し、13時から19時30分までの6時間30分にわたる増田氏のノンストップトークに、ディナーが付いて受講料は17万5000円。参加すれば<欧州経済崩壊での儲け方>を伝授してもらえるそうだが、調子のいい儲け話を真に受けると、授業料はさらに高くつくおそれがあるから注意したほうがよい。

投資家に支払うべき賠償金や和解金を踏み倒して逃げまわっている増田氏らしく、セミナー会場は受講を申し込んだ人にだけ、こっそり教える隠密裏のイベントのようだ。

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2012/03/01

<真相JAPAN> × <目覚めるラジオ> DVD「ジャーナリスト講座 ~ すべてを疑え!」発売

339683_300144456715021_123257867737メールマガジンの<真相JAPAN> と循環型メディアの <目覚めるラジオ>共同企画によるDVD発売。

真相JAPAN × 目覚めるラジオ DVD OUT !!
「ジャーナリスト講座 〜すべてを疑え!」

●ゲスト:津田哲也・三宅勝久
 藤田泰裕(行政書士)・吉岡力(パナソニックPDP偽装請負事件争議当該)・林田力(フリーライター)
●定価:3000円(送料込み)

自衛隊、警察、東電、弁護士、詐欺商法の裏を陰謀論なしで暴いている。
橘 匠(真相JAPAN・主幹)

●申込先
mezaradi@gmail.com

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